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時差式信号機ってなんですか?
走っていて何のためにあるのかわかりません
具体例を出してご教示ください。

A 回答 (7件)

添付写真の交差点は時差式です。


赤矢印方向は、右折禁止です。
赤矢印方向の信号が「赤」になっても、青矢印方向はしばらくの間
「青」が続きます。(時差がある)
これによって、青方向且つ右折の車両がスムースに流れます。
実際に右折車両が非常に多く、時には、右折レーンから溢れて、
直進レーンが渋滞する事があるので、この様な時差式で流れをスムーズにしています。

一方、赤方向の右折が禁止ですが、右折方向へ進行する車両は非常に少ないので、
右折禁止でも問題がありません。
「時差式信号機」の回答画像7
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対向車線側と信号の変わるタイミングが異なる信号機のことを言う。



普通は同時に変わるが、
交通量の差で渋滞が起きるような場所では、交通量の少ない側の車線では右折待ちする車両のため流れが悪くなる。
それを解消するため交通量の多い側の信号機の青信号の時間を短く設定し交差点への進入を止め、
交通量の少ない側で右折待ちしている車両と直進車両を通過させる役割をする。
右左折専用の信号では対応できない場合に利用されるが、
対向車の動きを見て赤信号に気づかず交差点内で接触事故が起きることがあるため、
最近は右左折専用に合わせて直進専用の信号も設けるものも見受けられる。(赤信号なのに右左折直進の矢印が出ている「この赤信号意味あるの?」的な信号のこと)
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例えば、時速40km規制道路で信号青で、制限速度が維持して通り抜けると、次の信号も、青で、続けて、信号停止が無いまま、走り抜けられる、信号機を、さして言います。

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こんばんは



右折車が詰まらないようにするためです。
最後に「赤信号+右折の青矢印」の簡易版です。

・三叉路
・十字路でも交通の流れ的に三叉路に近い
場合にみられます。

信号に「時差式」と書いてあるのは、フライング(交差側の信号が赤になった→"1,2,3,Go"で自分側が青信号になっていないのに発進)を防ぐためだと思います。
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右折車両が多い 交差点では、対抗反対車線側の信号を早く赤信号にし、


停止させて、こちら側の右折車を進行させる場合 などは、時差信号に
なります。
例 : ↑進行方向 青信号時間60秒
  ↓進行方向 青信号時間50秒
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車の流れに沿って走っていれば、次の信号も青、その次の信号も青、と交差点での信号待ちをやらずにすむように時差調整している信号です。

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三叉路などで、右折する車が右折しやすいように右折する方の信号の青の時間を長くするというのが時差式信号機です。


とにかく、どっちかの青信号の時間が違いますよ。
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