あなたの習慣について教えてください!!

剛体が回転運動をしているときの速度についての質問です。
以下の問題が分からないため教えていただけると幸いです。

半径r、質量mの円板が水平な床面上を、角速度ωで回転しながらまっすぐ移動するとき、円板の最下点A(床面との接触点)、中心B、および最上点Cの床面に対する水平方向の速度をそれぞれω、rを用いて表せ。

中心から見たときの速度はA=-rω、B=0、C=rωとなるのかなと考えているのですが、床面に対する速度はこれとは違いますよね...。
これ自体あっているかわかりませんが...。

ご教示をよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 説明不足で申し訳ありませんでした。
    滑らない場合の問題です。

      補足日時:2017/05/26 12:09

A 回答 (4件)

変形しないタイヤが全く滑らないで転がるイメージなのでしょうか?



A : v - rω
B : v + 0・ω
C : v + rω

v = rω

滑らないで転がっているなら、A で 0 のような気がします。
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この回答へのお礼

説明不足にもかかわらず、迅速な回答をしてくださりありがとうございました。

お礼日時:2017/05/26 12:11

剛体が滑らずに運動する場合ですね?(^^;)


まず、中心Bの速度はrω になります(^^)
何故かと言うと、円板を1回転させると、2πr 円板は進みますね(-_-)
その間、円板の円周上の1点は中心の回りを2πr 動きますね・・・
・・・間接的な証明ですが、これで十分理解できるのではないでしょうか?(´∀`)

点Aと点Cは相対速度を使うと分かりやすいと思います(◎◎!)
つまり、(中心から見た速度)=(床から見た速度)-(中心の速度) です(^^)
点A:-rω =vA -rω  vA:点Aの床から見た速度
∴vA=0
点C:rω=vC -rω   vC:点Cの床から見た速度
∴vC=2rω

一見するとvA=0 となるのが気になると思いますが、
円板は床の上で”滑らずに”運動するのですから、よく考えると当然ですね・・・
・・・床から見て点Aが動いていると、これは点Aが床面上を滑っている事になりますね(´ω`*)

参考になれば幸いです(^^v)
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この回答へのお礼

詳しく説明してくださり、ありがとうございました。
大変参考になりました!

お礼日時:2017/05/26 12:12

もとの問題の条件がよく分かりません。


質問されるときには、ものとの問題なり条件を正しく示してください。
(質問される方には、何の条件が必要で、何が必要でないかの区別がつかないと思いますので。ちなみに、この問題の場合、「質量m」という条件は不要です)

>剛体が回転運動をしているときの速度

どこの「速度」ですか?
円板の固定点の速度か、円板と床面との接触点あるいは最上点(円板上では移動する)なのか。

(ケース1)後者であれば、剛体が変形しない限り、「最上点も、床との接触点も、中心点も、同じ水平速さで移動する」ということになりますが、それでよいのですか?
 通常の物理では、このような「見かけ上の点」の速度を問題にすることはないので、おそらく違うと思いますが。

剛体の最外周の「周速度」は
 v = rω
なので、これが床面と滑らずに回転すれば、
 ・円板の最下位置A(床面との接触点)の床面に対する水平方向の速さ:rω
 ・円板の中心位置Bの床面に対する水平方向の速さ:rω
 ・円板の最上位置Cの床面に対する水平方向の速さ:rω
です。
自動車のタイヤや、電車の車輪の「円形」の「最下位置、中心位置、最上位置」が平行に移動していくことを思い浮かべればよいと思います。この「位置」は円板上の固定点ではないので、円板が回転していてもいなくても同じ位置です。

(ケース2)そうではなく、「円板の円周上にある固定点が、最下点A(床面との接触点)にあるとき、中心と同じ高さBにあるとき、最上点Cにあるとき、各々床との相対的な水平速さはいくつか」ということでしょうか? この固定点が、円板の回転とともに位置を変えているということ。
(ただ、質問で「中心B」と言っているので、質問文からこの内容だと断定する(A、B、Cが同じ固定点を指していると考える)のはちょっと無理があります)

そうであれば、円板が滑らなければ
 ・円板の円周上にある点が、最下点A(床面との接触点)にあるときの床面に対する水平方向の速さ:0
  (床面とは滑らないので、相対速度はゼロ)
 ・円板の円周上にある点が、中心と同じ高さBにあるときの床面に対する水平方向の速さ:rω
  (円板の中心位置と同じ速さ。上のケース1と同じ)
 ・円板の円周上にある点が、円板の円周上にある点が、の床面に対する水平方向の速さ:2rω
  (円板の中心位置の速さに、同じ方向の周速度を加えた速さ)
です。
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この回答へのお礼

説明不足で大変申し訳ありませんでした。
さまざまな条件の場合を考えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2017/05/26 12:14

0, rω, 2rωだけど


円と床が接触点で滑らないという条件付きです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/26 12:16

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