アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

5歳のトイプードル(♂)が左橈尺骨骨折でプレート固定手術をしました。生後5か月の時にも同じく左橈尺骨の骨折をし、やはりプレート固定手術をしました。その時のプレートは除去しようとしましたが、成長期の子犬だったためかプレートの端を骨が覆ってしまい、無理にはがすと再骨折をするかもしれないとのことで残ったままでした。今回5歳になってからの骨折は、そのプレートの下部分で折れていました。今回の手術では、5か月の時の手術で固定したプレートを、骨を少しづつ削って外してから骨折部位にプレート固定をしました。今回の手術で固定したプレートも、外さずにそのままで大丈夫ですと担当の獣医師は言うのですが、外さなくて本当に大丈夫なのでしょうか?プレートが残っていることでのメリット・デメリットを教えてください。プレートが残っていることによってその部分に違和感などがあり、舐め続けて皮膚が薄くなってしまったり、傷が出来て化膿したり、また、残っていることで余計なテンションがかかり再骨折の可能性など。専門的なお答えや経験談など教えてください。

A 回答 (1件)

簡単で良いでしょうか



普通、プレート固定後、プレートは外しません。
しかしスクリューは間引いていきます。
そうしないと骨がスクリューに依存してしまい骨が弱くなり、折れやすくなります。
レントゲンを撮るとよくわかります。
ですので一般的には骨形成を認めてから2、3か月あたりで
プレートを固定している両端のスクリューを残してその他のピンは徐々に抜ピンします。

感染でもしない限り、プレートが皮膚を突き破ることはないです。みたことありません。
もし出てきたとしたら皮下で感染したとお考えください。

なにはともあれ外科医の中でも整形は一人一人のこだわりが強いというか俺の手術最高って変わり者が多いので
一般論は置いといて主治医の判断に従ってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。来月また受診するのでその時によく相談してみます。おしゃる通り、術後に獣医師さんとお話した際には、「手術はとても満足できる状態です」「とてもうまく出来ました」と自画自賛していました....。

お礼日時:2017/08/25 22:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています