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H23年式 三菱ミニカ H42V 3万km

短距離走行が多いのでエンジンの構造上、冬場はエンジンオイルが乳化しやすいです。
キャップに多量に付着したので、今までは鉱物油でしたが同じ粘度の部分合成油に交換して300kmくらい経ちました。

ゲージにつくオイルが乳化しているかどうかはよくわかりませんが、
走行後は、拭き取るウェスに垂れることがあるくらい柔らかいです(5w-30)

交換前にディーラーで見てもらったら、カムにも付着は見られないので心配ないとは
言われましたが、部分合成油ってそんなにサラサラしているものなのでしょうか?
(ちなみに三菱ディーラーは鉱物油を使用しているそうです)

A 回答 (1件)

自分の今までの経験からですが、


オイルのサラサラ度合い(触った感じの粘度)ですが、部分合成油・化学合成油・鉱物油だからサラサラと言う事はありません。
今回交換されたオイルが、省燃費型になっているからだと思います。
オイルゲージから垂れても何ら心配はいりません。普通の事です。
逆に垂れなかった時が乳化による現象ではないでしょうか?
ただ、傾向としましては同じエンジン保護性能を発揮できるなら、サラサラしている方が粘性抵抗が少なくなりエンジンが元気よく回る事になるので、高性能を意識的に作り出した合成油ほどサラサラ方向にあると思います。

また、同じ5W-30表記でも、0W-20側に近いものと、10W-40側に近いものとがあります。
一昔前で言いますと、5Wは完全に粘性抵抗の低い省燃費オイルと言えます。
今回のオイルを入れてから、エンジンからキンキンカンカン・コトコトなどの金属音が大きく聞こえるようになったのであれば、エンジン内の各部の隙間との油膜不適合があるかも知れません。
壊れると言う意味ではありませんので…。

このサラサラか、ネバネバか、の見た目は余り気にされない方が良いと思います。
サラサラならエンジンに悪い用に感じ、ネバネバならエンジンの回り方が重くて燃費が悪い用に感じたりするものです。頭でいくら理解しても気にし過ぎると不安感が出てくるものと思います。

それよりもエンジンオイルの乳化が心配と思います。
高額なオイルの長期使用よりも、エンジン内から水分を除く方向が良いのではないでしょうか?
特に寒い冬季はオイルをこまめに確認して、乳化があれば鉱物油でいいので必ず交換して車を使われる方が合っていると考えます。
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