海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

現在62才で同じ会社で、再雇用で働いています。妻も同い年でパート勤務です。娘二人は結婚し独立しています。家を建てたのが遅く築12年の戸建て住宅です。ローンは退職金で完済しましたが、結果として退職金も無く、貯えが無く厚生年金は65才満額で夫婦で月25万円程の予定です。それで老後生活はやっていけるでしょうか?

A 回答 (4件)

平成31年3月に定年を迎える58歳の夫と、専業主婦で52歳の妻の二人暮らしです。


同じく娘二人は結婚してそれぞれに家を構え、孫も4人おります。
統計によると生活にまつわる出費は現役時代の3分の2に減ると言われていますが、医療費は現役時代の2~3割増しとのこと。
となると家計費の支出割合に変化はあれど、総体的に家計費が抑えられる訳ではないとの見方が出来るかと存じます。
それを踏まえて我が家も老後の資金について具体的な数字をつかむために計算しました。
●健康保険料・介護保険料
質問者さんの場合、何歳までお勤めをなさるか質問文では分かりませんが、仮に65歳までとするならば、退職後の2年間は任意継続が可能です。
その後は国民健康保険&介護保険への加入手続きが必要となり、保険料は概算で年額148,000円(二人分)になります。
75歳からはお二人揃って後期高齢者医療制度に加入することになり、保険料は概算でご主人は年額111,000円、奥さんは年額38,000円になります。
※いずれも東京都(29年度)を例に試算
●住民税
質問者さんの場合、概算で111,000円です。
●上記以外の税金
固定資産税、自動車税
●固定支出
生命保険、火災保険、自動車保険など
●定期的に発生する支出
住宅改修、家電製品の買い替え、車の買い替え、車検代、冠婚葬祭費
上記の支出額を算出し、将来に備える心構えが重要です。

ちなみに我が家の場合、毎月の生活費以外の支出額が夫の定年後20年間でトータル3千万円に上ることが判明しました。
夫の退職金は丸々それらの支出に消える計算となります。
今実践していることは、年金受給額の範囲内で生活する習慣を覚えることと、孫への過度な支出は控える旨を娘達に申し伝えております。
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ローンなしの自宅があれば、年金だけでやっていけます。

仕事に行くためのお金(必要経費)が要らなくなる、びっくりするくらいの金額、それに食べる量も減る、物に対するよう欲望も減ります。

やっちゃいけないことは、昔の仕事仲間との過去の自慢話会の懇親会に顔を出さないこと。あれに出席すると、2~3万の出費となります。近くのシニアの人と食事会であれば5000円ほど。

70超えれば誰だって、体のガタはきます。そのガタは治らないものなのに、治そうとすれば、高額検査費や高額治療を払うだけで、治らないです。そのような高額医療費を払うのはやめた、でそのお金の何分の一かで、余生を楽しみまくることもできます。
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なんとかやっていけるでしょう。


2人の老後の平均生活費は約27万円です。

参考
http://rougo.yrnetmind.net/rougoseikatuhi.html
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難しいでしょうね

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