プロが教えるわが家の防犯対策術!

LCMSMSを使用して代謝安定性試験を行っています。
代謝前のサンプルと代謝後のサンプルをLCMSMSで分析したところ、代謝後のサンプルのみ代謝前のサンプルには見られなかったサブピークが出現しました。
このサブピークは何に由来するピークなのでしょうか?

調べてみましたが、試薬が由来のピークではないようです。
代謝後の生成物が検出されているのかと考えましたが、LCMSMSは選択性の高い分析機械なので、代謝後の生成物が検出される可能性は低いと思います。
色々考えてみましたが、行き詰ってしまいました。どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>代謝後の生成物が検出されているのかと考えましたが、LCMSMSは選択性の高い分析機械なので、代謝後の生成物が検出される可能性は低いと思います。
それはそうなんですが、代謝関連の定量だと、如何にLCMSMSでも質量数が同じでRTが異なるフラグメントが絶対に出現しないとは言い切れないと思いますよ。親化合物の構造に立ち返って、再度ご検討なさってみることをお勧めします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!