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mt車のギアチェンジした後にクラッチを離すと思うんですけどその時にアクセルは踏んでも大丈夫ですか?それともクラッチから足を離した後にアクセルを踏むんですか?

A 回答 (18件中1~10件)

No.14 です。



いわゆる、どのMT車にも付く”シンクロメッシュ”(シンクロナイザー)とは、トランスミッション内部に存在し、あくまでシフトレバー連動でトランスミッションアウトプットシャフトからトランスミッションインプットシャフトに対して行われているものであり、トランスミッションの外側、エンジンとトランスミッションの間に存在する対岸のフライホイール(エンジンクランクシャフト、要するに”クラッチ”接続時)の回転数合わせには何の手助けも一切行いません。(よってシンクロメッシュという単語は、そこでは出すべきではないものです。)

シンクロメッシュとは
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12995208.html)の No.10
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13000194.html)の No.8



例えば教習生の場合、1速から2速のギアーチェンジ時に、場内でも、多少1速で引っ張り気味にしてしまった場合に、2速でのクラッチ繋ぎ時になぜかいつも通りには上手くいかずに、??と悩むかと思います。これの原因は単にアクセルによるエンジン回転数合わせが上手くいっていない(のに、クラッチを急に繋ぎ過ぎている)からです。
アクセルによる回転数合わせは、必ず必要です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12875962.html)の No.5
これは教習生が免許取得までに習得すべきスキルです。上の最初の2つのURL先もご覧下さい。


【「クラッチを繋ぐまではアクセルは踏むな」と言うのはあまりにもナンセンスです。】




(市販車ではその様な新米者手助け機能付き車はあります。”シンクロレブコントロール付”、”エンジン回転数自動シンクロ制御 レブマッチシステム”、”iMT インテリジェントマニュアルトランスミッション” といった選択機能です。)


ブレーキ踏んでいる時(減速時)のシフトダウン時の回転数合わせはどうするの?という話もあらかじめ書いておきますね。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5647483.html)の No.5
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5650880.html)の No.6
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12026551.html)の No.12
(注 : 現行法上、歩道の手前では必ず一時停止&確認が必要。)

つまり一言で言うなら、
減速中なら、減速であるのだから減速が起きても問題は無く、よって急激な減速ショックが起こらぬ様クラッチはゆっくり繋ぎながら、それにより起きる減速作用はフットブレーキ側を弱めて調整する。という事になります。
(「ブレーキ踏みながら回転数合わせはできない。さて困ったぞ」という疑問が生じた場合への回答です。)

再加速時のシフトダウンなら、ブレーキ踏んでないのだから、回転数合わせは出来ますよね。当然。


いずれにせよ、【「クラッチを繋ぐまではアクセルは踏むな」と言うのはあまりにもナンセンスです。】というのが理解出来ていれば、どのURLも読まなくてよいです。

なぜなら、はっきり言って、私は教習中のかたには普段この様にしか回答を書いておりません。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13346194.html)の No.7

{(https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13346202.html)の No.8 ←その前の、教習中のかたとは知らずに書いた回答}



その上で、
こちらのページでの当方の回答、No.14 をご覧頂き、そうご理解下さい。

[No.14 回答文 内容追記]
実際は、シフトアップ時のアクセルペダルはクラッチを切るよりも先にペコっと完全に戻し、その直後にクラッチを素早く切ります。(なぜなのかは極めて上達したら分かります。)
アクセルペダルをペコっと戻し、そのままクラッチを切らなければ”ガクッ”と減速するタイミングがありますよね、その前にクラッチは切れば良いのですから、クラッチは切る時は一気に素早く完全に切ります。
次のギアーに入り、クラッチを繋ぐ時も、アクセルペダルを踏むのが必ず先です。アクセルペダルには「スロットルバルブを開く→インテークマニホールドの気流の速度が増す→エンジン回転数が上がり始める」といったディレイがあるためです。

これはどんなに素早くギアーチェンジするとしてもです。

まあ、やってみれば分かります。

簡単です。


注 : 回転数合わせが上手く出来ていない内は、クラッチは慎重に繋いで下さい。これは上のギアーに行っても同じです。2速でたまにショックが出る人は、上のギアーでも慎重に繋いで下さい。上のギアーほどエンジンへの強制度は増しますが体感ショックは弱まります。上のギアーだと大丈夫なのにという楽観はダメなのですね。
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現在教習所に通われているのでしょうか?であれば、


 アクセルペダルを戻しながらクラッチペダルを一気に踏み込む
 ギアチェンジする
 クラッチペダルから足を離す
 アクセルペダルを踏み込む
で概ねOKです。

先輩方はいろいろ蘊蓄を書かれていますが、教習所で大事なのは安全運転の仕方を習うことですので、変速操作ごときで神経をすり減らしていては肝心な運転技術が身につきません。とりあえずエンストしなければ大丈夫です。
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街中をシンクロメッシュ使用がほとんどの今の日本車で


走るだけなら以下の手順で十分です。
 クラッチを切る
 同時にアクセルOFF
 ギアチェンジ
 クラッチを繋ぐ
 アクセル踏む

ただ、これって3秒前後で終わらすので、一つ一つ考えながら
操作はしません。

後は回転合わせながらとかは、どういった場面でするのか
合わせながら繋ぐとどんな感じなのかは、実際体験しないと
わからないと思います。
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どちらもノーグー。


前もってそんな簡単な決めつけではまともな運転は不可能なんです。
クラッチの構造働きを十分理解する必要があります。
2枚の円盤、一方はエンジン側、もう一方は被駆動側につながっています。
2枚の円盤をスプリングで強く押し付けると摩擦が大きくなり、滑ることなく回転が伝わります、これがクラッチをつないだ状態。
クラッチペダルを強く踏みつけると、スプリングを押し戻し、2枚の円盤が離れます、回転が伝わりません、これがクラッチを切った状態。
クラッチペダルを踏む力好きしづつ抜いてゆけば、円盤は接触し、徐々に接触圧が大きくなり摩擦も大きくなります。
この接触から摩擦が最大で滑りがなくなるまでは、滑りながらもある程度回転が伝わります、通常半クラッチともいわれる状態。
半クラッチといっても、動力伝達効率でいえば0%以上~100%未満の間ということになります。
この間の操作をいかに加減するかがポイントなんです。
今一つ知っておけば・・程度ですが
車は動き始める直前が最も大きな力が必要、いったん動き出せば慣性エネルギーで動き続けます(もちろん走行抵抗がなければ・・・ですが)
以上の知識を持ったうえで。
ロー走行で速度が出すぎにならない程度アクセルを踏み込み、クラッチペダルをおもむろに放しはじめ、車が動き始めれば速やかにクラッチをつなぎます、でもこれだけだと姑息する力が不足してエンストします、そうならないように並行してエンジン出力を上げます、クラッチを踏み込みます。
言葉でいえば数分以上かk理ますが習熟者の実際の操作はコンマ数秒での操作になります。
アクセル先に踏みすぎだと、タイヤが空転、それをクラッチで調整すればクラッチ板が摩耗するだけ。
>クラッチから足を離した後にアクセルを踏む
アクセル踏む前にエンストの可能性大。
習熟者はコンマ数秒、のように車が動きだせば同時並行の操作になります。
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これからMT車の免許を取ろうと思っているのでしょうか?


アクセルペダルを踏んでないと、エンジン側はアイドリング回転数、すなわち700r.p.m.程度に落ちてしまいますが、走行中のギアーチェンジ時に、トランスミッション側が、700r.p.m.でクラッチを繋ぐというケースはほとんどありません。(唯一、2速で10km/h惰性走行時。1速で5.8km/h惰性走行時。)


上のギアーに行くほど、高いエンジン回転数でオペレーションしますので、
{(https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13416679.html)の No.7 }
繋ぐ前にアクセルペダルは踏んでないと、トランスミッション側の回転数に、エンジン側回転数が合わせられません。



教習所、教習生間の会話では、「クラッチペダルとアクセルペダルはシーソーのような動き」と語り合うと思います。
つまり、クラッチ切ったと同時に、アクセルペダルはペコっと完全に戻し、繋ぐ時はその繋ぐ操作と同時にアクセルペダルも踏み込み回転数を合わせて繋ぐのです。

これが上手く行かないと、つんのめる様な動作になります。
分かりますよね?原理。




注:
(加速のためのアクセルを踏み込むのは、クラッチを完全に繋いでからですよ。
ギアーチェンジ時にアクセル踏み込むのは回転数合わせのためだけのものです。)
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出来るかも知れないけど大切な車を大事に長く乗るなら丁寧に操作した方が良いと思います。


ミッションのオーバーホールなんて何十マンもすると思いますよ。
それでも一秒でも速く走りたい事情があるのなら仕方無いのかも知れませんが。
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アクセルを踏んだままクラッチを切って、すぐに繋げるっていう動作があります。

クラッチを切るではなく”クラッチを蹴る”とよく表現されます。
クラッチが切れるとエンジンの負荷が激減するので、0.5秒くらいでレッドゾーンまで回転数が上がります。そしてクラッチを繋げると、高くなったエンジンの回転数でタイヤを回そうとするわけです。しかもエンジンは回転数が高いほど出力(馬力)も上がるので、そこそこな力でタイヤを回そうとするわけですね。
でどうなるかというと、FRなら後輪がスリップします。いわゆるドリフトですね。

レッツトライw
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坂道発進する時は、クラッチをつなぎながらアクセルも踏むよね。



ただ、一般的には半クラッチの状態でアクセルを踏むとクラッチ板が早く磨耗するからあまりしない方がいい。
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クラッチペダルを踏んでクラッチを外してから、ギアチェンジをします。


クラッチペダルとアクセルブレーキは右足で操作するので、
同時には踏めません。
仮に、同時に踏めば、空ぶかしという燃料の無駄遣いが生じるだけです。
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停止時からの発進、とくに坂道発進時はクラッチを繋げる時に少しアクセルを踏みながらでないとエンストします。

アクセル踏み過ぎに注意しながら調整しましょう。
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