一回も披露したことのない豆知識

今、ペットショップで購入を検討しているティーカップトイプードルがいるのですが、5ヶ月800gくらいの女の子なのですが、獣医さんの健康診断の結果ヘルニアがあることが分かったと言われました。
不妊手術の際に一緒に処置してもらえば問題ないと言われたのですが、それで大丈夫なのでしょうか。
仔犬の時にヘルニアがあった仔は、やはり今後もヘルニアにかかりやすいことが多いのでしょうか。

A 回答 (4件)

うちの豆柴も鼠径ヘルニアとペットショップの店長さんから言われ、別の子をと言われましたが、運命的な一目惚れだったので、何でも引き受ける覚悟で家族に迎えました。



9ヵ月(今年の4月末)に避妊手術とヘルニアと乳歯1本抜歯と歯石取りを一緒にやってもらいました。
あと、下の歯の本数が少ないとこ事だったので、埋まって生えて来ない事もあるから調べたいと言われ、歯全体のレントゲンも撮りました。

費用は避妊手術が50,000円
鼠径ヘルニアが15,000円
抜歯が5,000円
歯石取りが15,000円
レントゲン代金が3,000円掛かりました。

小さい子は何回も麻酔をするよりも1回で出来る事は、その時にやってもらった方がいいみたいです。
キズ口は1箇所で済ましたが、7.5㌢と大きくなってしまいました。

費用等は病院によって違うし、2箇所のキズ口が出来る事もあるみたいです。

うちの子は、ヘルニアと言われていたのですが、穴自体はなく、デベソの部分は脂肪の柔らかい塊でしたので、取り除くだけで済みました。
それでも、費用的なものは鼠径ヘルニアの手術の値段と変わらないそうです。

参考にしていただけたらと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的なお話がとても参考になりました。
似た境遇の方のお話も聞けて、とても良かったです。
獣医さんに相談してみた所、費用も似た感じでお話ありました。
何でも引き受ける覚悟で、家族に迎えるという気持ち、大切ですよね。私も今回のヘルニア発覚で改めて色々考えることができました。

お礼日時:2017/06/13 00:47

獣医の診断を聞いてみてください。


ヘルニアでも、色んな症状のヘルニアがあります。
そのヘルニアで、グレードⅠ~グレードⅣまであります。
グレードⅢ~Ⅳはかなり重症と言えるでしょう。

獣医の診断が決め手だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ヘルニアにも、レベルがあるのですね。
勉強になります。
獣医さんにも相談してみようと思います。

お礼日時:2017/06/11 00:31

避妊手術時に…だと臍ヘルニアですよね?


一緒に処置てどんな処置てどんな処置でいくらかかり、リスクの説明などはありましたか?
まともにブリーダーから直接仕入れるショップで臍ヘルニアの犬を見たことは私はありません。おそらくオークションで仕入れる量販店ではありませんか?
親犬の状況もブリーダー情報も解らないのであれば、ショップとしてもオススメできませんし、せめて健康に問題のない仔を選ばれては如何ですか?
向こうは売るのが仕事です。不利になる情報は絶対に伝えてはくれませんよ。
ヘルニアだけならまだしももし遺伝的に欠陥があったらどうしますか?
血統書なんてあてにはならないですよ。
家に迎えた以上長い付き合いになるのですから深くよく考えて選んで下さいね。
かわいいからとかかわいそうだからなどの一時の感情だけならば飼い主さんも犬も不幸になることもあるんですから。
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この回答へのお礼

ご丁寧な分かりやすいコメントを頂きありがとうございました。
ペットショップで聞いてみたら、鼠径ヘルニアとのことでした。
不妊手術の際に追加の治療費で塞いでもらうようになるそうです。
数ヶ月前にペットショップでこの仔を見つけてから何回も通って、迷いに迷って考えた末、この仔に決めよう!と思った矢先の先日のヘルニア発覚だったので、すぐに諦められず、質問してしまいました。
頂いたコメントのお陰で冷静に考えられた気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/11 00:21

ヘルニアと言っても椎間板ヘルニア、会陰ヘルニア、鼠径ヘルニア、


臍ヘルニア、食道裂孔ヘルニア、横隔膜ヘルニアなどがありますが...
どのヘルニアと診断されたのでしょうか。

(いずれにしてももともとトイプードルはヘルニアが多いとされている犬種です。
ちなみに胴長、軟骨異栄養症犬種がとくになりやすいとされています)

なんのヘルニアかにもよるとは思いますが、
老齢のほかにも体重が増えたり、階段の昇り降り、等で
発症することもあるので、日常生活をおくっていて
再発しないとはいえないかもしれません。
たとえば、動物病院のかたの話で椎間板ヘルニアの再発率は30-40%だとか。
(ちなみに同じような生活での病気、ケガだと脱臼も多い犬種だと思います。)
ヘルニアにならないかもしれませんので、これはなんともいえないですが
(確率の問題になるので)「問題ない」というのは当面、ということなのか、
今のヘルニアは治る(けれど再発はまた別)ということなのか...。提携
あるいは併設されている動物病院での診断、診察なのでしょうから、
あまり売る前の犬についてマイナスポイントは並べないかもしれず、
確率についても触れないのかもしれませんが、
疑問に思うことがあればその質問をされてもよいのではないでしょうか。
「今後もヘルニアにかかりやすいことが多いのでしょうか。」ということを。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

聞いてみましたら、今回発覚したのは鼠径ヘルニアとのことでした。

確かに、ペットショップではなかなかマイナスポイントを聞くことが難しく、もっと勉強してしっかり自分で判断ができるようにしたいと思いました。
ティーカッププードルは、身体が小さく、骨も細いので怪我のリスクも高いとのことなので、飼い始める前によく調べて考えたいと思います。

お礼日時:2017/06/11 00:34

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