鉛筆（シャーペン）の持ち方、変えるべき？

現在、高校１年生の者です。
僕は正しい鉛筆の持ち方と少し違うんです。
普通は
http://park5.wakwak.com/~kcy/pen.html　（右上写真）
のような持ち方だと思うんですけど、僕は親指と人差し指の第一関節が重なる感じで持っているのです。

実は最近ちょっと気になり始めて、変えたほうがいいのかなぁと悩んでいます。しかしノートをとるとき試しに正しい持ち方で書いてみると、下手だし、書くのも遅いし、まぁいいことといえば見た目ぐらいでしょう。。。
いまさら、変えたほうがいいんですかね？
実際に高校生ぐらいで変えた方などいれば、ぜひ教えて下さい。

No.1 回答者： to-kibi 回答日時： 2004/09/07 20:27

箸も鉛筆も一度慣れた持ち方になると変えるのって難しいですよね。

。。。
とくに鉛筆は高校までがペンを持つピークになると思います。書く仕事に就かない限りパソコンが普及しているので、最近は仕事で書くことってほとんどないです。
ペンを持たなくなってからでは変えるのは難しいと思いますよ。もし変えたいって思うなら、今の方がいいと思います。

ちなみに友人の話ですが、友人は箸の持ち方が他の人と違うのですが、４才になる息子さんは同じ持ち方をするそうです。

気にならないと言えばそれまでですし。（困りませんからね(^^)）質問者の方の決意次第だと思いますよ。

この回答へのお礼

自分次第ですよね。。。
これからはパソコンの時代ですし
よく考えます・・

お礼日時：2004/09/09 20:24

No.2 回答者： anaguma99 回答日時： 2004/09/07 20:33

似た持ち方をしている可能性が高い者です。

親指と人差し指は重なっていて
実質的には鉛筆を親指と中指の指先の腹で
はさんで押さえるようにして持っています。

中学だかで直そうかと思い立って多少努力しましたが、
結局身につきませんでした。
まあ、多くの文字を書くときに中指の指先の腹が凹んで
疲れるといった程度で、特段問題はありませんね。

高校を卒業すれば、
文字を書くとしてもキーボードが優先で
手書きは補助的になるだろうし。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よく考えたいと思います。

お礼日時：2004/09/09 20:25

No.3 回答者： hakone8ri 回答日時： 2004/09/07 21:00

もう６０年も昔のことになりましたが、

モールス符号を使う職場に就職したおかげで
鉛筆の持ち方は厳しく手直しされました。
今でも覚えています、「掌に卵を持つが如く」握るのです。
慣れるまでは大変ですが正しいとされる持ち方の方が、結果的に早く書けるようになります。
自己流も良いと思いますが、早く美しく書きたいなら
直された方がよろしいかと。
日本古来の稽古事は、須く「形より入りて心に至る」
のだと思います。
因みに私たちが徹底的に手直しを受けたのは、
入社直後の１８歳の時です。改めるに遅いことはないのでは。

この回答へのお礼

正しく持てば、美しく・早くなりますかね・・
少し努力してみようと思います

お礼日時：2004/09/09 20:26

No.4 回答者： lupinmama 回答日時： 2004/09/08 01:27

こんばんは

鉛筆の持ち方が少し違うということは
きっとお箸の持ち方も違うと思いますが
いかがですか？

今は、そのままでも困らないは
本音だと思いますが
就職、その他のさまざまな状況で
あなたのことを知らない人が
あなたを知るためのきっかけに
するのは発言だったり、
行動だったり、
所作だったり、
服装だったりだと思います。

例えば同年代の人たちとの係わり合い
だけではない部分が
この先きっと出てくると思います。

そういうときには
きちんとした者の扱いが出来るということは
結構ポイント高かったりします。

でも、一番の利点はNo.3の回答者の方が
おっしゃっていたように実質的な部分での
利点はもっとも大きいです。

疑問を感じて、直したほうがと思ったならば
ぜひチャレンジしてください。
鉛筆の正しい持ち方、一生モンですよ。
（お箸もね！）

我が家の子どもたちにも
今、厳しくしつけている最中です。

ぜひ頑張ってください！

この回答へのお礼

なるほど。。
努力しようかなと思います

お礼日時：2004/09/09 20:27

No.5 回答者： noname#25358 回答日時： 2004/09/08 10:47

　正しい持ち方に直すことで、早く美しく書けるようになるかは少々疑問です。

　俺は鉛筆の持ち方には自信がありますが、だからって綺麗には書けません。誉められたことは１度もありません。
　美しく書くためのステップとして正しい持ち方を練習することは必要ですが、それからさらに美しい字を書く練習を積まなければならないのです。

　しかしながら、綺麗な字を書くべく一生懸命練習することは、「ちょっとした自慢になる思い出」といった程度にはいい経験かもしれませんね。
　それに、綺麗な字を書く練習をすることは、役に立ちこそすれ、やったからって困るようなことではありませんからね。

この回答へのお礼

なるほど
ご回答ありがとうございました

お礼日時：2004/09/09 20:28