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ロードバイク→カーボンとアルミフレームの違いを知りたいのです。

カーボンとアルミでは走りにどのような違いがありますか?
私クロモリに乗ってまして…もう1台欲しくなったのですがカーボンのトレックにしようかアルミのジャイアントにしようか考慮しております。
トレックはアルテグラ、ジャイアントは105で価格はトレック25万、ジャイアント15万です。
クロモリからアルミにいくか、それともカーボンにしたほうがいいのか…
ロードに乗るのは休日で30〜50キロくらい走りますが、もっと距離をのばしたいと思っております。

A 回答 (4件)

紫綬押してみてください 一目瞭然です。


サイクルモードやサイクルフェスや 地元の小さな試乗会も有るので調べて行って乗ってみてください。
クロモリと言っても クロモリと言う一言では、表せない程 いろいろ有るのですが・・・
どちらかと言うとアルミの方が金属素材で近い感じでしょう。
アルミは、軽い素材 しかし 自転車のフレーム強度を挿せるには、クロモリより
パイプ径を太くし 肉厚を厚くする必要が有ります。
撓みに関しては、鈍いのがアルミの特徴です。 合金としてさまざまのアルミがあり
価格相応で カチカチに固いアルミもあり 安いフレームは、柔らかだと思います。

フレームの固い柔らかいは、乗り心地だけでなく 一番重要なのは。
チェーンステイの固さや撓みです。 クランクを漕ぎチェンがフリーギアを回す際に
チェーンステイが柔らかく撓みが多ければ 漕ぐ力が逃げる形になります。
固すぎるチェーンステイでは、脚が疲れてしまいます。 乗る人の脚力合った固さ撓み具合のフレームが一番乗り易いのです。
クロモリでも パイプの種類で乗り味を選びます。

カーボンフレームは、 炭素繊維にレジン(樹脂)で固めたものでとても軽量な素材です。固さは、カーボン糸の太さ・繊維の強度・繊維の編み込みや方向・書き方で味付けが無限に作り出せます。撓みに関しては、金属ではないので柔軟ですが 撓んだ後の戻りが早いのが カーボンの特徴です。チェーンステイが撓み 一瞬パワー逃げになりますが
直ぐに元に戻る反発力が強く これが推進力となり グイグイ押されてるように前へ進む感じになります。
登りきれなかった坂も 楽に上れるようになります。 試乗すればこのフィーリングが理解できるでしょう。
フロントフォークにカーボンが多く使われる理由は、このカーボンの撓みが有効だからです。

素材の耐久性(金属疲労等)
アルミが一番金属疲労するでしょう 強い力で漕ぐや長期間乗れば 柔らかくなっちゃうそして割れる(折れる)
クロモリは、最上位の薄く軽いパイプ以外半永久持つのでは?
カーボンは、樹脂と炭素繊維繊維なのでヘタリはないと思います。乗車して漕ぐ力には、強いのですが 横に倒しぶつけると脆い面があります 特にシートステイなど簡単に割れちゃいます。それと紫外線劣化 乗らない自宅保管の際には、直射日光の当たらない部屋や 何か布などを被せて保管が良いでしょう。
カーボンは、耐久10年とか 意味のない事を言う人も居ますが 出始めの頃のカーボンから 相当進化してる現状 そんなことは有りません。使い方管理の仕方です。
柔らかい素材なので 締め付けすぎでパイプを割るとか 傷付け損傷させる 傷つけカーボン地が出たままですと。カーボンが湿気を吸い込み脆くなります。傷付いたら レジンを塗るかタッチアップペイントする事です。
アルミも腐食が進むので 傷付いたら迅速に タッチアップする事 出ないと塗装の下側へ腐食が浸透し広がります。

フレームは、素材の違いが大きい また クロモリ・アルミ・カーボンと言っても個々に
味付けの違うパイプが 多種有るので 実物の試乗等で実際に体感して 感じ取るしかないです。安易に アルミが良いとか カーボンがいいとか 言いきれません。
是非サイクルイベントで 多くの種類の アルミ・カーボンのフレームを乗り比べてみてください。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございますm(_ _)m
クロモリ、アルミ、カーボンどれも乗り手次第なんですね。
サイクルイベント探して行ってみたいと思います。
試乗してみて自分がどう感じるのかが楽しみです!

お礼日時:2017/06/29 08:02

同じカーボンでも価格によってピンキリです。

アルミも価格次第でかなり差がでます。

ロングライドをしたいと言う事でおすすめしたい素材は「カーボン」ですが・・・
トレックの25万クラスのカーボンフレーム(Sシリーズ)を買うなら
あと10万足してSLクラスにすべきでしょう。

SLシリーズは、しなやかなで軽いフレームで
Sシリーズは、しなやかだけど、カーボンとしては重いフレームです。

ロングライドを達成させるのに重要なのは車体の軽さです

しなやかなカーボンフレームは確かに身体の負担を減らしてくれますが、
ヒザへの負担を減らすのは車体の「軽さ」です。

いくらカーボンフレームでも重ければ、それだけペダルを回すヒザに負担をかけます。
逆に言えばアルミフレームでも軽ければ、ヒザの負担は少なくなります。

アルミの固い衝撃で身体が痛くなっても、小一時間休めば回復しますし走れます。
が、重い車体を漕ぎ続けて蓄積したヒザのダメージの回復は数日かかるし、
痛み出したら旅終了です。

なのでトレックなら
35万だしてSLクラスを買うか、20万でエモンダALRを買った方がイイと思います。
25万でSクラスは・・・そこまでヒドイ訳ではありませんがカーボンなのが取り柄なだけの車体ですかねぇ・・・・良いとこが思いつきません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/07/24 04:12

実は、フレームが走行性能に与える影響なんて、それ程大きくありません。


ジオメトリーが決定的に変なフレームとか、現代では存在しません。
ただ、概ねカーボンフレームの方がアルミフレームよりは乗り心地が良いのは確かです。
が、そんなもの、ハンドルとシートポスト、にカーボンパーツを使うと、どうとでもなります。
BBシェル付近の剛性が高過ぎると疲れたり、故障に繋がると言うのもウソです。
1日で300km以上走るブルベとかのイベントで使用される機材も、パワーロスこそが疲労に繋がるからと、好んで硬いフレームが選ばれます。

車重の僅か数kg の差が膝の故障が出ると言うのも、もちろんウソです。
そもそも、長時間ロードバイクに乗ると、一時的に体重が2〜3kgも増減するのに、そんな訳が有る筈ありません。

現時点で言えるのは、フレームの素材に関係無く、デュラエースに続きアルテグラも105も新型に更新されつつ有り、コレらは6800と5800シリーズとフロント変速系の互換性が無いので、コレらが搭載される完成車は買うべきで無い、と言う事だけです。

出来るだけ、早く、その位の予算で新しい車体が欲しいならば、フレーム売りのアルミフレームを買って、新型アルテグラと好みのパーツで組み上げるのが、一番賢いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。予算組み直してみます。
ジャイアントの2017年モデルではアルミもかなり軽くなってるみたいです。

お礼日時:2017/07/24 04:16

走り方によって違ってくることですね。


ツーリングバイクの職人と話したことがあり、ツーリングするなら9kg台の重さが必要で、軽いと疲れると聞きました。
慣性の法則ですよね、重いバイクは加速するのに力がいりますけど、一度加速してしまえば速度を維持するのは楽ですから、信号の少ない田舎道を走るなら楽です。
都市部でのストップ&ゴーの多い走り方とか、峠を責めるクライマーとかなら、カーボンは魅力的かもしれません。
クロモリはしなりが特徴ですけど、数年でカッチカチに硬くなってアルミと変わらないそうですよ。
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この回答へのお礼

慣性の法則…なるほどですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/24 04:18

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