A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
保育園のからくりと同じです
保育園への入園申請と潜在的な保育園の入園希望はちがいます
行政はすでに入園申請をしている数を元に保育園のキャパを増やします
実際には保育園のキャパが増えれば、いままで無理だとあきらめていた
入園希望者が新たに入園申請することになります
行政が必要に応じて動くのは当然で、多くキャパを用意して
人がこなければ「無駄遣い」と叩く馬鹿がおおいからです
結局保育園不足は一向に改善されません。
求人倍率は当然応募者にしか意味がありません。
ただ求人倍率がたかまれば売り手市場になるため条件があがり
潜在的な就職希望者があらたに募集します
指標としてはなんの問題もありません
実際のところ失業率の3%程度は、ほぼ働く気がない人たちや
なんらかの条件付きでしか働けない人たちをカウントします
それらの人を求人数で割っても意味のない指標になるでしょう
No.4
- 回答日時:
情報誌の求人はハロワと重複するものも混じりますし、バイトや派遣の募集も混ざります。
わざわざ就職率に非正規を混ぜては”本質”が分からなくなります。
それに対して完全失業率というはバイトも非正規派遣は入りません。
なので、求人倍率と完全失業率は、そういう算出だから参考になるのです。
失業率は下がって、求人倍率も正社員の募集がこれだけ増えているということは景気が良い証拠となるのです。
もちろん景気が悪いと一般求人しが薄くなるので、それも指針になることは確かですけど。
No.3
- 回答日時:
アンケート調査結果は、「ある一定の条件」の下で結果を発表しますから
実態とは違うかもしれません。ですが、100%正確に出す労力と経費から
考えると、無理が生じる様です。
なので、出てくる結果を見た場合にどう判断すると良いかは個人の見解に
よって異なるかも知れません?
少なくとも、貴方の仰る「大雑把」というのは当たらない気がします。
No.2
- 回答日時:
基本的には、「良い/悪い」と言う話ではありません。
「このデータは、こう言う風に作成されている」と言う前提が重要であって。
それにより、 そのデータの誤謬率などが推測できれば、データとしては信頼性があると言うことです。
No.1
- 回答日時:
求人情報誌などの求人分は、求人の期間を把握できないため除いています。
求人自体流動的なものなので、早さが求められているのです。
一方、完全失業率は経済指標として用いられます。
目的がそれぞれ違うのです。
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