
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
光速Cを1とすると、光速の0.99は0.99、光速の0.99の物体から進行方向と直角に光を発光させると直角面を進む光は光速の0.99で進んでいる人から見ると遅く見えますが・・、同時に時間も遅くなっているのでこの光は光速です。
この関係は三平方の定理を使うと簡単に解けます。
直角三角形の斜辺を光速(この場合は1)として光速0.99を直角の長い辺として直角の短い辺をyとすると0.99^2+y^2=1^2
よってy^2=1-0.9801
求めるとy=0.141となります。直角に進む光は光速の0.141倍ですが時間も0.141倍遅くなるのでこの光は光速です。
光速の0.99の中間子の中間子の寿命の伸びは時間の遅れの逆数になります。
求めると約7.089倍寿命が伸びます。
参考になれば幸いです。
No.2
- 回答日時:
チョット不親切でしたね(^^;
例えば、時間の進み方が1/10に遅くなったとしたら、寿命はその逆数、10倍に延びた様に『見えます』。
中間子自身は、(元の長さの寿命を)全うしているだけ。
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