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旅行業界に詳しい方おしえてください。
先日海外旅行の申し込みをしました。旅行自体は6月に行きます。
旅行会社が販売しているホテルと飛行機がセットになっているフリーツアーです。
ホテルのグレードだけ選択し、実際に宿泊するホテル、飛行機は旅行一ヶ月前にならないと分からなと言われました。
なぜ3か月も前に申し込んでいるのに、旅行ひと月前までホテルも飛行機も決まらないのでしょうか?
ちなみにツアー申し込み締め切り直前に申し込んでも、3か月前に申し込んでも早く申し込んだからといって希望のホテルになるとは限らないと旅行会社の人に言われました。
1か月前に分かるということを納得したうえで旅行に申し込んでいるので怒りとは全くありませんが、どういった仕組みでこのような事になるのか知りたいなと思います。
旅行業界でお仕事されている方ぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 特別安価なツアーではないと思います。ニューヨーク一週間で30万程度のコースなので。安価ならぎりぎりまで決まらないのも分かるんですが・・・。

      補足日時:2017/03/12 16:05

A 回答 (9件)

No.1です。



> 特別安価なツアーではないと思います。ニューヨーク一週間で30万程度のコースなので。安価ならぎりぎりまで決まらないのも分かるんですが・・・。

ツアーが添乗員同行のものか航空券とホテルがセットになったものかわかりませんが、いずれにしても「ホテル確約」の商品ではなく、「何軒かのホテルが候補にあがっていて出発何日か前に決まる」というものでいたら残念ながらツアー料金は関係ありません。示されている日以降にならないと決まりません。
理由はNo.1に書いたようなことなどからです。

予約された商品はホテル確約の商品の予約者が多かったり少なかったりする場合の調整役という場合もあります。

参考まで。
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NO3です。

補足を拝見いたしました。

「補足内容・・」と、言われましてもね。。。

実際、御質問者様の状況と、私がたった今、同日の同じ日程を
マイレージ利用の航空券をゲット。+ホテルもネット予約で確保する場合、
私のリクエストの方が・・・優先なんですよ。。。

しかも、その上に「正規料金のお客様」が存在する訳です。m(_ _)m

金額は30ですが、NO7さんや5さん、他の方も仰っているとおりです。m(_ _)m
内示を説明しても、御理解いただけないのは理解できます。

普通はそうだと思います。
「なんで、お金払ってるのに なんで、安心できないの?」それは重々理解できます。

ですが、他の皆さまの回答を脳みその片隅に置いて頂ければ、NO3がアドバイスさせて頂いた方法で脳みその切り替えは出来るとは思います。  m(_ _)m
ーーーー
あ、参考までに。。m(_ _)m
以前仙台→Guamを予約してた事あります。
予約を入れたのは、大手J○Bに座席のシートを販売しているホールセラーの会社です。
友人の繋がりで取れない所を取ってもらいました。

しかーーーーし!!1週間前に電話がかかってきて、「飛びません!曜日ミスです!今月から○曜日は就航しません!」ってww
ま、当日は北海道の千歳経由で現地向かいましたのでなんとかなりましたが、
そんなことは日常茶飯事でシートアサインやら他の業務やらやっているわけです。^^

ですので、もう少し広いお心の上、他の回答者様のお答えを見て頂ければとも思いました。
m(_ _)m。  ご希望の様な答えではなくてごめんなさい。m(_ _)m
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#5です。

補足拝見しました。

ニューヨーク便ですか、ならなおさら決まらないですね。

ツアー代が安価かどうかは別として、航空会社やホテルは利益を最大にしたいし、旅行会社も利益を最大にしたいのが基本です。でも、ツアー代金は30万円ときまっているわけですから、航空会社やホテルが安くするか、旅行会社があきらめて高く払うか、しかありません。この綱引きをしているから、なかなか決まらないのです。

ちなみに、成田からニューヨークに行く便を見てください。
http://flyteam.jp/airline_route/nrt_jfk/flight_s …

直行便はJALとANAの2社しか運航していません。
しかし、コードシェアを見ると、7社あり、たとえばマレーシア航空やタイ航空は東南アジアから自社便で成田に運んでトランジットしますし、アメリカンやユナイテッドは逆に全米からニューヨークに集めて日本へ客を輸送しています。

こうなると、客の単価は「マレーシアで直前に高い金額で座席を購入してくれた客」とか「ペンシルバニアからの団体が1か月ちょっと前にキャンセルになった」というような事情が入ってくるわけです。

だからJALが「うちは高い金額の客でいっぱいだから、あんまり安く売れないな・・・」といえば、旅行会社はANAに「安くしてくれる?」と聞き、座席が余るよりは安くした方がもうかりますから、キャンセルが出ていて席が余ってしまったなら「じゃあ、安くするからその代りこっちを優先的にアサインして」というように交渉するわけです。

ホテルも同様に「うちはその日結婚式で宿泊がいっぱいだから受けてもいいけど、高めになるよ」というホテルもあれば、「その日は団体が帰って、空いちゃうから安めでもいっぱい受け入れるよ」というところもでてくるわけで、そういう交渉がまとまるのが1か月前(というか1か月前をめどに纏める)ということです。

もっとも、基本的には2社しかないので、もっと早く決まっているのかもしれませんが「決まりました」と通知してしまうと変更できなくなるので、ぎりぎりまで通知しない、という場合もあります。後は、突然の機材変更などもありますね。たとえばB777に問題が見つかって運航停止などになれば、それより小さめの機材になり、そういう場合は航空会社選択などで高い金額を払っている人が優先になるわけです。
で、どうしても席が足りなければ「申し訳ございませんが、席が確保できなくなったので、割引しますから経由便で行くか、無償でキャンセルするか決めてください」ということになるわけです。

こういう諸事情があるので「ABCのうちのどれか」というツアーは直前まで決まらないのです。
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利用航空会社だと 特に繁忙期ですと 旅行会社間での割り当て調整があります。


それ以外の時期は 最初に書いてある航空会社が基本です
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ツアーにはいろいろなタイプのものがあります。

同じ地域で航空会社も指定出来て、ホテルも指定出来るもの、ホテルか航空会社しか指定できないもの、航空会社もホテルも指定できないもの、などです。

これらのツアーが出てくるのは「飛行機もホテルも可能なかぎり、高い金額で乗ってくれる人を優先したいから」です。

飛行機もホテルも同じ地域に3社選べるとしましょう。キャパシティも到着時間やロケーションもほぼ同じだとします。その代り、Aは日系・Bは外資系・Cは現地系だとしましょう。

Aは常識的に日本人が好むことになります。マイルカードなどを持っている人も多いでしょう。そうなると航空会社指定のツアーで多少高くても予約は埋まるでしょうし、ホテルも日本語が使えて安心なので、個人手配で指定してくる人もいるしホテルのサイトから直接高めの値段で予約する人もいるので、高めの値段設定でもいいわけです。
そうなるとA航空・Aホテルは早めに埋まってしまっていくわけです。Bはその国の需要にも左右されるわけです。たとえば米系なら11月の第4木曜日は感謝祭というアメリカだけの休みなので、アメリカの需要を取り込むために高くなってしまいます。その代りそれ以外の外国人は乗りにくく、泊まりにくくなるわけです。

Cは同様に現地の資本なので日本でのプロモーションは旅行会社任せ「安くするからなるべく多く客を連れてきてね」と言われていますが、日本人はこのんで指定するわけではありません。となると、ここはいつでも空いている、わけですが地元のパーティなどがあれば部屋は埋まってしまうことになります。

こういう複雑な需要と供給の中で、ホテルや航空会社はなるべく高い金額で席や部屋を売りたいので、個人手配の座席やホテル予約などを優先して受けることになります。逆に旅行会社は自分の手取りの利益を高くするために、席や部屋をなるべく安く買いたい、ということになります。

これらの交渉がまとまるのが、1か月前ぐらいである、というのが真相です。ハワイ便なんかは人気がありすぎて、2週間ぐらい前まで交渉していますし、閑散期でも土日がらみの安いツアーなどは「ブッキングオーバーなので経由便に変えてくれないか」というオファーが出たりすることもあるのです。(これは利益がでないのですが、需要よりも安くしすぎた旅行会社の責任ですね)
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ホテルも飛行機も稼働率を稼ぐ必要があります



つまり、飛行機飛ばすために必要な機材や燃料や人員は、乗客が多くても少なくても極端な差はない=必要となる経費は同じ
航空会社が利益を上げるためには、安いツアー向けよりも一般客向けに座席を販売した方がより
しかし、一般客の予約が低調でこのままではガラガラの状態で飛ばす必要があるとなれば、たとえ単価は安くともツアー向けに販売した方が、空席で飛ばすよりもマシと判断する
当然ツアー会社の方も、そう言う航空会社の事情を承知の上だから単価はより安く交渉できる

ホテルも同様、空室のままよりも単価が安くてもツアー向けに販売した方が良いとなる

で、一般客向けの販売の見通しが付いて、安売りにどの程度の客数を回せるかが見えてくるのが一月前とか二週間前とかになるということ

期限間際に近づけば近づくほど、安くても良いから売ってしまえ!という傾向が強まる


逆に航空会社とかホテル名を全面に出すような商品は、競合航空会社や競合ホテルというカードを使えないので、単価は高めになる<-早期に確保しなければならないから
その代わり、その安心感をセールスポイントに出来る

安ければ良いという客向けの商品設計と、単価は高くとも安心感を求める客向けの商品との違いがそう言うところ
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こんにちは。

業界関係従事ではありませんが、資格所持者です。
海外旅行は十数回程度、Guamは10回強。
+内示は仕事柄わかりますので、参考までの回答です。m(_ _)m

分かりやすく出来るだけ噛み砕きます。
例えば、1室1か月で10室しか販売出来ないホテルがあります。
1か月満室でも10万円です。売れ残り=売上ゼロ円です。1か月でもゼロ円です。

ホテル側としては、売上ゼロ円ではまずい訳なので、1か月前や3週間前に取引をしている日本の旅行業者に「1室!2000円でいいから!買ってよ!!」となる訳です。
=格安ツアーの出来上がりです。飛行機も同じです。
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ここまではOK?
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例えば旅行者からすれば、JD学生で予算を削りたい!逆に熟年退職夫婦旅行で贅沢旅行をしたい!と千差万別です。これを先に当てはめると熟年贅沢旅行は1万円ホテル=ホテルとしては満額の売り上げです。ホテルはこれを取りたいのです。

逆にJD学生予算少なめ2000円ホテル=ホテルとしては売り上げが1/5です。
「しょうがないので・・・」売れ残りを旅行会社の人にお願いしてツアー商品として格安販売します。
ーーーーー
ここまでもOK?
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やきもきする気持ちは多々あるとは思いますが、しょうがない状況の上での格安ツアーと割り切られる事を最初にご了承頂ければと、関係者としてお願い出来れば。。m(_ _)mと思います。

加えてAホテル同等「B,C、D、Eから」とあると思います。
これは全部合わせて日本からの送客予定を100室確保!!です。
ですので、Aの部屋が熟年旅行さんで空き室が無ければ、BやCから。
BやCも無ければちょっと距離が離れたDホテルからの客室提供を待つのです。
よって、
「ちなみにツアー申し込み締め切り直前に申し込んでも、3か月前に申し込んでも早く申し込んだからといって希望のホテルになるとは限らないと旅行会社の人に言われました。」
→これは御理解いただけるとは思います。
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ここまでもOK?
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その上で、裏技です。
ーーーーー
6月に行かれる事で非常にやきもき、いらいらはあると重ねてお察しします。
ですが待つことしかできません。それよりは下記をお勧めしておきます。
m(_ _)m
宿泊予定先の・・・・
・Aのホテルのメリットデメリット
・Bの上記、CやDも同様に探します。

飛行機で到着された後、ホテルに到着しますが、
Aのホテルならホテル内でスパを直ぐに可能!とか、
Bホテルなら併設のDFSに徒歩1分!とか、
Cホテルならコンビニは無いけどロビー5分無料体験スパ!可能!!とか。
初めての旅行ならある程度情報を探せば出てきます。
要はシミュレーションです。m(_ _)m

その上でデメリットも想定して対応策を考えます。
海外旅行は十数回程度、Guamは10回強ですが、上記は全て経験済みです。
しかも1泊6500円の格安ホテルもあります。笑
6500円ですよ^~^安すぎますwww案の定1階!PKの前!!!ガーーーン。。orz。
カーテンも開けられません。着替えもできません。。orz
ツアーで偶然一緒の1階山側客室のJDさんたちは「しょうがないね。。泣」と言ってました。
自分はホテルスタッフを掴まえて、下記を手渡します。
「1階PK前で快適じゃないです。追加料金は払えませんが他の快適な空き室ありますか??」と英語書いて+笑顔+チップ。2,3分後に他の客室。そして最終的には最上階でした笑

日本ではクレーマーだ。とか騒ぎますが、
海外では「納得したから利用している。」=泣き寝入りの日本人。という構図だけです。
「お金を支払う」ということはそういうことです。

トリップアドバイザーでは裏技的内容も多々あります。m(_ _)m
https://www.tripadvisor.jp/
ーーーーーーーー
また、飛行機の会社の場合、下記もあります。
大手航空会社→卸売A会社→卸売B→日本の大手J○B!→そこから各旅行会社。。
などもあると聞きます。


出来るだけ噛み砕いたつもりですので、少しだけでも伝わって頂ければと思います。
m(_ _)m
愉しいご旅行になる事を祈ります。m(_ _)m

裏技はまだまだあります^^
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それは、かなり安価なツァーでしょうか。



私は、外国旅行は、仕事で年に1回~4回行っています。
私自身はそのような、航空会社が決まらないというツァーは使ったことはありませんが、以前に安価な航空券を探そうとして調べた際には、確かに、そのようなツァーもある、という事を知りました。

その時の情報では、安価なツァーの場合、航空会社を決められない(決まっていても、公表できない)理由として、次の二つのパターンが挙げられていました。

・旅行会社が、複数の航空会社を相手にぎりぎりまで価格交渉をする、あるいはぎりぎりまで待って、安価な価格を提示した航空会社を利用する。そのため、ツァー販売時点ででは、利用する航空会社が実際に決まっていない。
・航空会社が旅行会社に対し、そのような安価な航空券を提示したことを(他の旅行会社に)知られたくないため、ぎりぎりまで航空会社名を伏せることを条件に、航空券を販売する。つまり、本当は航空会社は決まっているのだが、それを公表しない。

私がこのことを知ったのは、20年以上前の話なので、現在も同じ理由なのかは知りませんが、可能性としては、まだ、ありうると思います。
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キャンセル料が掛からないうちは変更・キャンセルがそれなりに出るため同時期に同所へ行く他ツアーを含めた部屋数が固まらなかったりするためでしょう。


キャンセル料が必要な期間に入ると、部屋数を決めた状態でキャンセルが出ても顧客が支払うキャンセル料(の恐らく一部)でホテルへのキャンセル料支払いが出来ると。
なので、具体的に決まるのはキャンセル料が必要な期間に入ってからと。

そんな感じでしょう。
参考まで。
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