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聖書をどこから読めばいいのかわかりません。
インターネットで調べても諸説あって、みんな言ってる事がバラバラです。
どこから読めばいいでしょうか?
また聖書も新共同訳のハンディバイブルの他に新約聖書のみの原本とイラストリビングバイブルがあるのですが、新共同訳のハンディバイブルが必要なのはわかりますが、新約聖書の原本とイラストリビングバイブルは必要でしょうか?

A 回答 (8件)

聖書を読むなら新約聖書の福音書から読むことを勧めます。


イエスの生涯が描かれており十字架からの復活という
キリスト教の中心になる部分があります。
それにイエスの教えやたとえ話には心に響くものがあります。

ユダヤ的な旧約聖書はあまり面白くないというのが
日本人の普通の感覚だと思います。
天地創造やノアの箱舟など有名な神話的な部分はいいとして
イスラエルの歴史やユダヤ教の煩瑣な律法などは退屈だと思います。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/04/03 08:59

表紙からでしょう。

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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/04/13 17:05

新約聖書の原本とは、ギリシア語の聖書のことでしょうか。

古典ギリシア語を勉強したいなら読む価値はあります。旧約聖書の煩雑な律法の中にはエセ宗教に引っかからないためのことも書かれています。(占いや口寄せの禁止など)世界史が好きなら、古代イスラエルの歴史の話も面白いと思います。ヨブ紀は主人公のヨブがなんの悪いこともしていないのに非常に苦しめられる話です。読んでいてつらくなりますが、ヨブは耐え抜きました(神様に助けてくださいと叫んだと言ったほうが良いかもしれない)イラストリビングバイブルは、いらないと思います。善悪を知る木の実を食べて食べる前が善であり食べた後が悪と分かったというのだけは役に立ちました。神様は、この原罪の状態から人類を救うためにイエスをこの世に遣わされたのです。このことが分かっていないと新約聖書の存在の意義が良く分からなくなるかもしれません。福音書には、病気の癒しの奇跡がたくさん書かれていますが本質的には罪からの救いなのです。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/04/10 08:14

新教徒です。



聖書のとっかかり、ということですよね。

ご存じのとおり、旧約聖書と新約聖書があり、イエスキリストが光なら、旧約聖書は、偉大な影である、というふうに、解釈されています。あくまで、新約聖書が中心ということですね。

キリスト教徒としては、四福音書のうちの、マルコによる福音書をお勧めしたいです。理由としては、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネのうち、一番古く(と言われている)、一番短い福音書で、同時に、当時、異教徒であったギリシア語を話すローマ人に向けて書かれたものなので、イエスの家系など省かれているからです。

ちなみに、マタイ伝はユダヤ人向け、ルカ伝は当時のインテリ向け、ジョンは信者のために、もう一度、イエスの生涯を描き出した、というふうに言われています。ですから、マタイ伝を理解するためには、あの、膨大な、旧約聖書を読んだほうが、理解が深まるらしいです。

マルコ伝の後、さらに、もう一篇、お読みになりたければ、パウロの書いた、”ローマ人への手紙”が、初期キリスト教の教義を学ぶ良い手引きであるといわれています。原点、ですね。

旧約聖書は、簡便化された本をお読みになって、さらに、興味のある部分だけ、(ジョブやジョナは、物語として、面白いです。民族の父祖である、アブラハムやモーゼの生涯も示唆に富み、新約を読むのに欠かせません。私は、ルースの孤独に、心を慰められます。)原本に当たられたら良いのでは、と思います。

最終的には、すべてを読みこなすのが理想なのですが、とにかく長く、一年かけて、最初から最後まで読んだときには、かなり、中だるみがありましたし、最後のあたりでは、正直、最初のほうのことを忘れてしまったり。それでも、心のどこかに残っている、と信じたいです。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/04/06 07:03

宗教書としてではなく,古典文学の一つとして(?)楽しむなら,



1) 「雅歌」.初々しくて,そのくせ意外とエロティックな恋愛詩として楽しい.
2) 「哀歌」,「コヘレトの言葉」.その悲哀が心に沁みます.なお,「伝道の書に捧げる薔薇」というSFがありましたが,「伝道の書」は「コヘレトの言葉」の古い名前だったと思います.
3) 「ダニエル書補追」の「スザンナ」と「ベルと竜」.シャーロック・ホームズ顔負けの推理小説.

別格) 「ヨブ記」.これは読む(納得する)のに相当苦労し,時間がかかりましたが,若い頃にこれを読んだおかげで,変なエセ宗教に引っかからなくなったような気がします(私はクリスチャンではありませんが).

 以上がおすすめですが,あくまでも,クリスチャンでない者の個人的好みです.クリスチャンの方には失礼なところがあるかもしれません.お許しください.なお,書名は『聖書 新共同訳 旧約聖書続編つき』(1987)に依りました.

PS:今見直して,旧約ばかりなのに気付きました.新約ももちろん面白いのですが,新約のエッセンスは他のところで読む機会が多い(たとえば,ペテロの否認については,チエホフの「大学生」に感動的な再話がある)せいかもしれません.
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カトリック教徒です。



無造作にパッとめくって、開いたページを読めばいいんです。教会でのミサでの聖書朗読だって、ページの順番通りじゃないです。その日のテーマで関連性のあるところを3ヵ所ですから。

聖書を読んで、理解しようとする必要もなし。長い年月をほんの少しづつでも、気が向いたときに読んでいれば、そのうちに自然と意味も分かってきます。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/04/03 07:14

諸説あるということは、それぞれのアプローチについてそれなりの根拠がある、ということではないでしょうか。


だったら、好きなように読んでみてはいかがでしょう。

学術的に、または教学的に正しい理論展開をするのが目的であるならば、もっと違うアプローチはあってしかるべきだとは思いますが。
そうであるならば、どのような理解が「正しい」のかを先に定義する必要があると思います。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/04/03 07:14

聖書は読む必要がありません。



何故なら、全ては神を根幹としているものだからです。

要するに、嘘だからです。
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