プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事の都合で今日初めて建設現場にお邪魔しました。
そこで見た光景があまりにも酷かった
朝礼では熱中症対策でこまめな水分補給、一時間に一回の休憩を元請けの人間は推進していました。
しかし、後に工程表を拝見した所どう考えても一時間に一回の休憩が取れるような余裕がない工程でした。
それについて元請けの現場所長に確認してみた所、主任と呼ばれる方が割って入って濁される。
この炎天下の中昼ご飯も食べずに仕事をしている職人さん方、綺麗な空調服?を着て涼しげに立っている元請けの監督連中。
異様な光景に唖然としてしまいました。

また今の時代に元請けと職人さん方の上下関係をはっきりさせたいのか、元請けの自主検査票に
元請けに対する態度、振る舞いは悪くないか?等の項目がある始末。

職人さんは下手に話してここの図面は間違っているのでは?と確認している場面に遭遇したのですが、聞いてるだけでも嫌な気持ちになる対応の悪さに唖然

本来元請けと職人は対等ではないのか?
これから先建設業界の先は真っ暗に思えます。

A 回答 (4件)

意外とシッカリ熱中症対策は行われてますよ。


それこそ救急車など呼ばれたらたまったもんじゃない。

対等なんてあり得ないし、上下関係もシッカリしてると思いますよ。
それが、職種の違いと立場だと思います。
それを崩してお友達みたいに仕事はできないのです。

酷い職場には、噂とかすぐ流れて職人が集まらなくなったり、質がドンドン悪くなりそれがまた噂になってしまいます。

誰が奴隷のように働きますか、そんな噂が流れたら終わりですよ。

ちなみに、私は建築関係の仕事ではありませんが職人さん達とよく飲みながらそのような話をします。

誰かさんと違ってちゃんとしたリサーチです。
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私は仕事柄、多くの中小建設会社の仕事ぶりを見てきましたが、建設業とくに下請けはどこでも大なり小なりそんなものです。



現場では毎朝朝礼があり、安全確保、本日の作業予定、注意点などの話が必ず出ます。現場では安全確保が最優先なので、熱中症対策も含めて必要なことはしないといけません(事故や障害を起こせばまず元請けや作業所長...現場代理人...が真っ先に管理・監督責任を問われますから)。ただ、予定どおり工程を進めることも必要なので、遅れれば少しは無理して頑張らないとね。どこで線引きするか、です。

元請けや作業所長は、汗水垂らして働く下請け業者の管理監督・指揮指導をするのが仕事です。とりわけISO 9001の認証を取っている元請けなら、協力会社(下請け業者)の仕事ぶりや仕事の品質を評価することも必要なので、何らかの形で彼らの仕事ぶりをチェックしています。

あなたが書かれていることは、多少の誇張があったり感情的な表現の部分がありますが、それが建設業界の、むかしからある現場の実態です。

> 本来元請けと職人は対等ではないのか?
実態をありのままに言えば(よしあしは別にして)、職人(下請け業者)は元請けから仕事をくれなければ干上がるので、どうしても下請け業者は元請けに対して低姿勢になります。下請け業者の直接の顧客は元請けですからね。

そういうこともあって、建設業界は3Kと見られており、若い人は敬遠し、募集をかけても人はなかなか集まりません。やっと若手を採用できても、数ヶ月もしないうちにプイと辞めることが非常に多いのです。
「建設業界は若い力が全く足りておらず高齢化を辿る一方」というのはそのとおりです。建設業界の社長の悩みは、仕事量や利益確保などの問題を除けば、従業員の高齢化、若手の不足なんです。なので最近の建設会社の社長は若手にとても気を使っています(それでも....)。むかしは厳しく従業員を仕付けたが、最近は厳しくするとすぐに辞める、と嘆いているんです。彼らは「ゆとりの世代」なのだと建設会社の社長はぼやいています。
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後継?


 ↑
すみません。光景の間違いです。

いつまでも非効率な考えを持っていてはこの先が無いのは当然では?
 ↑
土木大工とはそういうものです。

現場監督は本来職人方に安全面を確保するのも仕事では?
 ↑
職人は社員ではありません。みんな請け負った個人親方です。
中には派遣の者もいますが、その管理はそこのリーダーです。

図面の間違えも職人方に指摘され、安全面も不十分。
 ↑
守る守らないは職人次第ですしね。監督は労基から指導されるので、一応支持は出したと思います。

では何を監督しているのですか?
 ↑
全体の工程です。

その与えられた工程が休憩もできず無茶な工程なのにもかかわらず、熱中症対策の推進。指差し呼称の推進。
 ↑
皇帝を管理するのは現場主任です。
その通りできるかできないかは、請け負った職人の議場と天候次第です。

矛盾しかないのでは?
 ↑
そう思ったのなら、忠告でもしてあげればどうでしょう?

今、建設業界は若い力が全く足りておらず高齢化を辿る一方と聞きました。
 ↑
人手不足は今に始まった話ではありませんがね。
働きやすくなったからと、若者が建築業界にこぞって参加するとは思えません。
こんなの昔からです。
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現場に冷暖房は完備できませんからね。



あなたが酷いとおもっのが現実であり、それはその業界では普通の後継です。

監督は監督することが仕事なので、事務所にいても平気なのです。
主任は現場と監督の間の進行係です。

現場は与えられた期間内に仕事をこなせば雨天中止でもOKなのです。
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この回答へのお礼

夏季における工程の見直し、
その他対策の取り組みを一切せず。

後継?いつまでも非効率な考えを持っていてはこの先が無いのは当然では?

現場監督は本来職人方に安全面を確保するのも仕事では?
図面の間違えも職人方に指摘され、
安全面も不十分。
では何を監督しているのですか?

その与えられた工程が休憩もできず無茶な工程なのにもかかわらず、熱中症対策の推進。指差し呼称の推進。
矛盾しかないのでは?
今、建設業界は若い力が全く足りておらず高齢化を辿る一方と聞きました。
若い力

お礼日時:2017/07/13 22:06

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