A 回答 (4件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.4
- 回答日時:
古典物理を突き詰めると、これになっちゃうだけで、光速の自乗と質量を乗ずるとエネルギーになる。
それを否定すると物理の骨組みが崩壊するから、これを受け入れるしか無い。コペルニクス的転回とどこも違わない。No.3
- 回答日時:
以前にも同様な質問に対し、下記で分かりやすい回答をされている方がいます。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5989177.html
ちなみにc^2とは、
光速で動いている同一線上の物体(A)でさらに光速で移動する物体(B)を観察すると、いったいどうなるのか...と考えていったところ、
それは光速で動く(A)には、当たり前ですが(B)が光速で遠ざかるようにしか見えず、
また止まって観察している第三者にも(A) ,(B)は単に光速で走り抜けていくようにしか見えない…と考えて、アインシュタイン先生が相対性理論を構築されていきました。
すると今の宇宙の中で変化せず常に一定と考えられた光速cを、エネルギーが質量と等価であることを導き出す比例定数に利用されることを思いつかれました。

No.2
- 回答日時:
[質量]×[速さ]×[速さ] は [エネルギー] と同じ次元になります。
ΔE = (Δm)・c^2
は核反応の前後の質量変化(Δm)と関係しているのかも知れません。
No.1
- 回答日時:
e=mc^2
アインシュタインが特殊相対性理論で”エネルギー”と”質量”の”等価性”を述べた式です。
導き出す過程はWiki辺りでも概略したものが出ています。
光速c^2は、係数的な意味と考えた方が良いと思います。
質量をエネルギーに変換すると、とてつもないエネルギーが出てくる。
エネルギーから物質を作り出すことも出来る。
ということになります。
太陽が輝いている理由を理解するための基本に関わってくる式でもありますね。
詳しく知りたいのならたくさんの本が出版されていると思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報