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指輪物語でも出てくるビルボの冒険を描いた『ホビットの冒険』という本が欲しいのですが、同じ題名の本がいくつかあったのですがどう違うのでしょうか?またその中でオススメなどありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

「ホビットの冒険」という題名でしたら、岩波書店から出ている瀬田貞二訳のものしかないと思います。

文庫版、新書版、ハードカバー等ありますが、内容はおそらく同じはずです。一度訳が改定されていたと思いますが、現在購入できるものはみな改訂版だと思いますので。
安くて持ち歩きやすいのはやはり少年文庫版ですね。
個人的にお勧めは、参考URLの3番になりますが、イギリスで初めて出版された時のトールキンの自筆イラストが使われている「オリジナル版」です。本文が横書きなので、縦書きに慣れていると読みにくいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが。
また、原書房から山本史郎訳の「ホビット-ゆきてかえりし物語」という本も出ています。同じトールキンの「HOBBIT」を訳したものですが、かなり違った感じの訳になっています。
個人的には瀬田貞二訳の暖かい文章が好きなので、岩波版がお勧めですが・・・。「指輪物語」と同じ訳者なので、「指輪物語」をすでにお読みでしたらなおさらです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
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この回答へのお礼

有難う御座います。大変参考になりました。値段などのことも考えて、岩波書店から出ている少年文庫版を買うことに決めました。

お礼日時:2004/08/26 00:25

もう20年以上前に初めて「指輪物語」を読んだものです。


お尋ねの「ホビットの冒険」は,岩波少年文庫で出したのが最初だと思いますので,岩波版なら間違いないのではないでしょうか?今は,少年文庫版でないものも出ているようですが,見比べたことがありませんので,どちらがということは申し上げられませんので,ご自身で現物をご覧になって判断してください。
岩波少年文庫の方は,図書館の児童書コーナーに大抵はおいてあるようです。
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出版社が違うだけで、中身は同じだと思います。


訳もほぼ間違いなく瀬田貞二さんですし、
長いので読みやすいように上下巻にわけてあるものもあります。
私が読んだのは岩波少年文庫ですが、別に児童向けに
簡単に書いてあるというわけでもありませんでした。
参考になれば幸いです。
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