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この問題の解答はあるのですが解き方がわかりません。どなたか教えて下さい。

「この問題の解答はあるのですが解き方がわか」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • すみません。
    ⑶の①と②

    ⑷の①と②です。

    よろしくお願いします。

      補足日時:2017/08/31 15:42

A 回答 (1件)

どの問題を指しているのですか? (1)ですか? (2)ですか? (3)ですか? 全部?


(1)はできているようなのですが、何が分からなくて、何が疑問なのですか? それをきちんと書いてもらった方が、うまく説明できるのですが。

(1) は解けているようなのでパス。
基本は、グラフからその気温での「飽和蒸気量 Ws (g/m²)」を読み取る。

実際の空気中の水蒸気量が Wa (g/m²) なら、湿度(相対湿度)は
 H = Wa/Ws
(パーセントにするには、その 100倍)

その水蒸気量 Wa (g/m²) のまま温度を下げて行くと(グラフを左に移動させる)、飽和水蒸気量のカーブにぶつかり、それ以下の温度になると相対湿度が 100% を越えて「結露」する(空気中の水蒸気が水になって「雨」として落下したり、モノの表面に付着する)。
そうなる温度、つまり飽和水蒸気量のカーブにぶつかる温度が「露点」(あるいは「露点温度」)。

(2) の①は間違えていますね。
18℃の飽和蒸気量はグラフから約15 g/m² です。
従って湿度(相対湿度)は
 H = 12.0(g/m²) / 15(g/m²) = 0.8
つまり 80% です。

②はできていますね。

(3) も同じように考えればよいです。
21℃の飽和蒸気量は、グラフから「約 18 g/m² 」。
湿度 60% ということは、空気中の水蒸気量は
 Wa = 18 (g/m² ) × 0.6 = 10.8 (g/m²) ≒ 11 (g/m²)

①その露点(温度)は、約 12℃。
(約 11 g/m² の水蒸気量が「飽和水蒸気量」になる温度)
(注)ここでは、有効数字は2桁で、小数点以下は「読み取り誤差」を含むので、整数までで答えればよい)

②飽和水蒸気量が「約 18 g/m² 」で、実際の空気中の水蒸気量が「約 11 g/m²」なので、1m² の空気の中には あと「約 7 g 」の水蒸気を含むことができる。

(4) これも(3)と同じ。
25℃の飽和蒸気量は、グラフから「約 23 g/m² 」。
湿度 70% ということは、空気中の水蒸気量は
 Wa = 23 (g/m² ) × 0.7 = 16.1 (g/m²) ≒ 16 (g/m²)

①その露点(温度)は、約 19℃。

②飽和水蒸気量が「約 23 g/m² 」で、実際の空気中の水蒸気量が「約 16 g/m²」なので、1m² の空気の中にはあと「約 7 g 」の水蒸気を含むことができる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました(о´∀`о)

お礼日時:2017/09/02 00:49

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