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24歳、男です。
いつもご協力頂きありがとうございます。

今回は、題にある通り、不安と恐怖について教えてください。

調べてみると、無名の自称ブロガーと言ってるのでしょうが、専門でもなんでもない人が不安と恐怖の正体は、そのことに対して知らない、無知からくるということを言っています。
でもそれらは、これから起こる未来に対してのみしか使われないのではないのでしょうか?
少し考えてみれば、わかることですよね。
未来に何が起こるかなんて、誰も知らないのですから。
特にお金の不安などは、実物ですから、どうにでもなると思ってます。

でも、そんな不安と恐怖ってそんな単純な物でしょうか?
心の奥深く残っている、昔の自分が感じていた恐怖がふと、蘇ってくることってありませんか?
私は、以前部活で厳しいコーチの元、ひたすら練習に打ち込んでました。
でも、最近、何年かぶりに当時の仲間と会ったのですが、心の奥で、その仲間=過去の厳しい練習=嫌な練習(恐怖?不安?)と変換し、練習している所を夢で見てしまいます。
だいぶ強烈に記憶に残っているみたいです。
今は働いてますし、当時の環境に戻ることは今後ありません。これをトラウマというのか、わかりませんが、いい気持ちはしません。

質問は、
・不安と恐怖の正体は、本当に無知“のみ”なのでしょうか?

・トラウマというのかわかりませんが、過去の潜在意識に刻み込まれている恐怖らしき物を取り除くには、どうしたら良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私はそれまで怖いものなしの人生を歩んでおりましたが、子供を産んでから恐怖心を抱くようになりました。


2人目の子を身籠っている時に阪神大震災を経験し恐怖心はピークに。
当時マンションの高層階に住んでいたので、真剣に引っ越しを考えたほどでした。
自分の身は自分で守れますから、子供がいなければ、せっかく買ったマンションを手放す気にはならなかったと思います。
しかし乳飲み子を抱えた身重の私にできることは限られていると自覚していたので、自分の力不足により大切な我が子を死なせることへの恐怖心が強かった。
つまり私の恐怖心の大元は「責任を果たせなくなる」ことへの不安だと考えました。
既に息子達は22歳21歳ですので私より力もあり判断力もありますます。
それでもニュースで小さいお子さんが事件が事故に巻き込まれたなどの報道を見ると、未だに恐怖心にかられテレビを消してしまいます。
よくよく考えると無知であることも恐怖心の要因にはなり得ますが、それだけでは説明できない深層心理が働いていると存じます。
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「無知からくる」を「無知から『のみ』くる」と解釈してしまったのは何故でしょう。


「無知から『も』くる」と解釈するのが善意な解釈かと思いますよ。
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無知“のみ”ではありません



逆に 無知の人は 不安や恐怖を感じないんです
何も知らないからからです

中途半端と言うか 普通と言うか そう言う人
不安 恐怖 感じます

不安と恐怖を感じない人 二通りいます(A)と(B)
それ以外が 不安と恐怖を感じます(C)

不安と恐怖の代表的なのが「死」です
これ 考えてください

死を怖がらない(A)の人
知識の無い人 考える事をやめた単純な人 
お勉強が苦手な怠け者
自我意識が弱く 自分で判断できず 逃げ回る人
深い理論を嫌い 表面で 見た目で 判断する単純な人
夢とか希望とかロマンとかを 理解できず ただ生きているだけの人

死を怖がらない(B)の人
生きるとは 死とは 自分とは を深く学んだ人
哲学 文学 歴史 宗教 を学び 真実を知った人
自分は何処から来て 何処へ行くのか 何のために が分かった人

その他に分類される人(C)は 死は 不安であり 恐怖ととらえます 



恐怖に限らず 精神の部分の解明は やはり 深層心理学 から学ばなければなりません

興味があれば 次へ続きます


 生命活動は、五識(眼・耳・鼻・舌・身体)と六識(意識)の働きで営まれています。
五識とは 見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れるの五感を意味します。

第六識は意識の事で、五識からの情報に反応し、推量して働く理性「知る心」「判断する心」で、
    左脳中心の私たちの表層意識
    行動と状態には個々差異が生じます  第六感 等言いますね

第七識は末那識(まなしき)末那(manas)とは「思量するもの」意味で{思量識」とも言う「自我意識」のこと
    六識の発生場所を第七識として定義 おもに左脳を管理していて、
    一般的に言われている「潜在意識」に該当するものです。
    意識のデータバンクとも言われていて、この領域を支配しているので虚空蔵とも言います
    もともと潜在意識はオーストリアの精神分析の創始者であるフロイトが解明したものです。
    だから第七識まではフロイトの学説でおおむね説明できます(夢判断)等で有名です、
               ・・・後日又

第八識の阿頼耶識 「宿業」「貯蔵する」のことです「激しい川の流れ」に例えられるほどの巨大な力です
     第八識になるとフロイトの説明を超えてしまうのです
    ユング(スイスの精神医学者)の「集合無意識」普遍的無意識は第八識の一部分を解明したと言えます


   

さらに
興味あれば 参考

九識論  http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage8.html
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私は素人なのでさらっと聞いてくださいね。



不安と恐怖の正体は『無知のみ』ではないと思います。
確かに知らないことで怖い目にあうこともあるでしょう。
山登りに軽装で出かけて遭難したら知識がある人よりも
不安と恐怖も強いと思います。

でも知識があっても恐怖心や不安感を人より多く持っている
のであればそこから逃げ出すのに苦労をすると思います。

過去の潜在意識に刻まれている恐怖心を取り除くことは
その恐怖を肯定的に受け入れることだと思います。

怖いから忘れようとすればするほど忘れられないと思います。
怖いことは人それぞれ、周りからは平気なものがあなたに
とっては恐怖に感じることもあるし、その逆もある。

怖くてもいいのだと考えましょう。その気持ちに背を向ける
必要はありません。多くの人は各々フラッシュバックに
気持ちを揺り動かされて生活しているのですから。

辛いな、しんどいと思われた時は言葉で表しましょう。

特に悪夢の場合、人に伝えることで辛さが軽減すると
思います。
周りは「へー、それで?」かもしれませんが伝えるのと
伝えないのでは精神的安定度が違うと思います。

ここでなんとなしにお話できたのですから
身近な人に軽く聞き流されたとしても話してみましょうね。
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無知ののみではない、自身の文章でトラウマと認識しているではないですか。



トラウマについては時間をかける、カウンセラーに相談する。
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