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ジャンピングスクワットは有酸素運動効果もありますか??

有酸素運動と筋トレの、両方が同時にできるトレーニングを探しているんですが、
何かオススメのトレーニングはないでしょうか?

A 回答 (6件)

とりあえず結論から言えば、ジャンピングスクワットはとてもいいトレーニングの1つです。


何が目的でトレーニングをするのかわかりませんが、痩せたいとしたら、まあオススメですね。


質問者さんは勘違いしてらっしゃる。

簡単な言葉で説明すると、30秒ぐらいしか続かないような激しい運動を無酸素運動。
それ以上長い時間続けられるものは、すべて有酸素運動です。寝ているときや止まってる時を除いて、人間が活動している間はずっと緩やかに有酸素運動をしている状態です。そして、燃料を使わずに動くことは絶対にできないので、脂肪は常に燃えています。毎日ご飯を食べないと痩せてしまうのはそのためです。

だから、有酸素運動の効果はずっと人が生きている限りついて回るものなので、あえて求めるようなものでは無いんですよ。

それどころか、近年は有酸素運動で脂肪が燃えやすいというのは間違いで、長期的にみると長い時間かかる割には、あまり痩せる効果が高くないという事が最近知られ始めています。激しい運動や、無酸素運動をしている人のほうが、激しい運動をしている人のほうが、脂肪は落ちていく。

本当はもっと昔から気づくべきことなんですけどね。
軽い運動をしている人のほうが脂肪が減るとしたら、スポーツ選手よりも、散歩が趣味のおばちゃんのほうが引き締まった体になってるはずでしょう?激しいジャズダンスをしている人より、ゆったりとした日本舞踊をしているひとのほうが脂肪の少ない引き締まった体になると思いますか?

そんなことはあるわけがなくて、ごく当たり前に、やってる運動が激しければ激しいほど脂肪が少ない体になるし、軽い運動しかしていないなら脂肪があまり落ちない。その当たり前のことが、なぜか最近になってやっと知られ始めたところです。

そこで、ウォーキングやジョギングではなく、もっと効果的な方法として、ジャンピングスクワットやサーキットトレーニングのような、有酸素運動と無酸素運動の中間ぐらいの激しい運動が注目され始めたんです。
体力が無い人がガンガンゼエゼエやってすぐバテるなら、その人にとっては無酸素運動になるし、少しペースを落としてやれば有酸素運動だし、やる人の体力とペース次第で、有酸素運動になるか無酸素運動になるかは変わります。

だから有酸素運動の効果はもちろんあるのですが、今これをありがたがるようなものではないですよ。
軽い運動をダラダラやるより、たとえ短い時間だったり休みながらでも、激しくてすぐバテるように、できる限り無酸素運動に近い形でやるほうが、脂肪が燃えやすくなります。筋トレのように筋肉を強く刺激するほうが体脂肪率が下がっていきます。


軽い有酸素運動も、もちろんグダグダ座っているよりはやるに越したことはありませんが、動いた分だけより多くエネルギーを使うから脂肪が燃えるという当たり前の効果で、何か際立って脂肪が燃えやすくなるような効果はありません。


ジャンピングスクワットは、タバタ式トレーニングなどという厳しい脂肪燃焼トレーニングの中でも取り入れられている、なかなか良いメニューです。ただしジャンピングスクワットである必要はなく、坂ダッシュや、バービー(腕立て伏せして立ち上がってジャンプを繰り返す)など、同じように激しくて脂肪の代謝を上げる運動はたくさんあります。

HIITや、タバタや、インターバルトレーニングなどで検索すると、いろいろ似たようなメニューが出てきますよ。
短い時間の割にはすごく辛いけれど、脂肪が本当に薄くなります。

http://kintore-diet.info/samazama-kintore/hiit-m …
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剣道です。

素振りを沢山やると筋肉痛になり、有酸素運動も伴います。
でも筋トレの後に有酸素運動をしたほうが体的にはいいと思いますよ。
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あなたが言う筋トレとは何を指すか曖昧です。



筋肉を強く使う運動を筋トレと称しても、満身の力を込めてすればやっと10回できる(それ以上は力尽きる)とか、10秒間だけ目いっぱい頑張ればOK(100mダッシュのように)の運動は無酸素運動と呼ばれるものです。無酸素運動では筋肉中にあるエネルギーが使われますので、大きな力(瞬発力)が出せますが、すぐにそれは尽きて続けられません(続けられるほど有酸素運動に近付いてきます)。こちらのトレーニングでは筋肉を増大するのに働きます。

一方の有酸素運動は、回数や時間は(トレーニング次第で)幾らでも伸ばせる運動です。肺から酸素を取り入れて心臓の働きでそれを血液に乗せ、体の各部に送って脂肪を燃焼させてエネルギーにしますから、有酸素運動なわけです。こちらのトレーニングでは心肺機能を強化する(持久力・スタミナをつける)のに働きます。

筋肉を増大させながら(つまり無酸素運動)と脂肪燃焼させる(つまり有酸素運動)筋トレは存在しません。基本的に矛盾します。その中間の筋トレをすると、どっちつかずの中途半端な結果になります。

ジャンピングスクワットは、重い荷物を背負って行い、10回もすればへたばるように負荷を調整すると、それは足の筋肉を強化・増大させる筋トレ(無酸素運動)になります。ですがそうはせず、ジャンピングスクワットのトレーニングを重ねて50回も100回も出来るようになるほど、無酸素運動の効果は薄れて有酸素運動に近づいてきます。
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無酸素運動というのは、筋肉内に蓄えられているATP(アデノシン3リン酸)やクレアチンリン酸を使って筋肉を動かす運動と、グリコーゲンを解糖してATPを作ってエネルギー供給を行う運動のことです。


これはジャンプのような瞬間的な運動からダッシュ程度までで、長くても30~40秒しか持続しません。
有酸素運動とは、体内の糖やタンパク質を分解しながらATPを作って行う運動です。
こちらはエネルギーと酸素が供給される限り長時間の運動ができます。

例えば無酸素運動を休み休みのインターバルで長時間行えば、当然いずれは糖やタンパク質の分解は始まります。
逆にゆっくりジョギングしていたとしても、初めのうちは筋肉内のATPから消費されます。

一口に無酸素運動と言っても強度はまちまちですし、有酸素運動と言ってもスピードトレーニングやスピード持久力トレーニング、乳酸耐性トレーニングなどいろいろあります。
何を目的にトレーニングするかにより効果的な負荷や持続時間やインターバルは全く異なりますので、同時にできる「おすすめの」トレーニングというのは無いといえます。
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8kmのウォーキング(散歩ともいう)



ジャンピングスクワットなんて何時間も続けられないですから無意味です
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そもそもの話しなんですが


運動の大きな括りとして
有酸素運動と無酸素運動があって
その種類としてジョギングや筋トレ、ヨガなどの
運動の種類があると考えてください

それで一般的には筋トレは無酸素運動です
しかし、これは強い負荷をかける筋トレの話しであって
実はこの負荷を軽く筋トレは有酸素運動になります

有酸素運動と無酸素運動の違いは
短時間で強い負荷をかけて行うか
長時間で軽い負荷をかけて行うかの違いです

それを考えればどれが有酸素でどれが無酸素か分かると思いますよ
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