これは多重人格になるんでしょうか？

Question

こんにちは
元々精神の落ち込みのために前の仕事を辞めて今の職につきました
次の仕事につくまでの間引き込もって家族に迷惑ばかりかけていました
でも最近は前向きに考えよう！と亡くなったお母さんが信仰していた宗教の教えの生き方を実践して、健康状態もいいし、前は少しの事でイライラしていたのに今は全然苛つきも怒りもわかなかったんです。ラッキー！と思うことも増えて嬉しかったんです
自分の知識のなさに、もっと色んな知識を得たい！と思えるようになりましたし、前から憧れてもう無理だろうと思ってた仕事に就きたいと思うようになりました。

でも昨日父が私が買った通販の水素水を受け取ってくれたんですが、私が帰ってきたあと、また何か買って、もう買わないって言ってなかった、何で水なんて買うんだよ、と言われて、水じゃないよ水素水だよって軽く返したあと、父から離れて洗面所に行った瞬間にぶわっと涙が出ました。
そこからダメで、自分のベッドで横になってボロボロボロボロ泣きました。

以前私が鬱のときに、自分の悪いところばかり思い出されて、その中で浪費癖が酷いとか、使わない美容機器にお金使っちゃった、家計費も全く払ってなかったと気付いて、なんて自分はこんなにダメな人間なんだと落ち込んでいました
その時は別にお前のお金だし、借金してるわけじゃないだろ、大丈夫と言ってくれたのに、何で否定するんだろ？と思ったらダメでした

数日前にも私が傘を買ってきたのですが、何で傘なんて買ってくるんだよ、一杯あるじゃんと言われて、少し落ちました
私、傘はあまり買わず、一本、買った傘を前の職場に置いてきてしまったので、姉の傘を借りていたのですが、その傘錆び付いていて、その錆が布にもついているものでそろそろ買おうと思って買った物でした。
父が言う一杯ある傘は姉の傘で私の傘じゃないのに、と思いました。
多分昔の自分だったらじゃあ、いい！返却してくる！と言ってたでしょうが、その時はぐっと詰まって、布団に引きこもりました。
その時はすぐにご飯に降りれました

でも昨日はご飯に呼ばれても体が動かず、ダメだと思ってご飯行こうとして大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてる時に父が来て、また戻っちゃったのかよと言われました
戻りたくって戻った訳じゃないのに、今、がんばって行こうとしてるのに、また家族に迷惑かけたくないと思って体を動かそうとしていたんですが、動けず、必死に大丈夫と言い聞かせて居たら、自分の口からおとうさんこわいという言葉が出てきました

おとうさんこわい
ひていするの
おかあさんにあいたいよぉ

という言葉と、

お前なんか要らない
役立たず
死ねよ

という言葉と
その言葉に対して

邪魔しないで
消えなさい

という言葉と

迷惑かけちゃダメよ
心配しちゃうでしょ

という言葉と

大丈夫、心配ないよ
お父さん怒ってる訳じゃないでしょ
お父さん優しいよね
大丈夫、怖くないよ

という言葉たちがぐるぐる頭をめぐって、口からこぼれてきました


今の私は、どちらかというとそれを傍観して、色々解析していたかんじです

あれ、多重人格、だったんでしょうか？

でも解析していた自分は、その言葉達の思いが分かりますから、多重人格？妄想？よくわからなくって



元々小中でいじめられていました
それは少１の頃に教室で失禁してしまったかららしいです
そこから菌扱いで、人の物に触るな、とか、馬鹿だとか、運動できなすぎ、とか言われて、中学生からは話せる子達も出来ましたが、人の椅子に座れないし、グループにも入りづらかったです

高校では嫌いだった勉強が楽しく、好きで、学校も頑張って通って精勤賞を頂きましたし、３年間学級委員でした

短大では、優秀賞をいただきました

福祉の仕事について、仕事自体は好きで、職場の理念も共感できて、研修も好きだったのに、周囲が仕事だるい、研修とかマジ要らない、この会社ブラック、辞めたい、あの人うざすぎ、仕事できない奴という言葉や雰囲気に、段々とながされて、一緒になって研修嫌だよねとか、あの人仕事してないよね、とか言ってしまって、仕事の専門知識を勉強しようと思ってたのに、それもする気が起きなくて、毎日同じことを繰り返して、
七年働いて、
周りは後輩で、自分より仕事できて、でも仕事できないくせに私は偉そうで
そんなときに怪我をして仕事を初めて一週間も仕事を離れたら、その一週間は特に何もなかったのに、復帰から段々とおかしくなって、
被害妄想が出て、仕事もできなくて、体が動かなくて、死にたくなって、

という感じでした。結局仕事を辞めて、好きな仕事で人も好きだったから申し訳ないし、辞めたくなかったという思いと、不平不満ばかりで利用者に噛まれたり殴られたりされないから辞めて良かったと言うか思いがあります。


短大で、少し心理学やピアヘルパーの講義を受講しており、
自分を否定されたことによって、自己肯定が出来ず、自虐的で、でも自分を否定されたくなくて、否定されると自己防衛で攻撃的になったり、涙を出して同情を誘おうとしていたのだと自己分析してます。

そして、お父さんに否定されてダメだったのは、
母が中学三年の頃に亡くなったのですが、私や姉が生まれる前から宗教をやっており、姉や私もやっているのですが、それを父は反対していて、その宗教のために出掛けるといつも怒ってて、
ある日、いつだったのか覚えてませんが、多分小学生の低学年の頃にお母さんがその宗教にために出掛けようとしてお父さんと喧嘩になり、お母さんが出ていったあとにお父さんが階段の壁を殴って穴をあけたんです

それが昨日フラッシュバックしてきて、分析していた私は、あ、もしかしてこれか？と思った訳です

おとうさんこわいって言ってるのは、その時のトラウマで、
普通のときは特になんとも思わないのに、お父さんがむすっとしてると身構えたり、話しかけられなかったりすることがあり、
昨日もこわいこわいおかあさんにあいたいよぉを繰り返して居たので、
それがトラウマなんだなぁと解析の私は納得してました



解析の私は何なんでしょうか？
これって多重人格になるんでしょうか？

臨床の鬼に憧れて · Accepted Answer

ご質問ありがとうございます。
元々精神の落ち込みで、前の仕事を辞めて今の職についたのですね。
次の仕事につくまでの間引き込もって家族に迷惑をかけていたと考えておられ、でも最近は前向きに考えよう！と亡くなったお母さんが信仰していた宗教の教えの生き方を実践して、健康状態もいいのですね。良かったですね。前は少しの事でイライラしていたのに今は全然苛つきもわかず、ラッキー！と思うことも増えて嬉しかったですね。何よりです。もっと色んな知識を得たい！と思い、前から憧れてもう無理だろうと思ってた仕事に就きたいと思うようになったのですね。すごいですね。そのお気持ちを忘れないで下さい。
でも昨日お父様がご質問者さんが買った通販の水素水を受け取ってくれたが、何で水なんて買うんだよ、と言われて、水じゃないよ水素水だよって軽く返したあと、お父様から離れて洗面所に行った瞬間に涙が出て、ご自分のベッドで横になってボロボロボロボロ泣いたのですね。泣いてしまいましたが、ご質問者さんが悲しくなることも無理はありません。
以前鬱のときに、ご自分の悪いところが思い出され、浪費癖が酷いとか、使わない美容機器にお金を使い、家計費も全く払ってなかったと気付き、ご自分はダメな人間なんだと落ち込んでいた時に、別にお前のお金だし、借金してるわけじゃないだろ、大丈夫と言ってくれたのですね。お父様がいたわってくれることもあるのですね。これはお父様の言う通りでしょう。ご自分を責めないでさいね。自分の悪いところが思い出された時は、深呼吸してください。そして自分を責めず、その気づきを今後どう生かすかを考えてください。少し楽になります。
数日前にも傘を買ってきたが、何で傘なんて買ってくるんだよ、一杯あるじゃんと言われて、少し落ちたのですね。お父様が言う一杯ある傘はお姉さまの傘でご自分の傘じゃなかったのですね。お父様はよく調べず、自分の思い込みからご質問者さんに注意するところがあるようです。その時はぐっと詰まって、布団に引きこもったのですね。辛いですが、よく我慢しておられます。ただ、お父様のいわれることを真に受けないように、距離を置いた方がいいでしょう。お父様のいわれることはご質問者さんの価値とは関係ありません。お父様が何を言おうと、ご質問者さんには何にも代えがたい価値があります。
でも昨日はご飯に呼ばれても体が動かず、大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてる時に父が来て、また戻っちゃったのかよと言われたんですね。ご質問者さんが頑張っているのに、これはひどいですね。また家族に迷惑かけたくないと思って体を動かそうとしたが、動けず、必死に大丈夫と言い聞かせて居たら、自分の口からおとうさんこわいという言葉が出てきたのですね。おとうさんこわい、否定する、おかあさんに会いたいという言葉と、お前なんか要らない役立たず死ねよという言葉、それに対して邪魔しないで消えなさいという言葉と迷惑かけちゃダメよ心配しちゃうでしょという言葉と、大丈夫、心配ないよお父さん怒ってる訳じゃないでしょ お父さん優しいよね大丈夫、怖くないよという言葉たちがぐるぐる頭をめぐって、口からこぼれてきたのですね。
ご質問者さんは、どちらかというとそれを傍観して、色々解析していた感じなのですね。 あれ、多重人格、だったのか？とのことですが、多重人格ではないですが、解離症状に近い症状ではなかったかと思います。解離症状とはトラウマが原因で、自分の感情の混乱が見られたり、身体のコントロールが効かなくなったり、傍観者のように現実感が乏しくなることがあります。一時的に自分のご質問者さんは母さんが亡くなられた寂しさも我慢している上、お父様から否定されることがあり、怖いのにもかかわらず、お父様と無理にお付き合いされてきたのです。その収まらない気持ちと混乱がそのような独り言となって自然と出てきたのでしょう。ご質問者さんが辛い中でも自分の気持ちを抑え、頑張ってきた結果なのです。

元々小中でいじめられていたが、中学生からは話せる子達も出来、高校では嫌いだった勉強が楽しく、好きで、学校も頑張って通って精勤賞をもらい、３年間学級委員を務められたのですね。短大では、優秀賞をとったのですね。辛い時期もありましたが、ご質問者さんは努力家ですね。辞められたとはいえ、福祉の仕事について、仕事自体は好きで、職場の理念も共感できて、七年働かれたのですね。体が動かなくなって、死にたくなっていたのでしたら、かなり無理をされて頑張られていたと思われ、仕事をやめたご判断は間違っていなかったのではないでしょうか。辛かったですが、7年間の仕事の経験は今後に生きてくるでしょう。

短大で、少し心理学やピアヘルパーの講義を受講したことから、自分を否定されて、自己肯定が出来ず、自虐的だが、否定されると自己防衛で攻撃的になったり、涙を出して同情を誘おうとしていたと自己分析しておられるのですね。鋭い分析のように思います。その分析を踏まえ、ご自分を否定することをなるべく控え、ご自分のこれまでの努力を認めてあげてくださいね。

母が中学三年の頃に亡くなられたが、お姉さまが生まれる前より宗教をやっておられ、姉やご質問者さんもやっているが、それをお父様は反対され、その宗教のために出掛けるといつも怒っていたのですね。ある日、多分小学生の低学年の頃にお母様が宗教にために出掛けようとしてお父様と喧嘩になり、お母様が出ていったあとにお父様が階段の壁を殴って穴をあけたんですね。それが昨日フラッシュバックしてきて、分析していたご質問者さんは、もしかしてこれか？と思ったのですね。ご質問者さんのお考え通り、それがご質問者さんにとってはとても怖い体験として記憶されているのでしょう。
おとうさんこわいって言ってるのは、その時のトラウマからで、普通のときは特になんとも思わないのに、お父さんがむすっとしてると身構えたり、話しかけられなかったりし、昨日もこわいこわいおかあさんにあいたいよぉを繰り返して居たため、解析していたご自分は納得したのですね。お気づきのとおり、小学生の時のトラウマの影響で、お父様の振る舞いに対して今でも不安や恐怖を感じやすいのでしょう。
解析の私は何か？とのことですが、多重人格ではなく、過去のトラウマによる不安や葛藤から、感情的な混乱や、現実感を失う離人感が見られたものだと思います。
ご質問者さんはとても心優しい方のように思います。ご自分のお気持ちを抑えて頑張るところがおありですから、ご自分のお気持ちを大切にしてください。今回のような症状は自分の気持ちを抑えすぎているというサインなのです。
悩むことはあっても、ご質問者さんは、これまでいろいろなことを乗り越えてきています。また、お母さんの宗教を実践して健康状態がよくなってきてよかったですね。自分にとって役に立つことを大切にしてくださいね。悩んでいても、ご自分なりに努力されてきたご質問者さんにはこれからもいろいろな可能性があると信じております。
ご参考にしてください。

リベカ · Answer

多重人格かどうかと言われれば違うと思いますよ。一時的でも別人格の事を思い出せないのがそれです。辛すぎて別人格に逃避する被虐待児だった人には多いです。でも、あなたの症状がそれでないから良かったですね、では全然無くて、悲しみと傷と恐怖とトラウマで心と魂が凄いダメージ受けてますね。宗教は何の宗教ですか？声が沢山聞こえる、というか自分の考え以外の声が頭に飛び込むのは霊の声だったりします。弱っているあなたの寂しさにつここみ、恐怖を増大させて自殺に追い込めたら悪霊的に大成功で地獄で超褒めて貰えるから日々頑張って隙ある孤独なあなたを狙っているわけですよ。お母様は確かに心配されているでしょうね。悪霊はお父様を使ってあなたを攻撃してきます。1番あなたに簡単にダメージを与えられるポジションにいるから利用するんですね。あなたは実は、弱いように見えて強いです。今は傷だらけですが、癒し主があなたを必ず癒します。神様はあなたを親より愛しているんですよ？大丈夫じゃよ〜って慰め、励ましたいのが神様です。側に居なかった事がありません。悪霊はあなたが信仰をもって祈りで追い出さないと水素水や傘、みたいなまさかこんなキッカケで！みたいな事すら利用してあなたを悲しみの地獄に引きずっていきますよ。お父様が怖すぎるとの事ですが、めちゃめちゃ否定されても人間より愛してくれる神様を信じていたら、怖く無くないですか？うん、天のお父さんは水素水も傘も、あなたが必要ならば買いなさいって言ってくれるはずー♪だって私のこと大好きだから、私にめちゃ、甘いし。買っていいですか？いいですよね！だから私は買う！肉のおとうさん、またまたうるさいなぁ、ゴルフにでも行った行った、くらいで流しましょう。人間は完璧じゃないので、お父さんだって不完全です。しょーがないなー、で笑って赦せる日が来ます。お母様は安らかな天国にいます。頑張って生きて寿命全うしたら会えます。辛すぎる時こそ、あなたの神様の出番じゃないんですか？神様、今こそ助けて！って叫んでみてはいかがですか？あなたに笑顔が戻り、元気になるようお祈りいたします。

ここ1234 · Answer

脅迫障害じゃないでしょうか？
思ってもない言葉が勝手に頭をフラッシュバックすることがあり、なんでも不安になったりするみたいです。

これは多重人格になるんでしょうか？

ご質問ありがとうございます。

多重人格かどうかと言われれば違うと思いますよ。

脅迫障害じゃないでしょうか？

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング