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こんにちは。

126円?かな?でタカタ株が寄りつきました。
寄りつきそのものは見てませんが、気配で買いが300万株くらいあり。

きのうまでは10万株くらいだったので、
売りの信用期日が来ている人の買い戻しかな?
って感じで見てたのですが、今日は買いがめっちゃ多くて。

タカタ株は上場
廃止がほぼほぼ確定ですよね?
これ、だれが買ってるんですか?
いずれ紙くず・・あ、紙くずにすらならない(笑)

マネーゲームなら分かります。
潰れる会社の株はおとなのおもちゃって感じで
売買する人がいるでしょうから。

でもマネーゲームにしてもまだ高すぎだろう、
10円とか20円とか、リスクが減ってから
だと思うのですが・・。

なせ120円程度で寄りついたのか、
どなたか推定でいいので、教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。


    今回は民事再生で申請するとのこと。

    では、
    株は100%減資にはならないので、
    上場は一旦は廃止になっても、
    またいずれ再上場したときの事を考え、
    安くなっている今の株価で買い、
    再上場したら売って利益を出す。

    そんな考えの人が
    買っているという事でしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/27 11:25

A 回答 (5件)

#3です。


補足を拝見しました。

まず民事再生の件ですが、これは「確定」した報道前後(26日)で話が違ってきます。
仮に私的整理になったとして、500円の株価が100円まで落ちて、そこで買って300円まで回復する予想があるとしたら、オッズは3倍。
悪くない賭けだと思います。
(だから寄り付いた)
仮に私的整理が決まって、数十円台まで落ちて、10倍の数百円台まで戻ると思っているとしたら、それはちょっと都合がよすぎるでしょう。

民事再生が決まるとなると、100%減資はかなり濃厚になってきます。
しかしわずかな可能性に賭ける人がいれば、当然のことながら100%減資を避けられた時のリターンもリスクに見合うほどになります。
先程、私的整理が決まって10倍のリターンを得られるのは都合がいいと言いましたが、この場合は大穴狙いなので違ってきます。
ただし普通はこれから株価1円に向かうマネーゲームの始まりですから、勝算はないとは思います。

でももしこれがタカタではなく、僕が好きなある会社だった場合、僕も将来のリターンに賭けて紙切れ寸前の株を買うリスクを背負っているかもしれません。
(なんとか復活してもらって、またいつか豪華な株式優待が欲しい)
これからは大半はゲームマネーですが、タカタが好きでどうしても頑張ってほしいという気持ちで買っている人もいるかもしれませんね。
(本来はそういう人が株主になってほしいものです)
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この回答へのお礼

何度もご回答頂き、ありがとうございました。

私的整理と民事再生の区別もあやふやで、
申し訳ない気持ちです(^_^;)

オッズで例えて頂いたので
とても良く理解出来ました。
こういう考え方なら、必ず買う人が居るって
理解出来ました。

少なくともマネーゲームには参加しませんので、
あくまで知識を得るだけではありますが、
大変参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/03 10:54

常識的にもはや上がることはありません。


すると、タカタ株を持っている人は少しでも有利に売りたい。
資金のある人なら意図的に高く買って、また上がるんじゃないかと思わせる。
それに乗る人がいる。
そして、また下げる。
最後は紙くず・・・
少なくとも投資対象ではありません。

とことん落ちた、オリンパスや神戸物産は倒産や上場廃止ではありませんでしたから、しっかり戻りました。
こういうのとは事情が違いますよね。
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今朝、今のところ株価が大反発でストップ高ですね。


昨日、「予想より少し高いけどほしいなぁ~」とは思っていましたが、安易な覚悟では手を出せませんでした。
そういった意味では、昨日買った人は何か信じるところがあったり、肝が据わっているのでしょう。

>上場廃止がほぼほぼ確定ですよね?
「ほぼ」や「上場廃止」は全ての投資家が株を放り出す理由にはなりません。
全ての投資家が放り出すためには「確実」に「100%減資」の場合のみです。
ただし大多数の人は降りたい理由だから、ストップ安になるのです。

今回の騒動がいい決着を見て、一時的に取引が出来なくても将来的な株価を見据えて「安い」と思った人、そして信用取引の関係で買わねばならぬ人が買っているのです。
(株価が100円を超えてますから、それに賭けている人が多いのでしょう)
パニック売りがひと段落すれば、企業価値が上がることに賭けている人にとっては逆に買い場です。

ただやはり怖くて指をくわえているしかできませんけど…
この回答への補足あり
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上場廃止と紙くずの違いが解っていないようですね。



タカタが倒産になれば日本(世界)中の自動車会社の生産に支障が出ます。
よって国策上民事再生になり5年もすれば再上場でしょう。
今の株価なら塩漬けにしてもいずれは利益をもたらす可能性が有りますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

はい、
分かっていませんね(^^;;

ちょっと調べてみました。

会社更生法だと、
株式は100%減資になり、
民事再生法だと
株式は減資されない。

だから塩漬けにして
長い目で見るって
ことですかね?

お礼日時:2017/06/23 21:49

ほとんどは空売りの分だと思いますよ。



投機目的はあまり居ないでしょうね。
少額でやってみてる人はいるかもですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

空売り分ですか。

きのうまでは数十万株だったのに、
今日は何百万株もあったので驚きました。

空売りも無期限なら、上場廃止まで放置でいいので、
みんな期日が来たってことなんでしょうかね・・。

お礼日時:2017/06/22 16:59

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