
【秀光ビルドの闇が明らかとなってきた】秀光ビルドは一級建築士が図面を書いているじゃなくてタイに設計図面を発注して出来上がった図面を日本の一級建築士にチェックしてもらって判子をもらって行政機関の合格判子をもらっていた。
けどおかしなことに一級建築士も行政機関もメーターモジュールがバラバラなのに2つのチェック機関を通過していた。
なぜタイの設計事務所はメーターモジュールをバラバラで統一せずに書いたのか不明だがそのまま誰も指摘せずにプレカット工場に木材の発注が流れる。
プレカット工場は発注通りにカットして現場に配送される。
で大工は建て方で柱や梁を組んでいくがメーターモジュールがバラバラなので隙間が開くことになる。
大工は隙間が開くので隙間を埋めるように端材を挟んでいった。
で出来上がった家は外はちゃんとしているが中は隙間だらけで目隠しに端材で穴を塞いでいるだけなので耐力計算も出来ない欠陥住宅となった。
なぜか900ピッチと910ピッチと1000ピッチのメーターモジュールが一軒の家に混ぜ合わさった設計図面になっていたという。
そしたら当たり前だが柱を組んだ時点で隙間が開く。
そこで10cm角の端材を柱の上に乗せて高さを合わしたり、1cmの隙間が空いたので端材で隠したりした。
さらに耐力壁のためのボードも最大で20cmの長さ違いが生まれて耐力壁ボードを1枚では届かないので半分ずつに切って大工なりに丈夫になるように考えて貼ったが耐力壁ボードは切らずに1枚貼りしないと耐震強度の計算も違ってくるので耐震強度も設計通りの数値にならない。
タイの設計事務所が日本建築のメーターモジュールという概念を知らなかった。それと検査機関の一級建築事務所も行政のチェック機関も全く機能していなかったのが最大の問題であると言える。
そして二級建築士の資格を持っていながら図面がおかしいと気づかない素人監督が大工からの指摘に耳を貸さなかったのも大きい。監督が会社に言ってたはずだが会社は監督からの指摘に耳を持たなかった。
大工が下手くそとかいうレベルじゃなかった。
入って来たプレカット材自体がおかしな寸法で入って来ていたのだ。
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