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私が現在使用しているスピーカーはハーベスのHLコンパクトという製品で、再生周波数帯域が60Hz〜20kHz±3dBとなっています。
このスピーカーを真空管アンプ(EL84 usesugiTAP10方式)で鳴らしています。優しい音ではありますが、もうちょっと低音が欲しいかなとも思いますが、このスピーカーのスペックではあまり低音再生は期待できないと考えた方が良いでしょうか?

A 回答 (7件)

真空管アンプの出力がトランス方式ならば、その低音特性はどうなっていますか?


アンプの帰還回路定数をいじって、低音域を持ち上げても良いと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。出力トランスは橋本となっています。しかし、当方素人ゆえ高度な改造は無理と思います。

お礼日時:2017/05/30 17:22

どう頑張っても60Hz以下の低音は難しいでしょうね。


腹に染み渡るバスドラやベースをお望みならサブウーハー追加とかスピーカー変更を考えたほうが賢明かもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですか、おっしゃる方向で検討してみます。

お礼日時:2017/05/30 17:23

クラシック弦楽四重奏曲、女性JazzVocalなんか、じっくり聴くのに


良さそうな組み合わせですね。
口径20Cmのスピーカーですので、低音再生には充分な能力があると
思いますが。
真空管アンプの性能は出力トランスで粗、決まってしまいます。
低音域と高音域が下がった、かまぼこ型の周波数特性になります。
ドンシャリ音満載の日本の音楽に聴き疲れした耳には、優しい音に
聞こえるのかも・・・

出力トランスが無いトランジスターアンプと比べると、歪率、周波数特性
で2桁、違います。(ついでに価格もゼロが一つか二つ少ないです)
財務省が許されるなら、低価格の中華製のトランジスターアンプで
鳴らしてみるのもありかと・・・

スピーカーはスタンドを使用して設置しているのでしょうか?
低音が出ずらい事が多いです。
スピーカーと後面の壁との距離は?
床面の材質は?
部屋の壁の材質は?
などなど、スピーカーのセッティングで音が変わりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり弦楽器やボーカルは大変すばらしいと思います。機器構成だけでそこまで推察できるとはおみそれしました。はやり、サブウーファーなどはやめて中華デジアン等を検討してみます。どうせサラウンドには興味ないし。

お礼日時:2017/05/31 09:48

ハーベスHLコンパクトの周波数特性が60Hz〜20kHz±3dBとなっているので


スピーカーとしてみても低音はかなり頑張って出している方です。
ポップスの低音は100~150Hzが出ていれば十分な低音感があるからです。
原因は真空管アンプに問題がありそうです。
真空管アンプは出力トランスで音色が決まってしまいます。
優れた真空管アンプであってもこの呪縛からは逃れられません。
秀逸な物性値をもつ出力トランスを探し出して交換するしかないです。
他にはサブウーハーを追加するか
トランジスターアンプに交換するかしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そういわれると決して低音が出ていないわけではないし。まあ他人から指摘されたわけでもないのでこれで良いといえば良いかもしれないです。マイクで計測したわけでもないしですねえ。アンプについて検討してみます。

お礼日時:2017/05/31 09:55

コントロールアンプについてるトーンコントロールや、グライコを付けて低音を持ち上げるってのが、現実的な対応になると思います。


低音と感じているのは、60Hz以下ではなく100Hzあたりであることが多いので、バランスを取るのに問題ないと思います。

この手のことを嫌う人もいますが、スピーカーもアンプも部屋も、それぞれ違うのですから、考え方次第でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほどプリアンプやグライコで調整する手もありますね。検討してみます。

お礼日時:2017/05/31 10:01

おっしゃる通り60Hz付近までの低音は出ません。


なぜなら、60Hz〜20kHz±3dBでは、最も能率の良い
周波数のレベルから60Hz付近のレベルの差は6dB
もあり、ほとんど聞こえません。
グラフィックイコライザを導入して60Hz~100Hz
をブーストするか、チャンネルデバイダとステレオアンプと
ウーハ2台を導入して、70Hz付近でデバイディング
することをお勧めします。
左右の低音だけを寄せ集めたスブウーハ方式は
かなりクオリティが落ちるのでお勧めしたくないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なかなかスペースが無いんです、貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/31 10:03

低音、人間の耳で聞こえるのはせいぜい周波数で50Hzと言われてます。

低域が60Hzまで伸びてるなら再生SPの性能としては十分です。
低音に対して人間の耳はその倍音でも感じます。実際周波数で300Hz以下の周波数域のゲインを上げるだけで低音が増えたと感じることができます。
また、真空管アンプは低域の周波数特性はダラ下がりになってます。
低域の音を強調したいならば、アンプの前にグラフィックスイコライザーを入れて300Hz以下の周波数を徴すればいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり聴感上の問題かもしれません。グライコ検討してみます。

お礼日時:2017/05/31 10:05

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