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タバコの害は、ニコチン、タール、一酸化炭素と言われますが、タバコの葉が燃焼したけむりなので二酸化炭素なんじゃないでしょうか?

A 回答 (6件)

御質問から、物が燃えるときに、炎が出て完全燃焼するときは、二酸化炭素が殆どですが、


タバコを吸うときは、煙がもくもく出ている不完全燃焼の状態なので、このときは「一酸化炭素」が多量に出ます。つまり、不完全燃焼の場合は、二酸化炭素(CO2)にまで完全に酸化されず、一酸化炭素(CO)となるのです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

完全燃焼と不完全燃焼の比率は○ : ○ ぐらいなんでしょうか?

お礼日時:2017/08/19 19:08

燃焼してる訳では無いのです・・・



あなたに解かり易くすれば 炭を作る時 炭にする木は燃焼して無いから炭になる・・

タバコも それと殆ど同じ・・

だから そうなる様に巻紙で 巻いてるのです・・
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この回答へのお礼

炭は燃えますがタバコの灰は燃えないので、違うと思います。

お礼日時:2017/08/19 19:10

不完全燃焼するから煙がモクモク・・・・

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この回答へのお礼

火事で煙が出るのも…?
焚き火で煙が出るのも…?
酸欠なんですか?

お礼日時:2017/08/19 19:14

タバコに火をつけると、完全燃焼と不完全燃焼の両方が起こり一酸化炭素と二酸化炭素の両方出ます。


以下のデータが正しいのであれば主流煙では一酸化炭素より二酸化炭素が多く、副流煙では二酸化炭素より一酸化炭素が多いとなります。
いずれの量も副流煙に多いとありますが、一酸化炭素の量が特に多くなっていますね。
http://www.health-net.or.jp/tobacco/risk/rs12000 …

二酸化炭素ももちろん人体にとって有害ですが、一酸化炭素は二酸化炭素よりさらに有害です。
それは一酸化炭素ヘモグロビンといった酸素を運搬できないヘモグロビンを生じるからと思います。
一酸化炭素は酸素よりも強力にヘモグロビンに結合します。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/22/3/ …
異常なヘモグロビンの蓄積すると酸素が運搬できず呼吸困難となっていきます。

二酸化炭素が空気中の濃度が3~4%で中毒症状を示し7%で死ぬことがあると思いますが、
一酸化炭素は空気中の濃度が0.01%で中毒症状を示し0.15%で死ぬことがあるようです。
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この回答へのお礼

恐ろしい話ですね。
詳しい説明頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2017/08/20 03:08

炭は燃えますがタバコの灰は燃えないので、違うと思います」←殆ど同じ・・と 言っただけで同じとは言って無い・・し・・あなたに解かり易くしただけ・・



でも それで分からないのであれば 他の回答で考えれば?

そして 他の回答でも あなたが理解出来ないのであれば それでもイイのでは?

誰も困らない・・

勿論 あなたも困らない・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/20 03:09

一酸化炭素は二酸化炭素と桁違いに毒性が大きいのです。

一酸化炭素はヘモグロビンを無効化してしまい、脳の働きを大きく低下させます。二酸化炭素の方は何を食べても体内に出来るので問題はありません、それどころか二酸化炭素が少なすぎるとショック症状を起します。
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この回答へのお礼

両方とも毒は毒、ただし二酸化炭素は無くても困るということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/20 03:15

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