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第二次世界大戦の日本軍については侵略的だの精神論や特攻隊ばかりが強調され、純粋な軍事力や作戦、兵器の生産力、近代戦の状況などの客観的な情報は無視されていると思います。

例えば、海軍であれば大規模な艦隊や船団を編成して航空機を交えての運用は日本軍以外ではアメリカ、イギリスくらいではないでしょうか

陸軍では数百万を動員してアリューシャンから満州、中国、東南アジア、ソロモンへの進撃は並大抵の苦労ではないと思います。また、大規模な航空部隊を運用したのはアジアでは日本だけです。

それも、1876年の西南戦争というサムライが刀を振るった戦いから約70年後にジェット戦闘機を飛ばし、大規模な艦隊を運用し、5万機もの航空機を生産しアメリカ軍を主体とする連合軍に約3年半もの間激闘を交したのは凄くないですか?

私は純粋に日本の力量は凄いと思うのです。

侵略的とか、原爆投下による大惨事とかはひとまず置いておいて他の国では不可能だった事を日本がやったということを純粋に評価してみるのもアリだと思います。

いかがでしょう?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    解りました
    ありがとうございます

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/14 06:17

A 回答 (5件)

こんにちは。



結論から言えば、個々の装備については:
一応数はそろえた
装備の質や性能についても、一部には欧米をしのぐものもあった

但し
国力を目いっぱい背伸びさせて数を揃えたので、後が続かない(予備も補給も考慮していない)
一部欧米を凌ぐ出来栄えの装備もあるにはあったが、基本的な部分が時代遅れであり、開発能力も劣っていたので、発展性に問題があった。

戦力の運用については:
柔軟といえば聞こえがいいが、実態は相手の出方にその都度対応していただけな場合が多い。
たまに何か新しいことをしようとすると、すべて相手に先回りされて撃退されることが多かった。

ってことで、よく健闘はしたもののやっぱり無理があった・・というところではないですかね^^;。
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詳細なところが、かなり間違っていますが・・・


ただ、主訴に対しての補足としては極端におかしいとは思えません。

西南戦争では確かに刃物も使っていますが、
激闘は小銃による撃ち合い。
太平洋における全方面の侵攻作戦は
見境の無い(何も考えていない)海軍の暴走に
陸軍が巻き込まれたというのが実態でしょう。

戦闘機とかそういう細かい縛りのない「軍用機」という観点で言えば
日本は7万機以上生産していますし、
空母同士による戦闘は日米英だけが経験しています。
人類史上最大の大海戦も、日本VS米国、です。

ですが、質問者さんの主訴はそういう事ではなく
戦略的な観点から
「日本軍はまともな評価を受けてないのでは?」
ですよね?

評価はされていませんが、されるようなものもありません。

日本が負けたのは、
柔軟さに欠けた人選、
兵站に対する思慮の無さ、
情報漏えいに関する危機感の薄さ、
そして、圧倒的に国力が無かった、から。
原爆被害など、上記の結果論でしかありません。

他の国が「あたりまえに配慮していた事」が
日本はできなかったので負けました。

いくら凄腕パイロットで編成された高速空母機動部隊を持っていても
たった一回の負けで立て直しできないなんて、どうなってるんですか?
「一回のミスも許されない」なんて戦争でそんなのないですよ。

兵士は優秀だった。
装備も悪くなかった。
それで負けたのは、それを指揮すべき参謀がクズだったから。
無能で負け犬でビビリな「牟田口」とか「栗田」とかの
ボケナス指揮官らが、デタラメな戦法やって消費した。
「山本」なんて言うのも本人が
「1年2年は暴れるが、その先は知らん」
なんて言ってるんですよ。
だったら、戦争なんかやるなよ。
「数年しか持たないから戦争できません」
って言うのが指揮官じゃないのか?

今の日本もそうですよ。
大企業の沈没、始まっていますよね?

このまま進むと数十年後に日本は4等国です。
作れるうちに高速道路とかバンバンつくっておかないと
将来は道が作れなくなるので・・・。
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力量は優れていると思います。





>陸軍では数百万を動員してアリューシャンから満州、中国、東南アジア、ソロモンへの進撃は並大抵の苦労ではないと思います。

数百万も動員していませんし

>約70年後にジェット戦闘機を飛ばし

いえ、戦闘機ではありませんし


>5万機もの航空機を生産し

そんな沢山作っていませんし

>アメリカ軍を主体とする連合軍に約3年半もの間激闘を交したのは凄くないですか?

アメリカ軍は太平洋でしか、戦っていませんし



もう少し、歴史を勉強してくださいね
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この回答へのお礼

うーん・・・

参考にします

お礼日時:2017/05/14 06:20

飛行機のエンジンオイルは日本で作れなかったので、


アメリカからしこたま買って備蓄し、それで戦争をしかけ、
オイルを使い終わったので負けたって話もあります。
その前に、産油地を占領して、不足分を確保する予定だったみたいですが。
アメリカの艦載機はすべて翼をたためます。
そういう不利な飛行機相手にイギリスとアメリカの
デッドコピー機銃で激闘しただけ。凄すぎます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

なるほど納得です

お礼日時:2017/05/14 00:06

敗戦国だから、間違えてた事だけが後世に伝えられる

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この回答へのお礼

確かにそーゆー一面はありますね

お礼日時:2017/05/14 00:05

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