哲学と科学の違いとは何ですか?教えて下さい

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A 回答 (9件)

科学は哲学の一分野です。



科学も哲学も、ある種の「問い」に答えようとする活動です。
でも、迷子の子猫ちゃんの名前を問うような問いでは面白くない。一回しっかり検討しておけば、後々に使えるようなのが面白いし重要だ。それで、何らか普遍性・再現性があるように見える現象を捉えて、その背後にある(かもしれない)本質、つまり法則を見つけ出したいというのが一つの到着点です。(例えば「法則なんか、ない。」なんて答も、あんまり役に立たないですけど、法則を主張したことには違いないでしょ。)そうすると「問い」を作り出すこと自体が哲学に含まれてきます。つまらん問い、どうしても答えようのない問い、答の出る問い。問いの内のあるものは問うたとたんにもう答が出てますし、答がまとまらない問いもあるだろうし、どう答えてもおかしくなるような仕掛けが入った問いもあります。
そういうものを見極めるにはどうすりゃいいんですか?ちゅう問いもアリです。

科学では、(ネタや発想をどこから持ってくるかは別として、)最終的に「科学的方法」という形式に従って法則を記述し、実証しなくては落第です。

哲学では、方法を科学的方法に限ったりしません。それどころか、何にでも一般に通用する方法というものはないと考えている。科学とは相反するのかというと、とんでもない。そうじゃなくて、科学を含むんです。科学で解決される問いはいっぱいありますからね。新しい方法を開発するのも哲学の内だし、その方法で手に負えない問いを出して見せるのも哲学。

最も成功した哲学の代表選手は、やっぱり理論物理学でしょう。11次元空間で記述される(まだ詳細不明の)理論から導かれる10次元空間における沢山の物理理論、という描像。物に質量が生じる機構とそれに関わる未発見の粒子、という描像。これらは紛れもなく形而上学ですよ。直接実証できる見込みなどありませんからね。
 科学においては、何かを実験的に実証した、と言うことがある。ですけど客観的には、実験はただの統計の偏りを示しただけのこと。そこに理論から演繹された予言との一致を見て、「少なくとも辻褄はあってる」と言っているに過ぎない。だから確かな例外が一つ出れば全てがひっくり返ります。だからこそ、世の中的には「既に実証済み」と思われてる理論・法則が、いつまで経っても研究の対象になっています。

下記URLでも似たようなこと書いてますんで、ご参照下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=53553, http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=12863
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ごく簡単に言えば、形而上と形而下の違いではないでしょうか。



例として人が死んだ時、医学的に言えば「高次神経系の機能の停止」
と言うことになりますが、自分の大切な人が亡くなった場合、
そういう風に科学的に納得できる人はいるでしょうか。まあいないですね。
仮に自分が死に直面したときのことを考えてみてください。
それが例え科学的に十分説明できる理由であったとしても、あなたにとって解決にはならないでしょう。
自然科学の基本スタンスは「自然なる物を支配する(EX 病気の治癒)」というものではないかと思うのですが、それには限界があり、科学では説明のつかない範疇のものを扱っているものが、形而上の学問、すなわち哲学なのではないでしょうか。
そういう目に見えないものに対して考察していくものが人間には必要なのでしょう。

しかし、哲学も人文科学と言いますから、科学の一つとしての哲学という考え方もできます。私は哲学は人間の生命を科学したものと捉えています。
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私の考えでは、



ただ「科学」と言えば、人文科学、社会科学、そして自然科学の総称だと思います。

また「哲学」とは、人文科学に含まれる学問であると思います。

とすれば、両者に違いはありませんよね。

しかし、質問の意図はそこにはありませんよね。
たぶん、人文科学である哲学と自然科学である
(恐らく)物理学との違い、または(哲学を科学
でないものとしてとらえ)神学と科学との違い
のどちらかにあるのではと推量します。

前者の違いはわかりませんが、後者の違いなら
まだわかる気がします。その違いは、神学は
100%正しいものを目指すが、科学は99%正しい
ものを目指す傾向にあることだと思います。

以上
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 科学と哲学を同一と見なすのはいかにも哲学っぽい質問ですね(笑)



 この二つの学問に共通するのは、どちらも真理を突き止めるための学問であるということです。科学は物理的で唯物的で、なおかつ客観的にこの世の中を分析するのに対し、哲学は主に人間の精神を対象に、精神的で唯心的に分析します。

 科学は、この世の物理法則を極める学問ですので、要は「この世の中がどういう仕組みで成り立っているのか」ということを考えるのです。
 そして哲学は、人間の精神を分析するわけです。昨今では心理学にすっかりお株を奪われた感がありますが、実際にはそうではなく、心理学はやっぱり、人間の精神を客観的に観察しているわけなので、心理学はどちらかというと科学の方に分類されます。
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科学は唯一絶対の答えを持っているもの。


哲学は無限の答えの可能性を持つもの。

・・・だと思っています。
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ぼくはこんなふうに考えています。



科学:自然や社会の現象について、理路整然と関係性を説明し、理論化するもの。
哲学:科学的にまだ説明できないもの、説明できてもその背後に潜むことに意味をあたえるもの。

たとえば今日社会のネットワーク化が進んで来ていることについて、哲学者ドゥルーズは早くも1960年代に、社会構造がツリー状(樹木型)からリゾーム状(茎根型=ネットワーク型)に進むことを主張しました。それに対して、ノーベル賞をもらったガルブレイスなどの経済学者は、まだネットワーク経済が出来つつあるか現象を慎重に見守っていると言います。ニュートンもデカルトの哲学の影響で万有引力を発見したと言います。

ある有名な哲学者は、「哲学者の役割は、まだぼんやりしている事象に1歩早く意味を与えることだ」と言いました。

また長い間哲学者が取り組んでいる問題に、「実在とはなにか」、つまりモノが存在するということはどういうことかというものがありますが、科学者は、生物系のひとは、どうして存在するモノが目に見えるかを精密に追求したり、物理学者は、それを重力や支えるものの反作用で説明しようとします。それに対して先端的哲学者は、人間の認識とモノの客観的存在とを融合させて考えます。それがハイデッカーや西田幾多郎です。

このように科学的に解明されたようにみえるものでも、哲学者はそれらの現象を包摂する意味を考えます。
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「どうやって?(HOW?)」を問うのが、科学。


「どうして?(WHY?)」を問うのが、哲学。

たとえば、
「宇宙はどうやって生まれたの?」
という問いに対し、理論と観測、実験を組み立ててビッグバンの0.0000…1秒後の状態まで再現することができても、
「なるほど。でもそんな宇宙が生まれたのは、なぜ?」
とさらに問われるともう答えようがないのが科学です。

で、哲学はそれに有効な答えを持っているかというと、そうではなくて。
「『そんな宇宙が生まれたのはなぜ?』ということを知りたがる人間の存在って何だろう?」
と問題をすりかえてしまうのが(近・現代)哲学のズルいところです(笑)。
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Q哲学とは・・・

こんにちは。
私はいろいろ哲学の本を読んでいるのですが未だに哲学というものが分かりません。岩波書店のゴルギアスを読んでも何を言っているのか分かりませんし、哲学が分かる本というのを読んでもいまいち納得できないのです。分かりやすく教えていただけると幸いです。

どなたかマーフィーの黄金律ゴールデンルールという本を読んだことはありますか。潜在意識の領域のものなんですが・・・。

Aベストアンサー

「哲学とは何か」ですね。

 ひとことで言えば「文化の領域について、もっとも根本的な原理を追求する人間の営み」に関する学問です。思想の学問、と解されます。

 ですから、人文分野であれ科学分野であれ、人間の思考が及ぶところすべてに哲学のテーマは存在します。

 たとえば歴史を記述する学問では「実証的な真理」=歴史的事実は自明の前提、つまり「あたりまえのこと」として研究がすすめられます。
 いっぽう哲学基礎文化学系の学問では、まず「実証とは何か」という問いが掲げられます。文献や遺物があるとして、果たしてそれが「実証」と言えるのか、そもそも歴史的事実が「存在する」とはどういうことか...

 通常の学問では「そんなこと言ってたらちっとも研究がすすまないやん!」というところ、当然の事実として処理される定義の根本の根本を考えるのが、俗に言う「哲学的思考」です。「1+1=2、しかし1と1を足すということはどういうことか」「美しい風景、だが美とはそもそも何か」「ここでこうして考えている私、しかし自分とはいったい何か」etc...

 そして、テーマをどこに求めるかによって、これまでのご回答にあるような、さまざまな哲学論が展開されてきたのです。

 したがって、系統だった正式な哲学のお勉強では、まず過去の哲学者たちがどういう分野にどういったテーマを求めて哲学論を展開してきたのか、これを学ぶことが重要になってきます。(非常に眠くとっつきにくいですが...)これらを押さえた上で、正統な哲学論を展開する、と。しかしそもそも「正統」とは...あわわ。

 ま、趣味の範囲でしたら、日常的に「常識」「あたりまえ」として見過ごしている物事を改めて問い直してみれば、十分哲学と言えると思います。「我思う、故に我あり」(^^)

 以上、ご参考になれば幸いです。--a_a

「哲学とは何か」ですね。

 ひとことで言えば「文化の領域について、もっとも根本的な原理を追求する人間の営み」に関する学問です。思想の学問、と解されます。

 ですから、人文分野であれ科学分野であれ、人間の思考が及ぶところすべてに哲学のテーマは存在します。

 たとえば歴史を記述する学問では「実証的な真理」=歴史的事実は自明の前提、つまり「あたりまえのこと」として研究がすすめられます。
 いっぽう哲学基礎文化学系の学問では、まず「実証とは何か」という問いが掲げられます。文...続きを読む

Q物理学と哲学の関係性

 数学と物理学を専攻しているそれぞれの友人から、「数学と物理学はとても近く」(これは理解できますが)、「数学は哲学に近く」、「物理学は数学よりもより哲学に近い」と説明されました。
 私には物理学は哲学に近いように思えないのですが、分かりやすく説明していただけますか?

Aベストアンサー

 No3です。追加質問へお答えします。といいましても、私の個人的見解ですので、そこはご了承ください。
 「哲学的」かどうかは人の感じ方によりますが、私自身も化学は「哲学的」と感じることはないです。それは、化学を論じるときは、その根本のところに物理学がある、ということが意識されているからではないかと思います。つまり、より根源的な学問の方を「哲学的」と考える傾向があるのではないかと思います。
 また、この世界は何からできているか、世界はいつ始まったのか、世界はどこまで広がっているか、という問いは、おそらく太古の昔から人間が抱いてきたものだと思いますが、このような「原始的」な問いの方が「哲学的」と感じます。なぜかと聞かれるとうまく答えられませんが、もっとも身近に感じる疑問でありながら、その答ははるか彼方にあるように思えるからです。そして、その問いに答える学問が物理学です。化学は、物質がどのように反応するか、という問いに答えますが、それは(イメージですが)「哲学的」な問いには思われません。

Q哲学科で勉強することって???

高校を卒業したら大学に進学しようと思っている高校2年生です☆☆
どの学部に進学しようか迷っているときに、哲学科がある大学があることを知りました。
哲学に興味があったので、そういう学科で勉強したらおもしろいんじゃないかなって思ったんです。
でも、哲学科という学科があるということを知っているだけで、どういうことを勉強しているのかを全く知りません。
そこで!!哲学科に通う学生さん、もしくは哲学科で何を勉強するのかを知っている人はぜひ教えてください!!!!
自分でも大学のパンフなどで調べたのですが、より詳しい情報とかもお願いします!!

Aベストアンサー

おはようございます。
私は哲学科を卒業した者です。
皆さんが言われているとうりです。
大学によりますし、また、講師によってもかなり違ってきます。
つまり、高校までの授業とは違い、大学になると学ぶ分野が細分化されて、
学生が自分で学びたい科目を選択してゆくことになります。とくに3・4年ではそれが顕著になってきます。
教授たち自信、自分が研究している分野があって、その分野に強いわけですから、その分野のことを講義してきます。
もちろん人によりけりで、一般的なことを話す講師もいれば、専門的なことを
話す講師もいます。

ですので私が大学に進学するときには、自分の学びたい教授のいる大学に進むものがいました。

一口に哲学といっても意味合いが広すぎます。
それは古代ギリシアの自然哲学者たちが「なぜ」と考えること自信を学問とし、
その考えることを「知を愛する」ことである「philosophy」と名づけました。
その思考することである学問から、数学や音楽、天文学などが生まれ、哲学は
「万学の女王」と呼ばれています。

しかし、現在、哲学も細分化され、皆さんの言われている分野が主な研究対象となっています。
形而上学や、科学哲学といっても、一般の人には全然ぴんと来ないでしょう。
ここでそれを語ろうとすると、はっきり言ってきりがありません。
哲学とは定義づけすることの難しい学問ですから、その領域もとても広いのです。
また幾多の哲学者もさまざまな謎を出し、疑問に答え、論理を導き出しています。
その考えを知るだけで、途方もない時間が必要です。

抽象的なことばっかり言っていますが、これが「哲学とは何か」に対する答えだと思ってください。
しかし、あまり漠然とした答えでは何の参考ともなりませんので、さわりを少しだけ。


この世になぜものが存在するのか、そしてそのことを人間はなぜ認識するのか、どうやって認識しているのか。
また、目に見えないもの(神・真理・無限・絶対・永遠)は存在するのか。
有と無の関係。世界はどういう原理で作られているのか。 
そして、人はなぜ生まれてきたのか、どうやって生きていくべきなのか。


と、大雑把ではありますが、こういうことを考える学問です。
以上のものは主に古代哲学からの疑問ですが、現代では、
論理学や科学、数学なども絡み、さらに難解です!
その論文などは日本語で書かれていても、とても日本語とは思えません。
はっきり言って、実際学ばないとわからないと思います。
明確な答えが出ない物事を、真剣に思考するという、恐ろしい学問です。

1・2年の一般教育では、主に「哲学史」「哲学者の考え」を聞くこととなるでしょう。
そして、3・4年で、専門的な事を学び、自分の納得のいく答えを探すこととなります。


ただ、卒業したら社会の中、実生活では、正直役に立ちません。
ですので、#2さんの言われるとうり、変な人が多いのが特徴です。
もちろん普通の人もいますが、他の学科と比べてやっぱり・・・

よく哲学は「ごみの山」だと言われます。
ぜんぜん役に立つものはないのですが、その中に、ひょっとすると、
すごい宝があるのかもしれないと・・・

あなたは、哲学に興味がある時点で、かなり変わった人です。
ぜひ、そのまま哲学科へと進み、その生き方、考え方に磨きをかけてください!

まだ言いたいことは山ほどあるのですが、きりがありませんので、これくらいで。


最後に、哲学がいかに現実離れしているかの実例としてよく引き合いに出される
哲学の開祖タレスの2つの逸話で〆たいと思います。

「あるときタレスは天体観測のため空を見つめて歩き、熱中のあまり前方の井戸に気づかず落ちてしまった。この事件について、足元のこともわからないのに天のことばかり知りたがるのは滑稽だとトラキア人の女奴隷に笑われた。」

                        プラトン 『テアイトス』

「タレスが貧乏であったことから、世人が哲学などは生活に何の役にも立たないと
非難したところ、彼はその天文学の知識からその年のオリーブの豊作を察知し、
早いうちにミレトス中の搾油機を安く借り集め、時期が来て人々が必要としたとき
高く貸して大もうけした。」

                       アリストテレス  『政治学』  

おはようございます。
私は哲学科を卒業した者です。
皆さんが言われているとうりです。
大学によりますし、また、講師によってもかなり違ってきます。
つまり、高校までの授業とは違い、大学になると学ぶ分野が細分化されて、
学生が自分で学びたい科目を選択してゆくことになります。とくに3・4年ではそれが顕著になってきます。
教授たち自信、自分が研究している分野があって、その分野に強いわけですから、その分野のことを講義してきます。
もちろん人によりけりで、一般的なことを話す講師もいれ...続きを読む

Q哲学と宗教との違い

 こんばんは。
 哲学や宗教等を学ばれた方に質問です。
 私は全くの素人ですが宜しくお願い致します。

 哲学の入門書には、キリスト教など宗教の説明も記載されておりますが、宗教とは哲学のカテゴリーに含まれるものなのですか? それとも宗教と哲学とは全く異なるものなのですか?
 哲学と宗教との違いを教えて下さい。宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

哲学は広く人間の思想を扱う学問で、
内容は大まかに、人生論、存在論、認識論
になります。

 宗教思想も人間の思想に変わりありません
から、哲学の扱う対象となります。
 宗教の教えが本当に神から伝えられたもの
だとしても、それを伝えているのは
人間ですから、当然人間の感覚に
置きなおして、教えは伝わっているんです。

>哲学と宗教との違いを教えて下さい。

 宗教にもいろいろ種類がありますが、
共通しているのは、神なり、教祖さまの
教えなり、何らかの教えを信じるという
「信仰」を基礎といしていることです。

 哲学は真実は何ののかという
探究心を基本とした、人間の「理性」が
基礎となっているところですが、
その理性すら時に疑い、人間の感覚と
現象が一致した真理があっても
その先を考えてみるといった
試みをするものです。

 人間の理性を深く追求した哲学者と
して、イマニュエル・カントという
人が有名です。

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q哲学を学ぶ意義とはなんですか?

現在、大学で哲学の授業を学んでいます。

しかし、その授業を学ぶに当たって、
なぜ、哲学を学ぶのか、また、
哲学を学ぶことで得られるものは何かということを
考えるようになりました。

哲学を学ばれている皆さんは、なぜ、哲学を学ぶのでしょうか?
哲学を学ぶことに対して、何を求めているのでしょうか?
出来るだけ詳しく、そしてたくさん書いていただけると
とても参考になります。

Aベストアンサー

>哲学を学ばれている皆さんは、なぜ、哲学を学ぶのでしょうか?
>哲学を学ぶことに対して、何を求めているのでしょうか?
⇒2つの観点から申しあげます。「個人」と「人間・人類」との観点です。

(1)哲学の授業は多く哲学史に関わりますが、その目的の1つは、先哲たちがどのように「知を愛したか」を伝えるためだと思います。ご存知のように哲学(philosophy)とは、文字通りには、「愛知」を表わす語ですね。すなわち、「哲学する」とは、「好奇心を持つ・知識や智恵を得たいと願う」ことですね。
では、それは何のためか、あるいは、何の効用があるか。一言で言えば、「生きるための英知を獲得すること」でしょうか。ヨーロッパの図書館などには Discendo liberior. と書いてありました。「学ぶことによってより自由に」といったような意味らしいです。つまり、学ばない状態では、人は多かれ少なかれ無知蒙昧・迷信・妄念・偏見…などにとらわれているが、「学ぶことによって、その桎梏を解き、自由になれる」ということなのだと思います。「哲学は、我々を迷信や妄念から解放してくれる」のです。

(2)かつて哲学は諸学問を1つに束ねて統合し、これに指針を与えるという役を果たしていました。そして、それは今日でも変わらないはずです。すなわち、現代の哲学は、極度に細分化し専門化した諸科学を統合し、これに指針を与える機能を持つ、少なくともその使命がある、と言えるでしょう。この高度に文明化した現代にあっては、とりわけ尖端技術など「地球生命を左右するような科学を束ねて、今後に向けての当為を示す」という重大な使命を哲学は負っている、とそう思います。環境汚染の解決や異民族間の争いの収束を模索するとき、人間にとっての「本当の幸福」を考えるとき、そして、人類の未来を思うとき、哲学は最も重要で、最も頼りになる(ならねばならない)、学問なのだ、と言い得るのではないでしょうか。

>哲学を学ばれている皆さんは、なぜ、哲学を学ぶのでしょうか?
>哲学を学ぶことに対して、何を求めているのでしょうか?
⇒2つの観点から申しあげます。「個人」と「人間・人類」との観点です。

(1)哲学の授業は多く哲学史に関わりますが、その目的の1つは、先哲たちがどのように「知を愛したか」を伝えるためだと思います。ご存知のように哲学(philosophy)とは、文字通りには、「愛知」を表わす語ですね。すなわち、「哲学する」とは、「好奇心を持つ・知識や智恵を得たいと願う」ことですね。
では、...続きを読む

Q科学とは…?

学校で新聞にある科学の記事を切り取れっていう課題が出されたんですけど、
科学って具体的にどんなことですか?

私が考えている科学が新聞にはなさすぎて、なんだかよく分からなくて。
得に身近なものや新聞にのるような内容ではどんなものがありますか?
こんな質問でなんか凄い恥ずかしいんですが、どなたかお答えお願いします。

Aベストアンサー

科学とは物事を調べるための考え方(手法)だと思います
ある意味どんなものでも、科学的に考える事は出来ます
なので、新聞の記事は読み方(考え方)次第では科学になりうるのかな?
オカルト好きな人が「あなたは科学を信じているの?」なんて陳腐な台詞を吐く人がいますが、科学は信じるものではありません
まずは、科学とは何ぞや?と言う事から考えて見てはどうでしょうか

参考URL:http://web.archive.org/web/20010331122449/www.geocities.co.jp/Technopolis/5298/science.html

Q国民の三大義務と三大権利について

むかしむかし中学で習ったのですが忘れてしまいました。三大義務と三大権利教えて下さい。ちなみに選挙権が入っているのはどちらでしたか?

Aベストアンサー

三大義務は勤労、納税、子供に教育を受けさせることで、三大権利は生存権、教育を受ける権利、参政権です。
選挙権は「権利」になります。(義務だったら、投票率があそこまで低くなることはないかと…)。

参考アドレスも掲載しておきます。

参考URL:http://www.city.miura.kanagawa.jp/index/download/007385;000001.pdf

Q化学と物理学の違い

物理は高校でも大学でも取りませんでした。
化学は、かろうじて高校でありましたけど、苦手でしたし、よく理解できていません。

でも質問を出す時に悩むことがあります。
化学と物理学の違いは何でしょうか?

よく数学(算数、図形)の簡単な入門書がありますけど、
物理や化学にもこうした入門書はあるのでしょうか?

他の真面目なご質問に交じって恥ずかしいのですけど、お願いいたします。

Aベストアンサー

物質の変化を扱うのが化学です。
それに対して、力学とか電磁気学は物理です。

たとえば、引力とか、物体の運動、電気のこと、磁気のこと、こういったことは物理で扱うことです。

それに対して、たとえば、紙が燃えると、紙を構成している物質が、二酸化炭素や水などになってしまいます。見た目も、煙を出して、紙はほとんど無くなってしまいます。
これは、紙が別の物質に変化したことを意味しており、これは化学で扱うことです。
リトマス紙に酸をつけると赤くなるというのも、リトマスという色素の構造が変化するからであり、これも化学変化といえます。
つまり、われわれの身の回りにある事柄で、見た目の変化(単なる移動などを除く)を伴う現象の大部分は化学で扱う事柄です。

ただし、境目のはっきりしない、あるいは両方で扱う事柄というのもあります。たとえば氷が溶けて水になるとか、水を冷やすと氷に戻ると言ったようなことは、多少の視点の違いはあるでしょうが、物理でも化学でも扱います。

Q科学とは何か?

「科学」のカテゴリーにすべきか迷ったのですが、どちらかというと「科学哲学」的な質問かなと思い、こちらで質問させてもらうことにしました。

さて、内容ですが「ズバリ科学とは何でしょうか?」です。
あるいは、「どういったモノが「科学的に証明された○○」となるのでしょうか?」と言い変えても良いかもしれません。

例のTV番組、「あるある大事典」の捏造問題で昨今再び「科学的○○」なるものを「エセ科学」と糾弾しようとする記事もちらほら見かけるようになりました。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/health/story/20070206jcast200725361/

しかし、そもそも「科学的に証明された」とはどういったことを指すんでしょうか?
私は安易に、「観察をして仮説を立て、それを実験によって再現性を確認できたら、科学的に証明された」と思いこんでいたのですが、、、。
しかし、これだと「実験による再現性の確認」が出来ない「人文科学分野や社会科学分野」は科学とは呼べなくなると気づきました、、、。

では、科学の本当の定義って何なんでしょうか?
あるいは、人文科学や社会科学は「科学」と呼べるモノなのでしょうか?
因みに、私はWikiを読んでも今ひとつピンときませんでした。
もしかして、案外いい加減に使われてたりします?^^;

参考のWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9A%84%E6%96%B9%E6%B3%95

「科学」のカテゴリーにすべきか迷ったのですが、どちらかというと「科学哲学」的な質問かなと思い、こちらで質問させてもらうことにしました。

さて、内容ですが「ズバリ科学とは何でしょうか?」です。
あるいは、「どういったモノが「科学的に証明された○○」となるのでしょうか?」と言い変えても良いかもしれません。

例のTV番組、「あるある大事典」の捏造問題で昨今再び「科学的○○」なるものを「エセ科学」と糾弾しようとする記事もちらほら見かけるようになりました。
http://news.www.infoseek.co...続きを読む

Aベストアンサー

アメリカでほんの20数年前に、裁判レベルで「創造論」と「進化論」が争われました。
「創造論」とは要は聖書の記述こそが正しいとする主張し、世界は神によって創造されたとします。
従ってビックバン理論や生物の進化などはまやかしだと主張します。
そして創造論者は、彼らの創造論も学校で教えられなければならないとして
(つまり、世界は神の言葉によって創造されたことを「科学的事実」として教えられなければならないとして)、
「創造論-偽科学」と「進化論-科学」の対立が裁判にまで発展したのです。
そして、この裁判はなんと合衆国最高裁判所にまでもつれ込んだのです。
裁判の詳細は省きますが、その過程で「進化論」側が持ち出した科学の定義によれば、

「(1)自然法則に沿っていること。(2)自然法則にしたがった説明ができること。(3)経験によって検証が可能であること。
(4)結論はあくまで仮説であること…そして(5)反証できること。」

とされています。(マイクル・シャーマー『なぜ人はニセ科学を信じるのかII』(ハヤカワ文庫)p.81)

上記の定義はまぁ妥当な科学の定義だと思います。
先の回答者の方が広義の科学と狭義の科学を区別されていますが、
たとえ人文科学であっても、あるひとつの研究結果(歴史の捉え方にしろ、文学作品の様々な解釈にしろ)が
「科学的」に再考することが可能な訳です。
(まぁ文学作品などに一つの絶対的な解釈は存在しないので、その意味で自然科学的な意味での証明とは異なりますが。)

長くなってしまいましたが、質問者様が言う「科学的に証明された」とは、上記の定義の過程が繰り返し検証され、
これはどうやら間違いなさそうだと認められたときに「科学的に証明された」となるわけです。
そして、その証明もいつか誤りだったと証明される可能性を孕んでいるのです。

今回の「あるある」の問題に限って言えば、私見では「科学かエセ科学か」ろいうより、捏造という倫理的な部分が問題なのです。
納豆云々は検証すれば事実が判明されるはずなのに、その検証を(送り手も受け手も)行わず、
視聴率のために捏造したためこれだけ問題になったのだと思います。
情報操作が当たり前の今日において、テレビなどで流されるものは事実であるという誤った観念が広まっているために、
今回の問題はよけいに大事になったのでしょう。

アメリカでほんの20数年前に、裁判レベルで「創造論」と「進化論」が争われました。
「創造論」とは要は聖書の記述こそが正しいとする主張し、世界は神によって創造されたとします。
従ってビックバン理論や生物の進化などはまやかしだと主張します。
そして創造論者は、彼らの創造論も学校で教えられなければならないとして
(つまり、世界は神の言葉によって創造されたことを「科学的事実」として教えられなければならないとして)、
「創造論-偽科学」と「進化論-科学」の対立が裁判にまで発展したので...続きを読む


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