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高3ですが、色々あり「大人になれよ」と言える立場でない人から言われたのですがとても気がかりです。
アドラーの考えを用いればどのように考え課題の分離をすれば良いでしょうか?

A 回答 (1件)

アドラーにあなたも会えたのですね。



アドラーによると、他者からの「大人になれ」という干渉に屈せず強く生きていくには、
共同体感覚を身に着ける必要があります。

共同体感覚とは。自分が他人と同じ存在なんだなぁと思えるような感覚です。

例えば部活の団体試合でみんなで激戦を勝ち抜き、決勝戦まで進んだ時。決勝戦をチームでプレイしてる時にはまるでドラマや映画の世界にいるドキドキした感覚になるときってありませんか?そんな普段味わえない新鮮な感覚をしかもみんなで感じあっているという感じです。分かるでしょうか。場の空気を読みあっている感じです。

空気や感覚を共有している気になる感覚を共同体感覚ともいいます。このときに人は生きがいを感じます。

このような新鮮な日々を送っている人は他人の干渉に対して無視をする勇気を持ちやすいです。

逆に人付き合いが少ない場合、他人からの圧力に弱かったり目立つことを避けたりしやすいです。


共同体感覚を育てるには、場の空気(笑いの空気や好奇心に満ち溢れた空気)を共有する楽しい人付き合いを心がけるようにしましょう。

そうするには他者に関心を持つために色々知る事が必要かもしれません。知る事で関心が深まる事もあるので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2017/05/09 17:34

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