本加賀友禅の定義ですが、型糸目のものでも本加賀友禅と言えるのでしょうか?
作家もので型糸目なんてものは存在しますか?

業者が勝手に「本加賀友禅」と言っていることもあるのでしょうか?

いろいろ調べるのですが、本加賀友禅の定義がはっきりわかりません。

例えば誰々作(それ程有名ではないみたいで加賀友禅士の名簿にはない)の本加賀友禅で30年ほど前の作品、特に時代のアクなど見られないというお品がお仕立て代込み(ベトナム手縫い)で17万なんてありえるのでしょうか?
あるとすれば、型糸目ですよね?
詳しい方、教えてください。

A 回答 (1件)

<本加賀友禅の定義ですが、型糸目のものでも本加賀友禅と言えるのでしょうか?



→それはないと思います。本加賀を名乗るからには手描きを一般的には指すと思います。

<作家もので型糸目なんてものは存在しますか?

→従って型糸目の場合は作家物ではなくて友禅職人さんの手によるものだと思います。

< 業者が勝手に「本加賀友禅」と言っていることもあるのでしょうか?

→勝手に名乗ることは出来ません。
本加賀友禅には協会が認定し発行した落款と証紙がついています。
ただ詐欺まがいの業者がいないとは言い切れないと思います。

先日も質問されてた方ですよね。
実物を見ないで無責任なことは言えないのですが、私の考える常識的な判断ということで回答させて頂きます。
30年前の本加賀友禅との事ですが古着ではなくあくまでも新品という解釈でよろしいでしょうか。
それがお仕立て代込み(ベトナム手縫い)で17万ですか。
まず手描き友禅であればいくら何でもそれはないと思います。
仰るような型糸目であればもしかするとという気はします。が、破格だと思いますね。
お品を見ないことには何とも言えません。

型糸目だから粗悪品だとか偽造品だという事にはなりません。
手描きの本加賀友禅は主に留袖や訪問着などのフォーマル着物で価格は100万単位になりますから、もう少し気軽に着られるようにと作られるのが板場友禅という型を使った小紋や附け下げです。
型糸目というのはその板場友禅に糸目のような手を加える技法で、中には手描きと見分けがつかないような物もあります。
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この回答へのお礼

先日もお世話になりありがとうございました。

加賀友禅の黒留袖が欲しいと思い、基礎知識を得ようとネットでの説明や「バイク呉服屋の忙しい日々」というブログを読んで加賀友禅についていろいろ学んでいるところです。ブログでは画像付きで本物の加賀友禅と型糸目の加賀友禅の比較説明がなされています。
違いが何となくわかってきた気もしますが・・・ 

そこで、ネットに出ている商品を見ていましたら、大分昔の未仕立ての在庫品をいろいろ扱っている業者が「本加賀友禅黒留袖、仮絵羽、○○作」などの商品を格安16~24万くらいで出しているのを見つけました。
この価格帯のものには落款や証紙はついていません。
同じ業者のもので、それらがついているものは48万くらいから98万とかです。こちらは作家名がちゃんと登録名簿にあります。元値は百数十万~数百万みたいですが。

ということは、安いものは型糸目のものであろうと思います。型糸目でも
誰々作、本加賀なんて言っていいのかと疑問に思いましたので、質問しました。
型糸目でも彩色は人の手になるのですね。ただ、多少平板というか、個性がないような感じです。

お礼日時:2017/06/16 12:33

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