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クラッチを繋ぐとは具体的に
10年ぶりにMT車を購入し3000kmほど走行しました。
教習中コツを掴んでいなかったこともあり、シフトアップ時のショックが無くせません。
回転数を合わせてクラッチを繋げばいいと言うことは理解しているつもりです(ブリッピングしてのシフトダウンはショック出ないように繋げています)

色んな方の動画や質問を参考にしていますが、そもそも「繋ぐ」とは「繋ぎきる」ということでしょうか?
半クラで使う領域までクラッチを繋いでも、それらシフトチェンジでいう「繋ぐ」とは意味合いが違うのでしょうか??
また、繋がる手前まで素早くクラッチを離して、繋ぐときはゆっくり…と表現することがあるとおもいますが、このつながるということも、繋がる一瞬の領域の事を指すのでしょうか???

A 回答 (7件)

それは、シフトチェンジの時にアクセルオフしていないのでは(アクセルから足を離す)


普通のシフトチェンジなら、アクセルを離した分自然に回転数が落ち
その落ちた時が2速でつなぐ速度になるようになっています

あと、クラッチをつなぐのに1秒とかだと
その間のコンマ何秒かは半クラ状態です
自分の感覚だと1秒は長い
本当に一瞬で足を離すぐらいでいいです
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クラッチの構造が理解できれば、人にもよりますが理解できるはず。


ドグクラッチ?、歯車をかみ合わせるようにいきなりつなぐタイプ。
車のクラッチは回転する円盤を向かい合わせ、スプリングで強く押し付けています、円盤同の摩擦で回転を伝えています。
クラッチペダルの踏み加減で、スプリングの力が弱くなります、スプリングの力が弱くなると、円盤同士が滑ります、滑りながらもある程度の力が伝わります、これが言われる半クラ状態です。
回転数が完全に一致すればドグクラッチでもショックはありません、若干の相違はクラッチが勝手に滑って吸収します、でも凸ピンのようにペダル踏みつけ、足を横に滑らせてつなぐと滑る時間が非常に短くなり、ショックを感じます。
>繋がる手前まで素早くクラッチを離して、繋ぐときはゆっくり…と表現することがあるとおもいますが
あくまでも表現です、実際の動作は1秒以内のため、そんな余裕?考える暇ありません。
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この回答へのお礼

そもそも発進時以外はゆっくり繋ぐものではないのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/04 10:41

~繋がる手前まで素早くクラッチを離して、繋ぐときはゆっくり~


これはローギア、ゼロ発進時に行う操作です。
一旦走り出してしまえばクラッチは「踏んで離して」で十分です。
この場合の「離して」は「繋ぎきる」ことです。
既回答にもありますがシフト操作が遅いことがショックの原因です。
またアクセルを踏むタイミングも一拍以上遅れているのもショックの原因です。
シフトチェンジ前に少し余分にアクセルを踏んでおく
クラッチを踏む(アクセルからは離す)
シフトレバーの操作は一秒未満で行う
クラッチペダルからはサッと足を離す(と同時にアクセル踏む)
これだけでも随分とショックは減らすことができます。

シフトダウン時のブリッピングは一般道では不要な操作です。
サーキットラン、山間道での競技会なら必要ですが
一般道では「馬鹿がアクセル吹かして遊んでる」としか思われません。
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この回答へのお礼

アクセルの踏みも大事なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/04 10:42

>シフトアップ時のショックが無くせません。


殆ど意味不明です。
マニュアルミッションの構造が判っていません。
クラッチを切るのは、エンジン側の回転を一旦絶ち切るためです。
そして、エンジン側のカウンターギヤ経由のギアと
タイヤ側からの回転を伝えるシャフトをスプラインで繋ぐのです。
厳密にはスプライン同士をボスでかぶせて繋ぎます。
回転が合って欲しいのはこの時で、
クラッチを繋ぐときは関係ないと言ってもよいです。
この時回転が合っていれば、大げさに言えばクラッチなど切らなくても、
ギアチェンジはできます。
多少の回転の差はシンクロリングでテーパー部をこすって、
回転を合わせてくれます。
半クラッチも走り出し以外は必要有りません。

考えられるのは、ギアの選択が適正でないという事です。
2速には2速に適した車速、3速には3速に適した車速が必要です。
しっかり加速してから、ギアチェンジをすれば、
シフトアップ時にショックなど有り得ません。
そのショックはトーションスプリングとかゴムで、
軽減されるような構造になっているし。。。
もたもたしてると車速が落ちてしまいますからさっさと願います。

つまり、何も気にせずさっさとクラッチを繋いだら即吹かす事で充分です。
但し、シフトダウンは、ダブルクラッチで中吹かし
(ニュートラルでクラッチを繋いで吹かす)を入れた方が、
スムーズかも知れませんが、これとて、クラッチ操作は入り切り感覚で良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/04 10:43

機械的な説明ではなく、運転席からできることの範囲で言えば


「クラッチを繋ぐ(繋ぎきる)」とはクラッチペダルから足を「離す」ことです。

そうすればクラッチは「繋がれた」状態になります。
この状態でエンジンの回転がロスなく変速ギア側に伝わっています。

「半クラッチ」とはそれができていない状態を言います。
エンジンの回転が完全に変速機側に伝わらずに、半分空回り状態でいることです。
その間は両側のクラッチ板が擦れ合っていることになりますから
動力が完全に伝わらないばかりか、クラッチ板が摩耗します。
「半クラッチ」は車にとって良いことは何もありません。

運転中は変速動作が済んだらクラッチペダルから足を離すことを心掛けたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ちなみに半クラは、繋ぎかかってっている状態でクラッチを止めている(足を離すのを止めている)状態の事だと思っていました。
繋がり始め~繋がる直前までをゆっくり1秒くらいかけてクラッチを離していっても、いわゆる半クラになるのでしょうか?

お礼日時:2017/02/04 08:47

そもそもシフトチェンジしようとすると、クラッチは切るのが原則で切った以上「繋ぐ」だけですが、


シフトアップのほうが簡単な気がします。
アクセルを戻し、回転が落ちたとき(加速がなくなったとき)入れればいいだけですからね。
減速のときは、アクセルをふかさないと回転が合いません、エンジンブレーキを外すわけですから、
すこし怖いですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/04 08:48

走行中は半クラをほとんど使いません


走行中の半クラは相当クラッチを痛めます

なので、感覚的にはつなぎきることだと思います

シフトアップのクラッチ操作でのショックは
単純にはクラッチを戻すのが遅いので
その間のエンジンの回転落ちが大きすぎるから起こるので
シフト操作を早くにすれば改善されるはずです

つながる直前まで素早くクラッチを戻してというのは
発進、0スタートの時の話で
走行中はドンと一発でつないで問題はありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1→2速の時の回転数をみていると、繋ぎきったときにガクッと回転数が落ちるのですが、これは逆に繋ぐのが早いのでしょうか?それともアクセル踏まなすぎでしょうか?

お礼日時:2017/02/04 08:52

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