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水の状態変化の説明として、次のうち正しいものはどれか。

氷が水になることを液化といい、熱が吸収される。
氷が水蒸気になる場合、熱が放出される。
水が氷になることを凝固といい、熱が放出される。
水が水蒸気になることを蒸発といい、熱が放出される。
水蒸気が水になることを凝固といい、熱が吸収される。

正解は三番です
しかし一番は液化で、熱が吸収で正解に見えるのですが、なぜ間違いなのでしょうか?
固体から液体になる場合、液化という用語は誤りなのですか?

A 回答 (4件)

氷が水になることを液化といい、熱が吸収される。

 ✖液化→○融解
氷が水蒸気になる場合、熱が放出される。 ✖放出→○吸収
水が氷になることを凝固といい、熱が放出される。
水が水蒸気になることを蒸発といい、熱が放出される。  ✖放出→○吸収
水蒸気が水になることを凝固といい、熱が吸収される。 ✖凝固→○凝縮△液化

似たような単語で面倒なのですが…。
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個体が液体になることは、融解 逆は 凝固 です。


固体が気体になることは 昇華 逆は 凝固 です。
液体が気体になることは 蒸発 逆は 凝縮 と言います。

ご参考まで。
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固体が気体になることも、気体が固体になることも、”昇華” を使います。


凝固ということもあるのですが、凝固は液体→固体の事を指すことが多いのであまり推奨されていないです。
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専門家です。

液化では無く融解です。
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