
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
IPAは、空気では簡単に酸化は進みません。
保管中に酸化されるとしても、アセトンではなく、過酸化物が生成する可能性の方が大きいです。しかし微量。
どうしても酸化を防ぎたいのであれば、内部空間を窒素で置換してから封をするとか、固形脱酸素剤を空間部分に貼り付けると良いと思います。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
blackdragonさんからもコメント頂いていますが、
酸化されにくい物なのですね。
酸化の他にも、一年位ほったらかしにする可能性があるので、
気がついたら蒸発してスッカラカンという状態になるんじゃ
ないかという気がしてきたので、瓶に入れた後CO2スプレー
である程度充填させてから出来るだけ密封するつもりです。
(個人で窒素ガスはなかなか手に入れられないと思うので)
No.1
- 回答日時:
そうかんたんに、イソプロがアセトンに酸化されるとは思えません。
また、一斗缶の蓋のすきまで酸化される程度でも困るようなら、移し変えるときに空気を巻き込むことも問題になるでしょう。(移し変えてすぐ、パージしますか?)
というわけで、ごく微量の酸化も避けたい用途なら、
1.一斗缶をすぐに使いきれるなら一斗缶を買って、すぐ使い切る。
2.一斗缶をすぐに使い切れない程度の使用量なら、最初から小さ目のボリュームで買う
というのはいかがですか?
(でも、そんなにファインな目的用のって、一斗缶で売ってましたっけ?ガロン瓶あたりまでなら、微量分析グレードもありそうですが。)
この回答への補足
回答ありがとうございます。
酸化されにくい点は了解しました。
ニスの溶剤として使うだけなので、アセトンになってしまっては
絶対駄目というわけでもないです。よくよく調べたら
アセトンの方が蒸気圧が高いので揮発させるには好都合かも
しれませんし。
(人体への影響を考えてアセトンを心配しました。でもIPAの
他にもノルマルプロピルアルコールが混じってたりするので
何を今更とか指摘されそうですが・・・)
それで、一斗缶にする理由は500ml瓶の販売よりも値段が安いから
です(^^; 瓶だと同じ量で2.4倍も高価で、一回限りの購入では
小分け販売は難しいようです。
(物は昆虫採集関係での販売のようです)
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
シクロヘキセンと過マンガン酸...
-
化学です。
-
アルミニウムは、塩水で腐食し...
-
防風通聖散はコーラックやセン...
-
酸化剤の酸化力の強さはF₂>O₃>H...
-
酸化作用とは?
-
汗をかいた頭髪からマクドナル...
-
鉄と濃硫酸の反応って進行しま...
-
アホな質問なのですが、ステン...
-
錫(すず)めっきが黒くなるのは...
-
フェノールの酸化
-
ハイターでアルミの材質を浸け...
-
「酸化皮膜」と「酸化被膜」っ...
-
アセトアルデヒドって何でアセ...
-
酸化・還元と、酸性・アルカリ...
-
高校化学 エチレンの酸化と半反...
-
銅線について
-
Niメッキが酸化するとは?
-
汚れた一円玉を綺麗にする方法
-
n-Butyl Bromide
おすすめ情報