
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
鉄は、丈夫そうに見えますが、実は、木より耐久性が、低いです。
湿気や結露で、錆びると、適正強度が出ません。結合部は、後日、ペンキ塗りで、さびを防ぐなど、手当てが不可能です。
在来工法と比べて柱の欠損が少ない
>>>>欠損断面が少ない分、ぎりぎりの太さ(細い柱)が使われる。
接合部にぐらつきがない >>>>>免震機能がない。つまり、想定外の力がかかったときの、粘りがない。
つまり、旧来の工法は、それなりに、ゆとりがあったのですが、現在は、計算されすぎて、一応基準は、クリアーするものの、基準を超えれば、一気に壊れます。
また、集成材を使いますが、これも、芯つき無垢より、火災に弱いです。
コストダウンには、すぐれているかもしれません。
No.2
- 回答日時:
鉄は水分と空気があると錆びます(※木も同様に腐食します)
錆びると強度が落ちてきます
この欠点を予防するには、通気を取って乾くようににたり、結露が出ないように壁内を保つ必要がありますが、そこまで気を遣う工法はあまり無いよう思います。
2~30年後に錆びないような壁内環境かどうかを確認する必要がありますね。
それと、鉄は、熱橋になるので結露対策が不可欠です。
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