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新築のサイディング外壁の併用について

予算の都合で新築の裏(日陰部分)にケイミュー14mm親水セラ、表(日の当たる部分)に15mmの光セラを併用できないか検討しております。

14mmは釘うち、15mmは金具固定となり固定方法が違うことと、mm数のかわる境目に浸水等が出ないか懸念しております。
全て15mmにした場合との差額は15万ほどですが、将来的にみて併用したことで起こる弊害は出てくるものなのでしょうか?

日向、日陰で大きく変わるならばコーキング剤も日向にスーパーケイミューシール、日陰に通常のものと使い分けをして節約できればと思っています。

詳しいかたがいらっしゃいましたら是非意見をお願いいたします。

A 回答 (3件)

日陰は日陰なりに(湿度が高くなり苔の発生、カビの発生など起きやすい)、


むしろ光セラの方が欲しいのは日陰じゃないかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、外壁は下手な節約をせずいいものを使ったほうがよさそうですね・・・

お礼日時:2017/08/10 21:13

面単位で切り替えれば雨漏り等の心配は差は無いです。




コーキング、シーリングについて
直射日光の違いで当然紫外線劣化に差は出ますが。

しかし実際にシーリングの差がいかなるものなのか?
雨水侵入対策のためのシーリングですよね。

経験から言うと、施工レベルでの要因もかなり大きいですけどね。
材料自体が水を通すようになるというのはまず家の取り壊しまで大丈夫です。

シーリング材と対象物の密着力が全てですよ。
いくら高いシーリング使っても、施工がダメだともう一年後には密着が切れて雨が侵入。
(ここでちょっと解説してます。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9806722.html

ということで、ケチっても施工がしっかりしていれば心配ないでしょう。
施工がしっかりしていなければ・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、大工さんの腕ばかりはどうしようもないですねぇ・・・、保証の確認をしておきます。

お礼日時:2017/08/10 21:11

窯業系サイディングの進歩を考えると、最初は、「釘打ち」でした。



その結果、内部結露の発生が相次ぎ、凍結融解現象も発生して、窯業系サイディングのメーカーは、
多大な対応費用を強いられました。

その改良工法として、現在の金具固定方式が採用され、板厚もそれに対応するものに
なっています。

金具固定方式は、壁体内に「通気層」を設置し、内部結露を防止する目的で、採用されている、と
理解しています。

以上から、ご理解頂けると思いますが、今の「通常工法」は、金具方式で、
釘打ち方式は、メーカーでも、推奨していない、と思います。

これは、日陰、日当たりのレベルの話では無くて、将来的に、窯業系サイディングが、
凍結融解で、破壊されるか、と言う問題であり、内部結露で、断熱材が水分を含んで、
断熱性能が著しく低下するという問題であり、その結果、室内に結露が発生する危険が有る、と
言う問題です。

もし、業者がこの理屈を説明しなければ、勉強不足だと思います。

釘打ちサイディングは、「化石」扱いです。

使用してはいけません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、大変参考になりました。

お礼日時:2017/08/10 21:05

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