アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今月、ずっと行きたかったメーカーの技術職の内々定をいただけた大学院生です。
就職は来年度ですが、将来は海外でも活躍できるようになりたいので、今から準備をしたいと考えています。

今までは大学受験やTOEICのために英語の勉強をしただけなので、実用的?な英語を学んできていませんでした。

企業に入社するまでにできる、こんな英語の勉強を早くからしていれば良かった!この英語学習法ためになったよ!そんなことよりTOEICやっとけ!など、働く上で重要な英語スキルの身に着け方を教えてください。

今は、スカイプでやるネイティブとの英会話、同じ洋画を繰り返し字幕で観ることの2つを考えています。


よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

技術職ならその技術に関わる英語を身につけましょう


それが終わったら、あなたが勤めるメーカーが取引している
海外都市の出身者と友達になりその都市の方言を覚えましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変参考になりました。配属されそうな分野にの論文を読んだり、日記をつけることにしました。

お礼日時:2017/04/25 08:46

メーカーの技術職、ということを前提にして、ごく一般論で申してみますと、


1.いわゆる英会話教室の英語は、ほとんど役立たないようです。  日本の国内で、仕事の合間を見て、「チイチイパッパ!」の英語を勉強しても、害にはならないでしょうが、海外で役立つとは必ずしも言えないでしょうね。
2.相手に自説を説明する英語力、そして、それを納得させるような英語力、自説を強く主張して押し通すような英語力、相手と激しく議論する英語力、などが必要ではないでしょか。
3.どちらかというと、和気あいあい仲良しクラブ的な雰囲気での英語ではなく、意地の悪い相手、人の悪い相手を前提にした場面、攻撃してくる敵に立ち向かうための英語、などが必要のようです。 つまり、英語で議論する力が大切ではないでしょか。
4.TOEICや英検で高いレベルの人が、優れた英語力があるとは必ずしも言えないと思います。  日本人の場合、意外と会議等で説得ある発言をしたり、相手を納得させてやり込めるような力がある方で、しゃべり方は、朴訥としているような(英語での)話し方をする人が多いものです。  TOEICや英検で高いレベルを有して、たいへん流暢な英語を操るにもかかわらず、議論する力が弱い日本人が結構いるものです。
5.会議や打ち合わせのための、説得ある 資料作り は英語力向上に大変有益だと思います。  英文の資料は、日本語の資料と違って、かなりロジカルな内容でないと説得力ある資料になりません。  ロジカルな思考形式をトレーニングする、という目的のためには、英語の資料つくりが有益/効果的かと思います。
英語での資料作成に当たり、往々にして、日本語の資料をそのまま英訳したのでは、多くの場合、誠に説得力のない、何を言いたいのかよくわからない、意味不明の英語資料になりがちです。  英語資料の作成に当たっては、英語で考えて、日本語を介さずにダイレクトに英語で書き始める、ということが必要です。  そして、英語で自身の英文を推敲する、ということが有益です。 そうすると、知らず知らずのうちに、ご自身の英語での表現力も向上するものです。
6.結論としては、
・能力ある方と一緒に海外の現場に出て、
・厳しい議論の場面/チャンスでの経験を踏むこと、
・そういう場数を重ねること、
・失敗の経験を踏むこと、赤恥をかくことの経験は有益、
・英文資料をジャンジャン作成すること、
などが大切ではないでしょうか。
7.あなたの場合、まだ社会人ではなく、学生のようですから、今できることは、せいぜい、英語で日記をつけるくらいのことはやってみてもよろしいのではないでしょうか。 書いた英語が文法的にどうか、ということが重要ではなく、書いた後で読み返して、自分の言いたいことが十分に書きつくされているかどうか、という点が大切です。 
日記の内容ですが、どこへ行ったとか、何を食べたとか、誰に会ったとか、ということではなく、毎日のご自分の考え、判断、意見、他人の批判、といった内容を英文で表現することが有益かと思いますよ。   たとえば、このところ連日テレビで賑やかな話題になっている、森友学園のこと、総理夫人のこと、忖度や斟酌という概念のこと、不倫をした国会議員のこと、築地と豊洲市場のこと、などなど、あなたなりの考えを英語で記してみたらどうでしょう。
以上、なにがしかのご参考になれば幸甚です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

目から鱗なアドバイスでとても参考になります。配属されそうな分野の論文を読んだり、日記をつけることにしました。

お礼日時:2017/04/25 08:47

現場で使う資料があればそれの、なければ社内報などの中身を、英語でくまなく説明する練習をするといいです。

また、その技術に関する業界紙などがあれば、それも同様に。日本語版と英語版がすでにあるなら、両方見比べるといいです。テストじゃないんだからカンニングでも何でもありません。丸暗記でもいいです。

業界用語などは入社後ではないとなかなか身につかないと思いますが、その業界の人が日頃読んでいる、あるいは、業界の知識があれば読めるはずのものを解読して説明できるようにしておくといいです。

実際に訳してみると、辞書通りに訳せば通じるというわけではないという場面に多々出くわすはずです。そういう時には、その技術に特化した資料を図書館やウェブから引っ張ってくることになります。その引っ張り方も、この方法で学習できます。

>今は、スカイプでやるネイティブとの英会話、同じ洋画を繰り返し字幕で観ることの2つを考えています。

現在の英語力が初歩的なのであれば、その方法は基礎力をつけるために有効ではありますが、「就職後に必要な英語力」に直結はしません。例えば、スカイプの相手が同じ職種であるとか、洋画の題材が職種と直結しているなら楽しく勉強するのには有効ですが。

むしろ、基礎的な英語はプロの通訳に訳してもらうことができますが、特定な技術職の内容に長けている通訳は稀なので、そこは社員が「この機械がああなると、その機械がこの程度にこうなる仕組みだ」みたいな言い回しを、パッと英語で補足できるようにしておくと、何かと便利です。業界でよく使う固有名詞も、英語で発音できるようにしておくと極めて便利です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

英会話が直結しないというのは意外でした。とても参考になります。配属されそうな分野の論文を読んだり、日記をつけることにしました。

お礼日時:2017/04/25 08:49

>大学受験やTOEICのために英語の勉強


結局のところ、英語力は、こういう「ちゃんとした」勉強をどれだけしたか、で決まります。
それこそ就職したら、なかなか時間が取れなくなってしまうので、「実用的な英語」とか言いながら誤魔化すような勉強しかなかなかできなくなります。(実際には、そんなことはなくて、就職後したあとでも、きちんと意思があれば勉強できまさが)

世の中には、「学校で習う英語」と「実用的な英語」は別物だ、みたいな英会話学校の回し者としか思えない(あるいは、学校の英語が全くできなかった人の負け惜しみなのかな)ようなワケワカランことを言う人もいるようですが、そんなことは全くありません。
どれだけちゃんと学校で真面目に英語を勉強したかと、実用的に英語を使える能力、は完全に正比例しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

TOEICをやるよう企業から指示されたら、面倒くさがらず真面目に取り組もうと思います。そういった指示があるまでは配属されそうな分野の論文を読んだり、日記をつけることにしました。

お礼日時:2017/04/25 08:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!