プロが教えるわが家の防犯対策術!

FDも3型で60000キロくらいになります。
ブーストアップ仕様でダイノパックで340馬力くらいで、峠を主に走っています。たまにサーキットでドリフトの練習をするくらいです。
質問なのですが、デフマウント交換にあたり、ジュラルミン製やウレタン製などがございますがそれぞれどういった特性があるのでしょうか。また、この仕様、走行内容ではどういったものがお勧めでしょうか。
それと、エンジンマウントなのですが、ローポジションにするものや、少し後退させてマウントするオフセット物なんかがありますが、これもどう選べばよいのでしょうか。
よいアドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

純正の場合衝撃を吸収しやすい材質で作られています=エンジンが揺れやすい=衝撃は吸収する


ジュラルミンは硬質なので衝撃を全く吸収しません=エンジンが全く揺れない=各部に負担が大きい
ウレタンは中間に位置すると思います。

完全なレース仕様であればリジットでも構いませんが、ストリートを考えますと、ノーマル>ウレタン>リジットでしょう。

ローポジションにするとエンジン搭載位置が下方向へ下がりますので、ロール量の減少等が有ります。デメリットはオイルパン位置も下がるのでオイルパンを打ちやすい等です。
後退させますとややフロント側が軽くなりリヤ側が重くなる事となります。
フロントが軽くなりますので回頭性は良くなりますが、フロント加重が抜けるためアンダー傾向にはなるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どれをつければどういう状態になるのかが、よくわかりました。
参考にさせていただきます。
感謝いたします。

お礼日時:2004/09/06 14:41

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