プロが教えるわが家の防犯対策術!

ヘッドライトの白い濁り?は黄ばみ取りではとれませんか?(黄ばみ取りでやりましたがとれませんでした)

そもそもこの白濁みたいなのはなんですか?

A 回答 (8件)

>この白濁みたいなのはなんですか?



手入れが悪いとかで起こるものという感じになるでしょうか。

私は今年30プリウスの中古車を買い、乗り換えたのですが、以前は新車で買った車に20年チョイ
乗り続けてしまいました。

よくGSとかでも、「お車綺麗ですね~」とか何か特殊な手入れをしているの? という感じの質問も
頂くのですが、ヘッドライトの樹脂製カバーは、新車から1度も交換したこともありません。
また、コンパウンドで磨いたり、何か洗浄剤を使うということもしたことがありません。

黄ばみ取りとか、コンパウンド系で磨くとか、そういう対処方法が主流かと思いますが、プラスチック
とかは磨くと表面を研磨したということでザラザラになるので、より汚れやすくなると思うので、
新しいものを買って取り換えた方が早いと思います。

今日はお盆の墓参りで家族と霊園に30プリウスで行きました。その帰り福岡空港の近くで、30プリウス
の前期型のタクシーが走っていて、「あれナンバーが7777ですごい。でもライトが黄ばんでいて汚い
のでお客さんが乗りにくいんじゃないの~」と家族が言っていました。

女性に多いと思うのですが、ヘッドライトが黄ばんでいるのを見ると、まるで車も洗っていない発達障害
の人の車のように思い込む人が少なくないと思います。

その結果、たぶんイメージ面で損してしまっている。

車のヘッドライトを他社製のものとか、アフターマーケット製のものとかに交換しますと、紫外線の
出す波長みたいなもので劣化しやすいというものもあるみたいですよ。

イメージというのは、よく、
「人は見た目で判断する」とか言っているじゃないですか。霊長類ヒト科の持つ本能で、その人が綺麗で
きちんとした人か。という判断を最初に車を見た時にしてしまう傾向にあります。

そんな感じなので、黄ばんだりしたら、新しいものでも買って、グラスコーティング剤でも施工するとか
して、綺麗を維持するという方が手間暇かからず良いかと思います。

この前エアコンが故障してしまいました。販売店のヤマダ電機に電話したら、今お客さんがいっぱいなので
修理センターに直接かける方が早いと言われました。電話すると、ちょっとふざけた感じで1分あたり30円の
通話料金となり、10分くらいで300円くらいかかり、日曜日に電話したのに、水曜日になると言われてしまい
ました。

水曜日まで長く感じるのですが、修理の人が来たら、「タバコ吸われるんですよね~。でも筐体が綺麗なので
磨いているんですか」と訊かれ、「最初買った時にお墓の墓石に使う目的でグラスコーティング剤を買って
エアコンの筐体にも塗ったので、前面パネルとかお風呂場にもっていき、丸洗いしているだけです」とお答え
しました。

そうすると、綺麗に使っていただいているので、新しいパネルをサービスしておきます~と言われました。

冗談かなあ~くらいに思ったのですが、箱に入った新品のパネルをもらえました。ちなみにヤマダ電機の
場合、エアコン買って10年間の保証だったので、無料でした。

そんな感じなので、ヘッドライトの樹脂製カバーを買っても、元は取れると思います。
    • good
    • 0

No6です。



>車整備屋とは、持ち込みでナビやライト類やタイヤ類などを取り付けてくれるとこですか?

とのことですが、そうではなくて普通の車検点検などを行う整備屋さんです。大きな工場のような整備屋さんで無くても小さな店構えの整備屋さんで良いということです。

道路沿いに小さな車の整備屋さんは見当たりませんかね?
.



.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

小さな整備屋さんってどんな看板or店構え ですかねm(__)m

お礼日時:2017/08/19 15:37

個人の車整備屋さんでいいですから、中古のヘッドライトの取り寄せを聞いてみてください。


中古パーツのネットワークが有るンです。探してくれます。

ヘッドライトはガラスだけ交換というのは出来ません。丸ごとの交換になります。
軽自動車でディーラーで新品交換すると5~6万円かかりますが中古だと1万円以内で済みます。

中古と言っても新品同様です。ピカピカですよ。
私はダイハツミラをなじみの整備屋さんに交換してもらいました。車の見かけがすっかり変わりましたね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

車整備屋とは、持ち込みでナビやライト類やタイヤ類などを取り付けてくれるとこですか??

お礼日時:2017/08/10 06:51

ヘッドライトレンズ表面に施されている、ハードコートクリアの塗膜が劣化して起こる症状。


ヘッドライトレンズはポリカーボネイト樹脂。
ポリカ素の状態では紫外線で劣化しやすいのでクリアコートで保護されている。
このクリア塗膜の劣化が始ると白濁が起こり、より進行すると黄ばみが出て来る。更に進行すると紫外線を全く吸収カットできなくなり、保護クリアの機能を全く果たさなくなる。樹脂レンズ表面自体も劣化して白濁に拍車がかかります。

■質問の回答に付け加え:
質問の症状の場合、黄ばんで劣化しているクリアコート層を剥離しなければ復帰出来ない。
磨いて透明に復帰しても、表層保護のために何らかのコーティングをしなければ、早期に白濁します。
一番確実なのは、現状劣化しているクリアコートを剥離して、塗り直すこと。
ポリカは、普通に売られているクリア塗料だと、溶剤によるソルベントクラックが発生するのでNG。
通常売られている2液ウレタン塗料も基本的にNG。
*ブログなどで市販の2液ウレタンクリア塗った例がヒットするけど、たまたまトラブラずに運よく出来た例。
プロ向けの、ポリカに溶剤がアタックし難い専用の2液クリアが必要。通販で原液は入手は可能だが、口径1.0程度のガンとそれを使える性能のコンプレッサーが必要。
    • good
    • 3

黄ばみは、材質全体が変色しているため、色を消すことは絶対に不可能です。

    • good
    • 0
    • good
    • 0



これな
    • good
    • 0

この現象は、ヘッドライトカバーの樹脂(プラスチック)が、紫外線などにより劣化して発生します。


表面に発生した場合は、表面を削ることで、一時的に回復する可能性もありますが、樹脂の場合は内部や内側に発生することもあり、この場合は表面を削っても取れません。
また、表面の発生したものを削ったとしても、クリアコートを行わないと、すぐに劣化してしまいますし、クリアコートもせいぜい1,2年しか持ちません。

最終的には、樹脂が劣化しているため、ヘッドライトユニットを交換するしかありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!