政府専用機への搭乗

政府専用機は通常、予備のために２機で飛ぶことは知っています。
首相の乗っている飛行機に万が一のことがあって首相不在になれば、副首相が首相の任に就くと思います。
そこで質問です。
今回は安倍首相と麻生副首相がトランプ大統領に会うと聞いています。今回のアメリカへのフライトでは、この二人は別々の専用機に乗っているのでしょうか？もしそうだとしたら、フライト中に打ち合わせや政策の最終確認などをしたいと思った時には不便だと思いますがテレビ会議などをするのでしょうか？それとも、それらはすべて搭乗前に済ませてあるので別々の飛行機に乗っているのでしょうか？

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2017/02/10 00:02

正式には、任務機（主務機）と副務機と言います。

普通は任務機が飛び立った３０分後に副務機が飛びます。
そういう事情で、首相と副首相が別々の機に乗ることはありません。
ちなみに、随行員やマスコミも乗り込みますが、機内では、同行記者向けに総理の記者会見もあります。
マスコミが乗るに際しての費用は、全て税金となります。
内部
http://www.fushou-miyajima.com/gekisya/080523_01 …

No.1 回答者： oo14 回答日時： 2017/02/09 23:46

そうしているでしょうね。

危機管理の基本です。
しかし、トランプの話ですが、
いつでもＩＣＢＭを発射するボタンが
随行しているんですよね。
あの調子だと、押してしまったとして、
その矛先はお友達のロシアと中国なんて
皮肉なものです。