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黒人ほど黒くない人いますよね。あの人たちは白人なのでしょうか。黒人なのでしょうか。
白人と黒人の定義が分かりません。

A 回答 (8件)

妻がイギリス人です。

現在妊娠中です。

結婚当初、子供ができなく、その理由に「あなたはアジア人だから精子が私(白人)の卵子と結合しにくい」と真顔で言われ驚いた記憶があります。

白人に取り人種の話はタブーで、妻は全身全霊で嫌います。 昔の名画に「招かざる客(原題 guess who's coming dinner )」があります。

著名な黒人医師と大企業経営者の白人娘が、一目惚れで結婚することになり、白人娘の豪邸に「彼と結婚する。12分で恋に落ちた」こう言い現れたのが黒人医師でした。 黒人医師医師の両親も白人娘と結婚すると知らず、飛んできた夕食までの展開をドラマしたものです。

全体によくできていて、考えさせられ映画ですが、そもそも設定が黒人とは言え世界で活躍している名医出し、場面設定に無理がある印象はします。

妻はこの映画を一緒に見ようとはしません。

白人に取り人種問題は、奴隷制度を始め絶対に口に出せない。 肌に染み付いた根深い問題です。

そういう意味では、日本人も有色人種です。まもなく赤ちゃんが我々にも生まれますが、どんなに白人そっくりでも、人種は有色人種になります。
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アメリカにおける人種の定義はかなり難しく、そして人種差別問題を含んでいるので、大っぴらに説明されることはほとんどありません。

以下に書く内容を英語でアメリカのホームページに乗せたら、間違いなく削除されるでしょう。

たとえばヒスパニックは「白人」です。なぜなら、ヒスパニックは元々スペインからやってきた「白人」だからです。スペイン人は白人の範疇ですが、色が浅黒く髪が黒い人が多いです。例を挙げるとアントニオ・バンデラスやペネロペ・クルスはスペイン人、キャメロン・ディアスは父親がキューバのスペイン系なのでヒスパニックになります。

キャメロン・ディアスのように自分の先祖がヒスパニックであれば、いつまでたっても「ヒスパニック」の分類の中にはいりますし、保護や先住民族としての権利をもてるネイティブアメリカンも、何分の一でもその血統にあれば、ネイティブアメリカンに分類されます。たとえ1/8でもネイティブアメリカンの血統ならそういう風に分類されることも多いにあるのがアメリカの分類のしかたです。

では黒人はどうか、というと「たとえ真っ白でも先祖に黒人の血が入ってれば黒人」と分類されます。だから、自分が黒人であることを言わない人もいますし、逆に真っ白な肌でも「黒人解放運動(黒人しか加盟できない)」に入っている人もいます。

一例をあげると、マライア・キャリーはお父さんがアフリカ系ベネズエラ人とアフリカ系アメリカ人のハーフで、お母さんが白人です。たとえ白人の血が半分で黒人の血が半分でも「黒人」とされるのがアメリカの人種分類であり、実際にマライアは子供の頃にひどい人種差別を受けたようです。

だからオバマ前大統領のように白人と黒人のハーフでも「黒人」とされます。これは奴隷制の名残があって、白人の男性が黒人奴隷の女性に産ませた子供は「奴隷の子」扱いだったからです。

白人社会に「半分黒人」が入り、それが増えると「純血の白人」が減ってしまうので「白人」は白人×白人の家系だけしか認められず、そこに一滴でも黒人の血が入っていれば、どれほど白人に見えて「黒人」の扱いになってしまうのです。

もっともアメリカで黒人が公民権を持ち、白人と結婚しても問題なくなったのはたった50年前に過ぎないので、いまのところはせいぜいクオーターかその子供(1/8)ぐらいしかおらず「黒人」でもいいのでしょうが、あと50年ぐらい経って1/16以外はすべて白人となると、どうなるか分かりません。

逆をいえば、それぐらい人種が区別つかなくなっているからこそ、純血の白人たちが危機感を覚えてトランプを大統領に押し上げた、ともいえます。
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厳密に言えば黒人は人種ではなく黒い肌のことを示していたりしますよね。

「黒人」と言う単語から思い浮かぶイメージは一般的にアメリカでは African American と言う名称もあります。

基本的に「黒人」と言うほど色の黒くない人たちは既に回答がありますがおそらく Hispanic のことではないかと。主に南米の血の入った人たちですね。ただ Hispanic でも黒人と呼ばれる肌の色を持っている人たちもいるので Hispanic でもあり黒人でもある人たちもいます。

更には Native American ではないかと言う回答がありますが正直私の地域ではほとんど見たことないですね…
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外から見た肌の色だけではっきり分けられる定義はないです。

というよりも容姿だけで白人だ、黒人だとわけることは、それ自体が「容姿差別」にあたります。
同じことを言えば、日本人は黄色人種と言われますが、では日本人と外国人との混血の人の人種は?となってしまうではないですか。実際、アメリカで生まれたアジア系アメリカ人がマイクロアグレッションという容姿差別で苦しんでいる実態もあるのですよ。

皮膚の色や頭の骨など目に見える身体の特徴を基本にして人間を分ける「人種」 という考え方は、生物を分類する博物学から出発して、18世紀後半にドイツのブルーメンバッハが基本を築きました。
でも現在科学者の間では、現代の人間はすべてホモ・サピエンスとしてアフリカから誕生したという見解で一致しているのです。つまりネアンデルタール人も日本人もアフリカの黒人も遺伝子的にはまったく同じひとつの人種から派生したということです。

それでも今尚肌の色で人種を分けたがるのは歴史上欧米で広がった植民地主義やナショナリズム、ホロコースト、白人至上主義といった、生物学とはまったく関係ない地位・職業・経済状態などのちがいで他より自分が有意に立ちたいと言うエゴが生み出したものです。

既回答にもあるよう、アメリカは人種のるつぼであり、何代にもわたって混血というのが珍しくなく、よって外見だけで白人か黒人か他人が見極めるのは困難なケースも当たり前にあります。
したがって本人が言うならともかく、容姿だけで白人か黒人かを他人が決めることはナンセンスだということです。
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先祖にアフリカから奴隷として連れられてきた黒人のルーツがあるで、アフロ・アメリカンと呼ばれています。

肌の黒さも、同じ両親からの兄弟でもピンからキリまで。オバマ大統領は、黒人と白人の混血でアフロ・アメリカンです。

ヒスパニックは、アメリカ大陸原住民に白人やスパニシュの血が混じった混血。

スパニシュは、単純にスペイン語が話せるでスパ二シュって単純に言う人もいますが、白人とアラブ人の混血です。

上記3人種が、さらに新しい混血を。日本・中国・朝鮮の黄色人種は、あまり混血はいないです。
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ヒスパニック、ラテンアメリカなど。

後は、アメリカは混血が当たり前なので、色んな血が混ざってます。
白人に見えケビンコスナーはインデアンの血が混ざってますから。
なかなか深いですよ
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ネイティブアメリカン(アメリカ先住民)


アメリカ特にニューヨーカーは、高緯度なので、海で日焼け大好きです。日本人より黒い!
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スパニッシュ

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この回答へのお礼

回答有難うございます
深く調べてみます

お礼日時:2017/08/16 00:49

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