おしえて

山陽本線

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質問者：MrineTechno1000
質問日時：2017/07/25 19:07
回答数：6件

今度、東京から徳山まで新幹線や在来線で行く予定です。

姫路からは在来線の予定です。
車窓はどんな感じでしょうか？

呉線は山陽線とバイパス扱いで本線経由の切符で選択乗車できるのでしょうか？

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回答 (6件)

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No.6

回答者： windwald
回答日時：2017/07/26 18:49

きっぷのルールに関しては#3,#4さんのとおりです。

呉線・山陽本線の三原―海田市間および、岩徳線・山陽本線の岩国―櫛ヶ浜は旅客営業規則(以下規則)第69条に定める「特定区間」で、
呉線経由の乗車券の発売は行われず、強制的に山陽本線経由とされてしまう区間。
>第69条 (一部略)
>第67条の規定にかかわらず、次の各号に掲げる区間の普通旅客運賃・料金は、その旅客運賃・料金計算経路が当該各号末尾のかっこ内の両線路にまたがる場合を除いて、○印の経路の営業キロによって計算する。この場合、各号の区間内については、経路の指定を行わない。
中略
>（8）三原以遠（糸崎方面）の各駅と、海田市以遠（向洋方面）の各駅との相互間
>(　呉線　　)
>(○山陽本線)
>(9）岩国以遠（和木方面）の各駅と、櫛ヶ浜以遠（徳山方面）の各駅との相互間
>(　山陽本線)
>(○岩徳線　)

赤穂線・山陽本線の相生―東岡山間は規則第157条に定める「選択乗車」で、
赤穂線経由の乗車券も山陽本線経由の乗車券もどちらも発売される。
>第157条　(一部略)
>旅客は、次の各号に掲げる各駅相互間を、普通乗車券又は普通回数乗車券（いずれも併用となるものを含む。）によって旅行する場合は、その所持する乗車券の券面に表示された経路にかかわらず、各号の末尾に記載した同一かっこ内の区間又は経路のいずれか一方を選択して乗車することができる。ただし、2枚以上の普通乗車券又は普通回数乗車券を併用して使用する場合は、他方の経路の乗車中においては途中下車をすることができない。

長くなりましたが【本題】
上記の特定区間および選択乗車区間は山側の路線だと飽きが来やすいという問題があります。
海側のほうが比較的楽しめるのではないでしょうか。
また、相生―東岡山は18きっぷの時期、混雑が激しくなる傾向があります。
乗り換えは列車の始発駅ですると良いでしょう。