プロが教えるわが家の防犯対策術!

「魅力」とは、「人の心をひきつけて夢中にさせる力」という意味だそうですが、
では、「魅力的な文章の書き方」とは、どういった文章だと思いますか?

文章の定義でも、文章の例文でも結構ですので、教えて頂きたいと思います。

それでは回答、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    後ほど改めて、簡単なお礼をしたいと思います。

    ありがとうございました。

      補足日時:2017/04/12 16:33
  • そろそろ、この質問を締め切りたいと思います。
    改めて、回答ありがとうございました。

      補足日時:2017/04/14 20:36

A 回答 (6件)

少し回答とは逸れますし、最低限の文章力があることが前提です。


魅力的な文章の書き方とは、魅力的な文章を書こうと力を入れ”ない”ことです。
例えば、読者を笑わせようとして受け狙いをすると、大体はものすごく詰まらない文章が出来上がります。
心に残る文章を書こうと力を入れると、誰でも思いつくような陳腐な表現だったり、逆に意味が分からなかったりと、恥ずかしい文章が出来上がります。

なので、どういった文章かという話に戻ると、普段リラックスして書いている文章が近いのでは無いでしょうか?
注意しなければいけないのは、どのような表現をしたらこの感動的な場面が読者に伝わるかとか、読者をどうやったらここで笑わせられるかと悩んでいる時です。
その様に力が入っているときや個性を演出しようとしているときは、恥ずかしい文章が出来上がりやすいです。


中学生からの作文技術 (朝日選書)
本多勝一
http://books.rakuten.co.jp/rb/1718094/


同じ意見では無いものの、この回答は上記の本を参考にしています。
本多勝一は政治思想的な部分では批判されることが多い人物ですが、作文の本はなかなか良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
ご意見、参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/14 20:35

もう亡くなった北森鴻(きたもり こう)さんの文章がいいですね。


本来は「」でくくる会話や話し言葉を文章の中に「」無しで置くことで
その場の状況がより的確に伝わってきます。
これまでもそんな表現法は多くの作家が使ってきたとは思いますが
彼の作品でそれを改めて認識するようになりました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
ご意見、参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/14 20:35

私は、アクション・スリラーもの、スパイものが好きなのです。

それに、歴史や美術などの蘊蓄が挟まっていると、引き付けられます。

筋立てが、奇想天外。場所が、行ってみたいところ。だれもが一応は知っている美術品や建物。興味が惹かれる職業の主人公。美しいが、陰のある女性。。。敵か味方かわからない。悪役が、とてつもなく魅力的あるいは破天荒。600ページだとしたら、10ページに一度は立ち回りがある。主人公は追われ続ける。最長、5ページで場面がパッと変わる。謎が謎を呼び、最後まで、どうなっちゃうのかわからず、一応納得できる結末を迎える。

”ダビンチ・コード”から十年経って、久しぶりに、最近、”インフェルノ”を読んで、面白かった、要素を書いてみました。

日本の作家さんですと、”夜は短し、歩けよ乙女”が幻想的でよかったです。場所も、京都、と、素敵な感じ。

文章だけに限って言えば、夏目漱石の”夢十夜”で、会話がうまい。無駄な文章が一つもない。日本語のリズムの美しさを、堪能できます。今、青空文庫で読み返してみましたが、最初から、最後まで、名文続きで、一文を選ぶことができませんでした。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
ご意見、参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/14 20:34

はあと のある文章

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ハートの有る文章とは、
具体的に、どんな文章なのでしょうかね。

出来れば、例文を上げて教えて頂きたかったですが
少し残念です。

魅力的な文章と、何か関連して接点でも有るのでしょうか。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/12 20:57

例えば、比喩表現が秀逸な文章とか、起承転結の枠にとらわれない文章とか、身近な例を引き合いに出して共感を得てから本論に入るとか・・・そういう文章だと思います。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

トンビさん、今晩は。

お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
ご意見、参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/14 20:34

推理小説とかは先が気になって、どんどん読み進め、ストーリーに惹きつけられているなあとは思いますが、有名作でもオチが案外つまらなく、ハマってた割には読んだ事も忘れてしまうような本が多いです。



なので心に響く描写や、気になる一文があるとあとに引く文章になるかと思います。

例えば夏目漱石の我輩は猫であるとかは、最初「我輩は猫である、名前はまだ無い」から始まりますよね。
内容は長くだらだらとしていますが、その一文でどんな状況なんだろうと興味が湧き、惹きつけられました。

あと個人的には、数年前に直木賞を取ったホテルローヤルと言う本の一部に、ある女性を描写する一文があります。長いのではっきり覚えてませんが、「彼女は○○のようで、○○じゃなく、こんなとこでは案外○○で○○な女性だ」と、長い回りくどく“小悪魔”という表現され、ただ一言に小悪魔と書くのではなく、小悪魔以上に彼女を細かく想像出来るような文は、未だにそれに近い人に出会うと、あの本を思い出します。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
ご意見、参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/14 20:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!