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こんばんは

昔、湯切り不要という吸水性の高いインスタント焼きそばが発売されていたそうなのですが、結局麺がぶよぶよで不評だったそうです。
これは、今でも技術的に難しいのでしょうか?

また、以下は湯切りと離れますが、インスタント焼きそばに関する、私が考えたアイデアです

①カップが二層構造になっている
湯を注いで3分ほど経つと、容器の底に穴が空いて、自動で二層目の方に湯が移動して、麺がふやけないシステムです。
また二層目のお湯だけを捨てればいいので、蓋に野菜がくっつくこともなくなります

②容器または蓋を熱で反応するタイプ
3分たつと、蓋または容器の一部の色が変わり、時間を測定する必要がなくなります

A 回答 (5件)

まず湯切りについて。


単純に食べやすい硬さに戻すのであれば、もっと少ない水量でできますが、以下の2点が問題になります。
1)麺・具材が完全に戻る(食べるに適した状態)まで放っておくことができない。
お湯を吸って膨れるので上の方はどうしても水面から出てしまいます。
そのため、戻している間に手作業でほぐして全体的に水分を回してやらなければなりません。
 放っておいても全体に水分が回るようにするには、現行のやり方(湯切りが必要)にせざるを得ません。
2)お湯の持つ熱量の問題。
同じ温度のお湯でも量が違えば、熱量も違ってきます。(量が2倍なら熱量も2倍)
ということは、お湯の量を減らすと出来上がった焼きそばがぬるいのではないかと想像できます。
 ここまで書いて思い浮かべたのが袋入り乾麺タイプの焼きそばです。
あれはフライパンで沸かしたお湯200ccほどの中に入れるんですが、1)手作業でほぐす。2)出来上がるまで熱を加える。ですからね。

(1)二重構造のカップについて
技術的には可能でしょうが、コストが増します。
高い分美味しいまたは量が多いというのであれば買う方もいるでしょうが、容器に金をかけましただとどうでしょう。
また二層目にお湯を落とすということは、構造上かさばります。
流通で不利ではないですか。
蓋に野菜が付きづらくするには、蓋を凸凹にするという手もあります。(私は一旦麺を持ち上げて、加薬を下にしますけど)

(2)容器の色が変わってお知らせ
目で確認する仕組みはそこを見ていなければならないのが弱点です。
時計を携帯していれば、どこか離れた場所でも何分経ったか確認できます。
しかし、お湯を入れた容器を持ち歩くわけにはいきませんよね。
容器にお知らせ機能を付けるとしたら、音が出る方が良いのではないですか。
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湯切り不要の焼きそば、ありましたね。


でもあれは結局のところ、最後に残ったわずかなお湯を、
麺をかき混ぜることで湯気として飛ばす必要がありました。
それってある種の湯切り作業ですよね。

私は麺の食感よりもその手間の方が不評だったと解釈しています。

1のアイディアはおもしろいですね。
でも麺かためとか麺やわらかめができないですね。
「10分どん兵衛」とかもありましたし、勝手に時間で反応してしまうのはちょっと困るかも。
お湯が少しでもぬるかったらアウトですし。
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>②容器または蓋を熱で反応するタイプ


>3分たつと、蓋または容器の一部の色が変わり、時間を測定する必要がなくなります
2分30秒と3分と3分30秒・・ 色を分けますか?
ずう~っと蓋を見つめていますか?
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技術的には可能ですが、仕組みが値段に跳ね返ります。


人の手を煩わすことで値段が下がっているので、料理時間を楽しむしかありません。
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コストが高くなりますな。



焼きそば弁当食べたくなってきた。

べつに現状維持でOK。
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