天使と悪魔選手権

ここ数年、当たり前のようにフェラーリ&シューが勝利する「F1界」ですが、この「1強4中堅」体制は一体いつまで続くんでしょう?
やはりシューが引退するまでは、このまま「フェラーリの天下」がまだ続くのでしょうか、皆さんどう思います?

ホンダファンの僕としては、最近好調なBARが早くフェラーリを抜いて行くシーンが見たいなぁと思うのですがまだ無理なのかなぁという気がします・・・。

A 回答 (5件)

シューマッハが引退する時点まででしょう。


以前のフェラーリは政治的なトラブル、マシントラブルが多く、安定した戦績を残せないチームでした。これはファン(外野)からの雑音が多いことに原因があります。ヨーロッパではモータースポーツは中高年層の男性にコアなファンが多いため、日本でいえば相撲、野球と似たような状態にあることが原因でしょう。
戦績が少し悪ければメディア等でたたかれ、メンバーの交代に直結し、チームが落ち着かなかったのですが、現在のシューマッハの戦績では文句のつけようがありません。(面白くないという意見は当然ありますが…)
むしろ、周りのドライバーに小粒な選手が多いことに不満があります。タバコの広告規制からスポンサーフィーを集めることが難しくなっていますので、シューマッハーが引退する時期ぐらいから今の大メーカー主導のF1のありかたも大きく変わる可能性があると思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。
やはりシューが引退するまでは今のような状態、続くんですかねぇ・・・。

お礼日時:2004/08/26 18:16

フェラーリには勝ってはいけない掟があります。



海外は莫大なバクチ市場なんですよ。

ラスベガスに勝つギャンブラーが現れない
のと一緒です。
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この回答へのお礼

???よく解らないのですが(^^ゞ
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/26 18:17

 下の人も言っていますが、フェラーリがものすごく強いのではなく、他が弱いだけだと思います。


 私もホンダを応援しているのでこんなことは言いたくありませんが、マクラーレンやウィリアムスが前半戦あまりにも遅すぎてそこにBARが入ったようにしか思えません。話がずれましたね。
 フェラーリの天下がいつまで続くかといったら、ロス・ブラウンが引退するまででしょう。
これも下の人が言っていますが、現代のF1はマシンの性能やドライバーだけでは勝てないのです。
今のF1で勝つ方法は戦略です。BARもピット戦略で何回か勝てるレースを落としましたよね?
 よってフェラーリの戦略の中枢である、ロス・ブラウンが引退しない限りフェラーリの天下は
続くと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
ロス・ブラウンはそんなにすごい人だったんですね。

お礼日時:2004/08/24 17:14

フェラーリが強いというか、他が情け無い様な気がしてます。


フェラーリはただ堅実に、確実に勝つ為の正常進化を続け、(2003GAはちょいミスりましたが)マクラーレンは2年かけてあの程度の信頼性の車しかつくれなかったというのが今の結果になっていると思ってます。
ルノーもエンジンパワーが欠けているような気もします。
BARの今年の快調ぶりは実は予想出来ていませんでした。ある意味でフェラーリと同じく堅実に、確実に正常進化したのでしょうが、これが来年も出来るかと言えば疑問です。
長々個人的意見を書き込んでしまい、誠に申し訳ございませんでした。
結論ですが、来年混戦にするためには、ウィリアムズは奇抜な事は止めて、得意の堅実なマシン作りに戻す。マクラーレンはモントーヤパワーとMP19の正常進化(信頼性の向上)、BARは今の力(開発・スタッフ・バトン)が維持出来れる事が条件ではないでしょうか?
(TOYOTA+シュー弟に期待しているのですが)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
たしかに他が弱すぎるというのもあるかも知れないですね。

お礼日時:2004/08/24 17:12

現在のコース上のバトルではなくピットワークを含めた総合的な戦略が勝敗を決するレーススタイルである限り、当分はフェラーリ優位は続くと思います。


かつてはドライバーの技量、エンジンパワーに代表されるマシンスペックが勝敗を分ける大きな基準でしたが現代のF1はそれにチーム戦略という大きな要素が加わります。
このチーム戦略とは単にピットワークうんぬんというだけでなく、エンジンサプライヤー(フェラーリは同じですが)、タイヤサプライヤーなどを巻き込み莫大な予算をかけたマシン開発、及びそれを下支えするテストなどを含めた総合的な戦略です。
フェラーリが運まで味方にしたような完璧なレース展開を行えるのもこの戦略の賜物でしょう。

ホンダパワーだ...とか、ここ一発はタクマだ...とかメディアに流れる表面的な要素だけで今のF1は語れないということですね。これらはほんの氷山の一角であり、(現在のレギュにおける)勝敗を左右する真の実力はチームの総合力だと思います。

個人的には(マンセルじゃないけど)まったくコース上でのバトルが見れない現代F1にはすでに諦めの域に達しつつあります(^_^;)
スタートして一度も抜いたり抜かれたりが無いまま順位が決まってしまうのって、それは競争とは言えませんよね。
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この回答へのお礼

>個人的には(マンセルじゃないけど)まったくコース上でのバトルが見れない現代F1にはすでに諦めの域に達しつつあります(^_^;)
スタートして一度も抜いたり抜かれたりが無いまま順位が決まってしまうのって、それは競争とは言えませんよね。

ご意見ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。ホント最近のレースて昔のようなハラハラするようなデッドヒーとが見られないですもんね。僕個人が思うには給油OKになってからの気がしてなりません。給油禁止の時代は「タイヤ交換」のピット作業が各チームの見せ場で素早く出来た時なんかものすごく格好よく思えたのですが、今はいくら早くタイヤ交換しても給油が終わるまで待たないといけないので、そういう面白みも無くなりましたよね。

お礼日時:2004/08/24 17:11

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