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よくある事なんですが、古い薪割り機等についている汎用エンジンで、エンジンが冷えている時は始動しやすく、休憩などで停止した後にリコイルを引っ張ってもなかなかエンジンがかかってくれず、エアクリーナーを外すと案外すんなりエンジンがかかるというのは、なにが原因なのでしょうか?

A 回答 (3件)

古い汎用エンジンでありがちなことの一つに、点火コイル、の劣化があります。


劣化していると、エンジンがあたたかい時に火花が弱くなって、始動しにくい場合があります。
点火プラグのギャップを少し狭くして取付けて、かかりが良くなるようなら、あやしいです。
対応は、コイル部品の交換をするしかないです。
キャブOHで治ればいいですが、治らなければチェックです。
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先に回答あります。


混合気の濃すぎ、冷間時はガソリンが揮発しにくいので混合気としては薄すぎのためチョークで多めにガソリン吸い込ませます。
逆にエンジンが温まっていると、即全部が完全に気化して濃すぎの状態になっています。
吸気系の抵抗を減らす、最後にはキャブの調整が必要になるかも。
とりあえずの対策はそんな場合はスロットル全開気味でスタートすれば黒い煙はいておもっ苦しく始動することもあります。
※回転が遅く、スロットル全開だとベンチュリー部の負圧が小さくなり、ほとんどガソリン吸い出さず、エアだけ吸い込みます。
スタート時、チョーク引いて、何回もトライは余計状態が悪くなります、上の操作を混ぜてトライが有効です。
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空燃比が濃すぎるのです。

エアクリのゴミを取り除くか、フィルタースポンジの交換ですね。
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