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音楽CDを焼きたいとき、一番音質が劣化しないのは何倍速なんでしょうか?普通に考えれば等倍だと思うのですが、どこかで「実は2倍速が一番エラーが少ない」というのも聞いたことがあり、また何倍速でも変わらないと言うのも聞きます。どうなんでしょうか?

A 回答 (10件)

#5で回答した者です。

どうも紛らわしいことを言ってしまったようですので、もうちょっと細かく説明します。

コンピュータの専門家やその手の雑誌では「音質の劣化」と「エラー」を分けて使っています。

ファックスを例にとります。
ファックスで送られてきた文字は、元の紙に書いてある文字よりちょっとぼやけて見えます。細かい文字だとそのせいで読めなくなります。
これが劣化です。

さて、ファックス機が送られてきた内容を3/4ほど印刷したところで、おかしくなり止まってしまいました。
これがエラーです。

劣化の方は、ひどければ読めなくなりますが、だいたいにおいて内容は読めます。
エラーの方は、3/4は分かるので、もしかしたら推測により内容が分かるかもしれません。しかし残りの1/4に本当は何があったのかは分かりません。

「劣化」と「エラー」を別物として扱う理由が分かっていただけたでしょうか。
先ほど専門家の話をしましたが、一般的には劣化とは品質が低下することなので「劣化もエラーも読めなくなる(=品質が低下する)ことに代わりはないから、どっちも一緒だ」と言う人もいるかも知れません。

>「音質が劣化する」というのはデータ量が少なくなる、
データ量を減らすために音質が劣化する、という方が正しいです。文章の書き方の差だけに見えますが、「私は人間です」と「人間は私です」の違いだと思ってください。(私だけが人間ではない)

>「エラーが増える」はノイズが多く乗ったり焼きミスしたりが増える、という認識でいいのでしょうか?
焼きミスの可能性が増える=エラーが増えるです。
CDを焼くときはアナログデータとして扱うことはないのでノイズは関係ないです。

>書き込み速度を上げることによって、エラーが増えることはあっても音質の劣化はない、ということで良いのでしょうか?
「コンピュータの専門家やその手の雑誌」の言い方を借りれば、その通りです。
ですが、音質の劣化というのを「聞きにくくなったり、全く聴けなくなること全般」として捉えると、エラーも音質の劣化といえます。(専門家と一般人の違いです)

このあたりの話が通じるかどうかで、アナログな人かデジタルな人か分かりそうですね。
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聞いた話ですが、高速度で書き込むと、ちょっと書き込みに失敗してしまうようです。


そうであっても、プレーヤーには、エラー訂正機能があるはずなので、音は、ほぼ再現されます。しかし、再現情報まで書き込みに失敗してしまうと、そこの音はとぎれるか、勝手に想像して音をならすしかないですよね。ここで、音質が変化するのです。
しかし、音質に興味のない人は、ほとんど、わからないくらいの変化だと思います。


例、ド=1、レ=2、と、数字で表現した場合、
正常に書き込みが出来れば
1.2=3(3が再現情報です)

ちょっと失敗した場合
1.?=3(これを計算すると「?」の部分が何の音なのかが解る。この場合『2』が入る)

さらに失敗した場合
1.?=!(これだと、どうやっても、「?」の部分を求めることが出来ません。なので、想像で音を出す必要があります。想像なので、「レ」じゃなくて「ミ」をならしてしまうかもしれません)

と、いうことがあるかもしれないです。
(この例は音楽CDに書き込んである内容と違います。実際は「0と1」で表します。)
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#4>また、そのデジタルデータの書き損じが起きたとしても、保管されるように出来ているので音楽なら問題は無い筈です。



 保管>補完 の間違いでした。すみません。
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エラーが増えれば音質は劣化します。


劣化というか、正常に書けていないということでしょう。
書きあがったもの自体は劣化しませんが、
メディアが劣化するので、音も悪くなり、
最終的には読みこめなくなります。
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今はなかなか等倍で焼けるドライブが少ないかと思いますが、


等倍ができるなら等倍で。2倍からなら2倍で。
基本的にゆっくりの方がエラーが少ないのです。
ただ、最近のメディアだと、遅すぎてもエラー出るので、
昔の12倍とかのメディアを探すか、太陽誘電のCD-R Master、もしくは音楽用のメディアだと遅焼にもキレイに対応してくれるでしょう。
基本的に、現行のCD-Rメディアは、書き込み速度は上がってますが、
速度だけを求めて、品質といった意味では落ちているのが現状です。
上のお勧めのメディアのところには書き忘れましたが、そんななか遅焼用のメディアが今発売されてまして、
三菱の互換性アゾですね。
それもゆっくり焼いてもきれいに焼けてくれます。

ホントに高品質のCDを自分で焼くようにしたければ、ドライブ、メディア、そしてパソコン環境まで、様々な改善が必要になりますよ。

この回答への補足

「音質が劣化する」というのはデータ量が少なくなる、「エラーが増える」はノイズが多く乗ったり焼きミスしたりが増える、という認識でいいのでしょうか?
もしそうなら、#6さんを含めた皆さんの回答から、書き込み速度を上げることによって、エラーが増えることはあっても音質の劣化はない、ということで良いのでしょうか?

補足日時:2004/09/01 21:38
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#2さん、#4さんと同じ意見です。


書き込み速度は音質の劣化とは関係ありません。
ただ、あまりに早い場合、書き込みが安定しないので「書き込みエラー」が発生しやすいだけです。

一般的に言われる音質の劣化とはmp3などに変換したときに現れます。(これは意図的に行っています。そのおかげでデータ量が1/10ぐらいになります。)
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デジタルでしょう


書き込み速度は関係有りません
問題は書き込みに成功すればよろしいです
失敗すればゴミです
デジタルは読めなかったら何も出てきません
劣化したらお仕舞いです
デジタルは信号が有る所だけ音が出ますビデオで見るとよく解りますね
どんどん飛びますからね
焼くのには温度が問題です
今年みたいに暑いと失敗する事が多いですね
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#1サンがおっしゃるように等倍~4倍速が音がいいらしいです。



ただ、最高速度で焼いても普通の人は気にならないですよ。

あと、CD-Rに焼くときはそのCD-Rの書き込み可能な速度より、ひとつ下の速さで焼くとエラーが少ないようですよ。
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 音楽CDでは特に変化は無い様にに思います。



 CDはデジタルで記録するので、録音時にノイズが乗ったりしない限り劣化は無い筈です。

 また、そのデジタルデータの書き損じが起きたとしても、保管されるように出来ているので音楽なら問題は無い筈です。

 只、ドライブによっては焼き加減に変化はあるようです。 これは高速な書き込みをすれば一箇所当りのレーザーエネルギーが減るためで、虫眼鏡を使って紙を焼こうとするとき、ゆっくり紙を移動させるのと素早く移動させるのでは焼き加減が異なる現象と同じです。
 (厳密には調整されているので同じではありません)

 もう1つ、焼くときに使うレーザーユニット自体の問題があります。
 高速で焼くためにはエネルギーも強力でなければなりません。
 当然レーザーユニットには大きな熱の負担が掛かりますから、高速な焼きこみよりも低速でゆっくり焼いた方が熱の負担が軽くなり、長持ちすることも考えられます。
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わたしは、4倍速までならいい音(^_^)vっていうのを聞いたことがあります。

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