初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

有限会社を運営しているものです。

現在、全株式を私が保有しているのですが、株式を息子に譲渡することとしました。
しかしながら1%くらいは私が保持して、「息子の思うままにはさせない」ようにしたいと思っています。(大〇家具みたいになりたくないので)

https://smbiz.asahi.com/article/14410763あたりを参照すると、「黄金株」なるものを導入すればよいのか?と感じてはいるのですが、詳細については全くもって不明であります。

このあたりについてお詳しい方がおられましたら、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式の権限とか種類に関する参考書、書籍、サイトについても、併せてご教示いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

気分を害すると思うけど、この質問文を読む限り、質問者は黄金株(拒否権付株式)ウンヌンはいじらない方がいいと思うよ。


某家具会社みたいになりたくないといいながらソッチ方向へ寄せるような考え方だから。

有限会社の社長ということで、歴史のある会社を自分の力で切り盛りしてきた経験や実績を持っているとお見受けする。
息子さんがしっかり育ったとしても、いざ経営者として跡を任せようとすれば、どうしても心もとなく感じてしまうのも仕方ないと思う。

そういう場合には株式を譲渡しないで自分で保有しておけばいい。
拒否権付株式などという手間のかかる”爆弾”なんか抱え込む必要もない。
というのも、事業承継する息子目線では、自分が信用されていないことをずっと実感しつづけるという、父親との不仲の種にしかならない。
そんな爆弾の種をせっせと育てるようなことをしないで、今まで通り単に株を単独保有しているだけでいいのでは。
それだけなら信用されてないとまでは息子も確信しないはず。

余計なお世話を承知で書くけれど。
自分が育てた息子に会社を丸ごとぽんっと残せないなら、そんな息子は自分の会社に入れないほうがいい。
某家具会社ではなくて某中古車屋みたいになるよ。
外で修業させた方がいい。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

>そういう場合には株式を譲渡しないで自分で保有しておけばいい。
>拒否権付株式などという手間のかかる”爆弾”なんか抱え込む必要もない。
たしかにそうですね。。

ただ、いずれ相続が発生するので、株式の評価が低いうちに譲っておいた方がいいかなとも思うし、悩ましいです。

お礼日時:2023/12/04 18:21

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