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15年式のekスポーツにハイオク入れてみました。
燃費あがるとおもいますか?

A 回答 (14件中11~14件)

>圧縮比を高く設計するという


考え方が逆です、ディーゼルの燃費、効率が良いのはなぜか?、高圧縮の一言につきます。
高出力、高効率のもっとも手っ取り早い手段は、高回転化、高圧縮化です。
そこで高圧縮エンジンを開発しても、高圧縮高温でガソリンが自己着火、ノッキングを起こしては使い物になりません、そこで自己着火しにくい(発火点)が高いハイオクを使う必要があります。
ただし、これも実際は最高出力発揮付近での話です。
自然吸気エンジン、ゆっくエアを吸い込めば1気圧を(1:8)なら8気圧に圧縮します。
でもアイドリングではキャブのベンリュリー絞り込んでいます、実際の吸気時間は1000回転で1/1000
いや1/500秒です、とても1気圧になるほど吸い込めません、1:8デ圧縮しても4気圧だったなんて」ことも考えられます、であればレギュラーでも十分です。
確実に言えることは、ハイオク=ハイパフォーマンスではないということです。
機械の仕様、点火時期等の調整、または街乗りかレースで使用か?、燃料以外の条件で変わるだけです。
点火時期も諸説聞きます、ハイオクは火炎伝播速度が遅いのでその分早くする必要がある、とかハイオクの場合
は十分圧縮してから点火(これはエンジンの相違より、マップの相違点?)、という話も聞きます。
>点火時期が早まりトルクが増大する
無条件ではありません、条件次第、火炎伝播速度の速いレギュラーでそうすると、ピストン下がり切る前に燃え尽きて、力が出ない・・・、も十分考えられます。
定義通りのハイオクならヘプタンと入れ替わったオクタンで増えた炭素、水素の分だけ発熱量はふえるはず、でも現実のハイオクはオクタン価向上剤なる添加物です、その意味ではハイオクタン価相当オクタン価、ということになります。
ハイオクはレギュラーに比較すれば燃えにくいガソリンです、だから清浄剤や助燃剤を添加しています。
その昔ハイオク仕様エンジンの戦闘機、水噴射なんてやってみたことも・・・キャブの吸い込み口に霧吹き・・・・なんですね。
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上がります。


但しシャシダイの上で厳密な測定をすれば、の話です。
ハイオク使用でないエンジンでも、燃調や点火マップにハイオクマップがあるので、
ハイオクを入れるとハイオク制御に切り替わります。

・点火時期が早まりトルクが増大する
・パワー空燃比に近づけるため燃料噴射量が減り、パワーアップする

ので、理論上は燃費がかなり良くなります。
実際は1割くらいの向上です。

尚、ハイオク使用のエンジンが、圧縮比を高く設計するという事はありません。
ハイオク使用のエンジンにも、レギュラーマップがあり、レギュラーを入れた場合は
燃調も点火もレギュラー仕様でエンジン制御します。
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リッター当たりの燃費は上がります



ガソリンの値段を考えた燃費は上がりません

レギュラーに比べて1割ほど燃費が上がりますが、値段は2割増しですから、実際は損しています。
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ハイオク仕様でないエンジンにハイオクを入れても無意味です。


ハイオクは、圧縮比を高く設計したエンジンで圧縮中にプラグで点火するより早く燃焼するのを防止するためのガソリンです。
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