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友人の奥さんが、パートをやめて、ある人から誘われてニューウェイズに入会したそうです。本気でビジネスとしてやるみたいです。そのことが原因で離婚の危機になっています。別に相談されたわけでもないんですが気になって。自分も別の人からセミナーに誘われ商品の利点(他の市販品は有害物質がほとんど入っている)や、販売、購入システムを聞いたんですがよく覚えていないので、自分は実際に入会、商品の購入はしていません。ニューウェイズも会員を増やして、自分が入れた人が商品を買うことによって利益を得るようです。商品自体は有害な物質は使っていないようですが、価格は高めのようでした。アメリカなどでMLMと呼ばれている商行為なようですが、俗にいうマルチ商法だと、問題が起きたとき、得た利益は返さなければいけないようです。ここは大丈夫なのでしょうか?詳しい方がいましたら回答、アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

直接のお答えにならないかもしれませんが、下に参考HPを貼っておきます。


苦情の坩堝といい、五十音でニューウェイズを探せば出てきます。

マルチの場合、仮に金銭的損失が対した事無くとも、特異な人間関係の中で次第にマインド・コントロール(MC)されてゆき、人格障害や精神障害となるケースのほうが深刻です。

他にも「まるちぃーず」「AmyunPa!」というマルチ関連のHPがお勧めです。

参考URL:http://www.sos-file.com/top.htm
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この回答へのお礼

苦情の坩堝ですか、参考になりました。数年前からけっこう話題になっていたんですね。考えさせられます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/03 02:16

まず用語の解説から。


MLMというのは「マルチ・レベル・マーケティング」の頭文字であり、マルチ商法はその日本語訳です。
よってMLM=マルチ商法です。
それからマルチまがい商法とは、マルチ商法に似ているが要件の一部を欠くものです。具体的には特定負担(入会金などの初期費用です)が2万円未満である事です。これは旧訪問販売法で連鎖販売取引(=マルチ商法)の定義として特定負担が2万円以上であることを条件としていたためです。
ニューウェイズは初期費用が2万円未満だったのでマルチまがい商法でしたが、法律が改正され特定負担による制限はなくなりました。よってニューウェイズはマルチ商法に昇格?したといえるでしょう。
この他、当事者はネットワークビジネスなどの用語を使用する事もありますが、すべて同じ物です。

>問題が起きたとき、得た利益は返さなければいけないようです。
これがよく分かりませんが、クーリングオフの事でしょうか。
マルチだけではありませんが、一定期間内であれば、製品の返品の応じなければならないという制度です。当然その場合は、利益も返す事になります。

>ニューウェイズも会員を増やして、自分が入れた人が商品を買うことによって利益を得るようです。
大雑把にいって、そういうことです。
こうしたマルチでは往々にして新会員のもたらす利益をセールスポイントにして会員を勧誘します。しかし人口が有限である以上、「新会員のもたらす利益」が続く筈はないし、会員が増えなくなった時点で利益を得られない(=損をする)会員が発生する事が明白なのに、その事実をぼかして勧誘を続けるところにマルチ商法の欺瞞性があります。

何にせよ、マルチで儲ける人間は一部です。多くの人間は損をします。
また友人や親戚等に対して勧誘売り込みを行うために人間関係の崩壊を招く事も多々あります。
(このため、マルチ商法とは人間関係を金に換えるシステムである、と言われています)
さらにはマルチにのめり込んで、長時間の深夜に及ぶ執拗な勧誘や、入会を拒否する人間に暴言を吐く等の非常識な行動をとるという例もみられます。

以上の様なわけでして、

>ここは大丈夫なのでしょうか?
「離婚の危機」が発生している段階で大丈夫とはいえないでしょう。
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この回答へのお礼

やっぱり家庭が崩壊しそうなのは問題ですよね。

お礼日時:2004/08/31 22:52

 MLM=マルチもしくはマルチまがいな商法だと思って間違いありません。

扱う商品は優れた物もありますが、商品販売ではなく、販売者を勧誘するほうが見入りが高いので、結局マルチになってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱりマルチと見ていいですね。

お礼日時:2004/08/31 22:44

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