テロ等準備罪に強硬に賛成している人って・・・

もしかして、テロ等準備罪で、読売産経を除いた新聞社や、野党を黙らせることが出来るから、現草案に強硬に賛成なんですか？

「安倍晋三を批判すると、準備罪を適応するぞ」と遠回しに脅せば、新聞社や野党、そして私やSNSで発言する政権を堂々と批判する個人は黙りますよね。
そして、誰も安部氏の批判をしなくなり、安部氏の支持率がどんどん上がり、宿敵野党の支持率はどんどん下がります。
ウホッ！ホッホッホ～！
みたいな？

そういうことなんですかね？


現草案からもし「一般人」など抽象的な解釈を除き、「暴力団、外国籍、出稼ぎ労働者、カルト宗教」等などに限定して準備罪を適応すると条文に書いてしまえば、産経読売以外のマスコミと、野党は黙らせることが出来なくなりますし・・・

私のように「きっちり納得できるように修正すれば、準備罪に必ずしも反対はしない」と言う「安部批判者」も、黙らせられなくなりますしね。

そういうこと？

No.1 回答者： ぐー03 回答日時： 2017/06/11 23:28

＞もしかして、テロ等準備罪で、読売産経を除いた新聞社や、

＞野党を黙らせることが出来るから、現草案に強硬に賛成なんですか？

　「賛成」と「強硬に賛成」
一体　何が違うの？？？

　この法律で、黙らせる事出来ると思っているんだ～

＞そういうことなんですかね？

　歪曲し過ぎｗｗｗｗｗ

この回答へのお礼

「野党のツッコミに耐えられる完璧に近づけた条文ではなく、強硬に何が何でも野党のツッコミにしどろもどろになる今の状態での条文を通したい」という感じの人が結構いらっしゃるのですよ。

なので、「強硬に」としましたが。
何か？


>この法律で、黙らせる事出来ると思っているんだ～


黙らせられますよ。
http://www.moj.go.jp/content/001221008.pdf
4ページ辺りから「準備罪」に付いての記述が始まります。

現草案で誤認「監視捜査」されたとして、国を裁判所に訴えても、裁判官が草案通りに読み進めれば・・・
「捜査対象に関しては何も定義されていない」状態なので。
国が誰を監視しても勝訴できそうですね。
警官が一般人のセックスを覗いても合法って訳です。それに異を唱えられません。

逮捕までは多少難しいですけどね。100条近くに及ぶ条文の罪に合致させなければなりませんので。

ただ、「懐中電灯で逮捕される」と言う事象も起こってますし。
航空券を持ち合わせていても、逮捕できる場合があるとの国会答弁もありました。
「一般人」なら100パーセント逮捕「できない」とは言えない条文になってます。


・・・と書いても、どうせあなたは条文を読まないんでしょうけど（笑）
読んでも理解できないか？　書き方が非常に難解になってます。
バカじゃないとここまで難解な文章には出来ない。（苦笑）

「○○に関しては何条を参照」と、すぐにどこかを参照させるので、めちゃくちゃ読みづらいんですよね。
官僚はバカじゃないから、わざとか？（笑）

お礼日時：2017/06/11 23:48