ペット保険・加入前の病気で症状があったため支払いできないと言われた

ペット保険について、ご存知でしたら教えてください。
今、保険に入っているのですが、支払い申請をしたところ、払えないとの連絡が来ました。
時系列にて説明しますと

２０１５年に急性膵炎
その後１年以上経過したので、２０１６年ペット保険に加入
２０１７年１月に、胃腸炎にて入院

１月の胃腸炎に関しての治療費は負担していただけたのですが、１月の時点で
「胆泥が溜まってきているので、定期的に検査するように」
と先生からいわれました。

その為、３月に定期健診に行き、保険料を申請してみたところ、２０１５年の時点で胆泥症の症状が既にあったので、保険加入前の病気に関しては支払いができない
という結果が返って来ました。

私としては、胆泥に関して先生から聞いたのは２０１７年の１月時点で初めてでした。
２０１５年の膵炎の時は、そのような説明は一切ありませんし、ALKPの数値（胆嚢に関する数値のようです）も正常でした。

保険会社にその旨を伝えたのですが、病院では２０１５年の時点で胆泥症は確認しているとの返事だったようです（何の治療も投薬もしていない）

この場合、保険金を払ってもらうのは、不可能でしょうか？
病院側に、２０１５年の時点でそんな説明はしていない→２０１７年１月に初めて説明をしたので、保険対象となるべき
と、何か書面で書いてもらうことは出来るのでしょうか？

ペット保険に詳しい方、動物病院関係者の方など、お返事をいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

• 同じような経験がある方のコメントもお待ちしております。
  支払ってもらえた、やはりダメだった、どちらでもかまいません。

    補足日時：2017/03/28 15:18

• 昨日、動物病院に行ってきました。
  先生に聞いたところ、保険対象になるのでは？
  との見解で、胆泥症と認識したのは、先生も２０１７年１月の胃腸炎の時とのことでした。
  
  先生から保険会社に電話をしてくれることになりました。
  支払ってもらえるかはまだわかりませんが、良い勉強になりました。
  色々と調べてみたところ、保険期間内にかかった病気は、次年度契約の時には免責事由に追加になることもあるそうです。
  
  ちょうど契約更新の時期ですので、次の契約書の免責事項に何が記載されるか、確認したいと思います。
  
  今回は、こちらの認識のない、また、免責事項に記載のない病気まで、過去から発病しているものだからと不払い通知が届いたので、
  保険会社には、免責事項に記載のない病気で、今後対象外となる傷病を一覧にして下さい
  とお願いしてみました。
  それも含めて、文章にて回答が来ることになりました。

    補足日時：2017/03/30 09:23

No.1 回答者： chonami 回答日時： 2017/03/28 15:35

>病院では２０１５年の時点で胆泥症は確認しているとの返事

ご自身で病院に確認はされてないのですか？
もし、病院がそう言っているなら

>病院側に、２０１５年の時点でそんな説明はしていない→２０１７年１月に初めて説明をしたので、保険対象となるべき

は無理ですよね？
まず事実関係の確認をされるのが先決かと思いますが。

この回答へのお礼

保険会社から、そのように説明が来ましたが、私から病院には確認していません。
病院に聞いてみたいと思います。

お礼日時：2017/03/28 15:43

No.2 回答者： goldgarden 回答日時： 2017/03/28 17:09

たぶんこれは、病院の言い分が変わらない限りは

支払いはないと思いますので、
病院に確認されてはどうでしょうか。
病院に自分は一切聞いてないし治療などもしてない、
そのときのカルテを確認してほしいとお願いしてはどうでしょうか。

ほかの動物病院やペット保険などに尋ねても、
もしもその病院が「２０１５年の時点で胆泥症は確認している」と
本当に回答をしたとして、それが間違いではないと
今後もいうとしたら、支払いはないといわれるような．．．

この回答へのお礼

ありがとうございます。
昨日、２０１５年（すい臓炎に関して）先生から説明された時のメモを見直したのですが、
胆泥症に関しての記載は全くありませんでした。
その資料を持って、近いうちに聞いてきたいと思います。

２０１５年時点でのこちらに対する説明・治療がなければ、支払いがされるのでしょうか？
もしこれがダメだとすると、過去のちょっとした数値（飼い主に説明はないけど、病院側で認識している）に関する保険の支払いは、全くダメということになってしまいます。
数値に関して小さいことを言い出したら、ほとんどが支払われなくなってしまいますよね。。。。

今回の胆泥症に関しても、今のうちに解決しておかないと、今後の支払いは一切ないとうことになってしまいそうです。
急性すい臓炎が終わってから１年は何もなかったので保険に入れたのに、全く意味がなくなってしまいます。
良い方向にいけるといいです。

お礼日時：2017/03/28 17:25

No.3 ベストアンサー 回答者： goldgarden 回答日時： 2017/03/28 17:57

先だって回答をしたものです。

もしも質問者様に説明がなく、治療もなかったとしても
胆泥症は確認しているという病院側の意見が変わらなければ支払いは
ないように感じます。

なので、とにかく病院に確認して、
自分に全く説明無く、治療もなかったこと、
なので、胆泥症は確認している（2015年）というのは
間違いだったともしも認めてもらえたとしたら、支払われる可能性はあるのかも。

保険会社に「前にいったのは間違いでした」と病院側が認める
必要があると思いますが。なので、病院側次第ということになりますね。

保険会社が、最初にかかりつけの病院に確認して
保険に入れる有無を調べたと思うんですが．．．
調べてなかったんでしょうか。うちは何年も前に膀胱炎になったことが
一度あっただけで保険会社から加入を断られたことがありましたので
そういうところはシビアかと思っていました。
何年たっても少なくともその部位に関する病気はケアしないものなのかと。

正直保険会社は損するようにはできてないと思いますし、
（営利企業ですしね）
商売だとも思いますし、なので、なにかと支払いたがらないという
可能性もありますしね．．．

いったん保険に入れても保険が支払われないのでは、たしかに
全く意味がなくなってしまいますね。
ともかく、どういう結果になろうと、お大事に。

この回答へのお礼

goldgarden様

改めて、膵炎の時の説明資料を見てみましたが、胆汁酸をまじえた説明資料はありましたが
胆泥症という文字はありませんでした。
また保険の契約書でも、過去１年居ないの症病歴のところに、急性膵臓炎とは書いてあり
これに関しては、免責（保険金のお支払い対象外）との記載はありました。
※今回の件で、始めて確認・認識しました（－－）

が、胆泥症の免責ということはなく、ここに書いていなくても今回のように以前からあったと言われたら適用外になるとしたら
ちょっとした数値で、保険会社は支払わなくて良くなってしまいますよね。。。
なんだか切なくなってしまい、途方に暮れています。

病院には聞いてみようと思いますが、この件で、今後診療してもらいずらくなりそうで。。
気が小さくて嫌になります（苦笑）

膵炎をした後、下のワンコと同じ保険に入ろうと思い申し込んだところ、断られました。
膵炎後、１年近く過ぎた時に今の保険に入ったのですが、ほんとに、その時に審査があったはずで、それは通っていて
膵臓炎の免責のことしか書いていないのに、ダメなんて、解せないです。

この子は捨てられた子で、保護犬としてうちに来た時は、既に眼も見えませんでした（汎進行性網膜萎縮とありました）。
なので、眼科疾患も保険がおりず、膵臓炎もおりず、知らなかった胆泥症もおりず。
この先も、どの数値で断れちゃうんでしょうね（苦笑）

また進展がありましたら、ご報告させていただきますね。
ありがとうございます！

お礼日時：2017/03/28 22:45